1500mクラブ

運動不足は健康の大敵

芝刈り(2週間ぶり8度目)

2019年07月20日 | 
 一週間が過ぎた時点で、こんなにも伸びるのか、という伸び具合を見せていた芝生。雨上がりで葉の湿っている中でも、なんとしても今日しなければならなかった。

 電動芝刈り機の面白さがわかるね。後の始末がちょっと嫌なんだけど、それは手動も同じこと。刈る最中は、乾いていようが湿っていようが同じ品質で、軽い力加減で本当に同じように作業が進む。

 プリペットの植え込みも、この間バサバサ切ったと思ったのに、また阿呆みたいに伸びていた。もう、これでもかというくらいのこぎりを入れたけど、隣の家に伸びる枝に手が届かないのに難渋し、気がつかない間に手首を盛大に切っていて、まるでリストカットの跡のようだ。
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芝刈り(2週間ぶり7度目)

2019年07月06日 | 
 早朝から頑張って草抜きをして1時間ほど過ぎた頃、家の中から自分のことを話している声が聞こえた。「トイレかなー」「遅いなー」違うわ。

 電動芝刈り機は、手押しより準備や片付けが多いけど、電源コードを巻き込まないように左手で持ちながらでも右手だけで軽々刈ることができるのが、心理的抵抗を和らげている。ちょっとの晴れ間があったら「今日刈っておこうかな」という気になりやすい(自分比)。

 それにしても、数年のキャリアを積んでいる草抜きだけど、作業に出るときに、ほとんどいつもゴミ捨て用ビニール袋を持って出るのを忘れる。芝の刈りかすを捨てるにも必ず使うのに、ほぼ持ち忘れて、後で取りに戻ることを何度繰り返していることか。今日もだった。なんで覚えられないんだろうな。
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施肥

2019年06月29日 | 
 月一回の作業。10-10-10肥料を適当にまいている。野菜の栽培に精通した農家向けに14-14-14かなんかがあって、窒素、リン酸、カリウムが成分として14%ずつ入っている、くらいの感覚でいる。だから、10-10-10をたくさんまいたら同じことなのかな、とも思うけど、よくわかっている人しか使っちゃ駄目、みたいに言われるから、もっと繊細なものなのだろうな。

 芝生の場合、多すぎると色が濃くなる、くらいの影響しかない(プランターの近くだけ深緑でぼうぼうになったことがある。受け皿の水を捨てたことがあったかもしれない)。それで、よっぽどまきすぎなければどうということはない、と思って、実に適当にまいている。

 まかなくても一緒だったりしてな。

 
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芝刈り(2週間ぶり6度目)

2019年06月22日 | 
 雨の予報が一転、曇り空からだんだん晴れてきた。予定されていた某所草刈りにも大人数が集まったほか、動力草刈り機を持ってきた人もいて、思いのほか早く済んだ。

 その余力で、家の芝刈りである。きれいになるね。
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芝刈り(2週間ぶり5度目)

2019年06月09日 | 
 朝から家両サイドの草抜き。この作業が楽しくて楽しくて、ずっとこうやって暮らしていけたらいいな、と思いながら、いつまでもいつまでも草を抜いていました。

 じゃなくて、現実は途中でストップがかかって他の用事を言いつけられる。それに、これで暮らしていける道理もなくて、明日からまた日常に戻らなくてはならないことを、今考えなくていいのについ考えがそちらに向いてしまい、それはもうストレスの培養床みたいな作業である。

 外出から帰った午後、うっすらと気にかかっていた芝刈りが我慢できなくて、やった。2週間しか開いていなかったのか。伸びるもんですなあ。そして水まきと、朝の草抜きの続き。頑張ったよ。きれいになったよ。誰もほめてくれないけど、きれいになったんだよ。
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芝生の際刈り

2019年05月26日 | 
 芝刈り機が入らない塀際の8cm幅くらいが、かがんで手作業で整えるのが億劫で昨秋からほったらかし。それを久しぶりに刈った。昨日刈った全面と同じ高さに端まで揃うと「締まる」というか、ちゃんとして見える。今までは、見ないようにしていたんだ。

 肥料もまいたし、昨日に続いて水もやった。芝生にとって理想的な奴隷となっているのではないかと思う。
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芝刈り(2週間ぶり4度目)

2019年05月25日 | 
 長めを決め込んで25mm設定を通すつもりだったけど、なんか我慢できなくて22.5mm設定に変えた。リョービ電動芝刈りのきめ細やかな2.5mm刻みの調整が活きますな。キンボシ手動は5mm刻みだったので、ちょっと「間をとった」という感じがして、抵抗感が薄れるの。

 しかし5月にして早くも連日の気温30度超。夏の水切れが心配される。いやまあ、ちょっと旅行で家を空ける予定が、ほんのちょっと、ちょっとだけありますしな、いひひひ。
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芝刈り(1週間ぶり3度目)

2019年05月11日 | 
 最高気温が摂氏25度を超える日が続くようにもなってくると、芝生もちゃんと伸びてくる。今年は長めに保ってみようと思っているので、けっこう頻繁に刈ることになる。

 先日処分した手動芝刈り機は、固定刃を適度なバネで押さえつける、調整不要の逸品。しかしそのつもりで使うと、今の電動式はうまくかみ合っていないことも多く、使用の都度、六角レンチで固定刃と回転刃の隙間をいい具合に合わせる必要がある。地味な手間である。
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ホースリール壊れる

2019年05月05日 | 

 平成23年台風で床下に迫る浸水を受けて、のちの掃除用にホースリールを買った。あれから8年。日当たりのいいところに置きっぱなしだから、殺人光線で、握り口が駄目になった。手元調整ができないただの延長ホースはともかく不便なので、捨てることにした。

 ばらすためにひっくり返したら、足があった。ホースを引っ張ったらぐらぐらして幾分面倒があったのには、最初から解決策が用意されていたのだ。両側に積んだレンガを過信して、レンガごとひっくり返したこともあったなあ。破れたラベルにうっすらと「安定性抜群」と書かれているのが物悲しい。一度も活用したことがないんだ。

 世の中は、思っているよりも便利に作られているのだと知った。
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芝刈り(2週間ぶり2度目)

2019年05月01日 | 
 牧野富太郎へ。雑草という名の草はないが、そんな話をしているのではない。

 草抜きと施肥と芝刈りと、「手のかからないやつ」と頼んだ植え込みが世話しなくてもいくらでも伸びるために春夏は何度でも枝を落とさなくてはならないプリペットの剪定と。

 ああ…
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芝刈り(今季初)

2019年04月20日 | 
 日当たりのいい場所は穂が目立ってきたので、芝刈りを敢行した。昨季の反省から今年は長めにいこうとしている。なんか弱っちゃってる感じなのね。そこへ、見栄えの面でも悪く、養分を無駄に消費する穂は早めに落としておきなさい、という教えの下、上の部分だけを削ぎ落とすレベルを求めて25mmカットしたけど、成長にむらがありすぎて、いまひとつ成果が見えない。去年より一ヶ月遅いんだけどなあ。

 あわせて、芝地の草抜きにも尽力。マメ科のカラスノエンドウ(実はスズメノエンドウと区別がついていないが、まあそのどっちか)は、窒素固定をする根粒細菌の効用で土質改善に有用と聞いているので、最近まで残し気味にしていた。端にわずかに残っていたそれも取ってしまおうと思ったら、草の先のほうの茎の緑色がとても濃くて、先細りが逆転してちょっと太くなっている。なんかの病気みたいな違和感があったけど、どうせ抜くやつだ。と思ったら、そばのもう一本も同じ状態。色合いに統一感がなかったのが気になって、よく見ると、アブラムシがびっしりついていた。びっくりしたなあもう。

 おえー。
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施肥

2019年03月30日 | 
 人生を賭したロト7が外れた。生活を脅かすほどの大金を投じていたわけではなく、単に精神面で多大な期待を寄せていただけの話なんだけど、しかし1等9億3千万円が3口である。確証はないが、同じ人が同番号を3つ買っていて一人が28億円を総取りしたことを確信している。

 そういう背景があって、今朝は小雨の中、ただひたすらに芝地の草むしりをしていた。決して無心にはなれない。大きな悲しみの中で、いつまでもいつまでも草をむしっていた。

 だけではなくて、10-10-10細粒の肥料を芝にまいた。施肥日和の小雨で、粒のまま葉について肥料焼けを起こさず、かといって水で流れてしまわない程度の適度な水まき。この手間を要しない素晴らしい天気である。

 5年前に整備した庭に植えていたハイノキ。値段の高い木(成長が遅く、売る状態まで育てるのに手間や時間がかかる)で、かなり水枯れに注意してやらないといけないが、大きくなると見栄えがするような話を聞いていた。これを一年で枯らしてしまい、その撤去をした。細い幹がパリパリに折れた。かわいそうなことをしたなあ。

 常緑ヤマボウシ。よその家のは毎年満開でたくさんの実がつくのに、うちのは数個止まりで、この冬に葉のほとんどが落ちた。弱っているのかな、と思いきや、新しい花芽がたくさんつきだして、今年はきれいに咲くかもしれない。葉が少ないのが貧相なんだけどなあ。

 トウモロコシは順調に芽を出している。

 オリーブは、2本のうち1本の調子が悪く、復活するのかしないのか、まだなんともわからない。
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春のエアレーション

2019年03月07日 | 
 去年は5月連休に入った頃に行っているよう。芝の生育期にしないと、これは一方的に痛めつける作業なので、回復しないまま勢いを弱めてしまう。

 でも今日やった。早かったかな。
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電動芝刈り機導入メモ

2018年12月02日 | 
 まずはじめに。

リョービ LM-2810
サッチング刃
研磨セット
ゴールデンスター ローンスパイク

 10m電源コード付属だが広さにより延長コードも。機械の入らない端の処理は、別途はさみか芝バリカンで。
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なくした部品が見つかる

2018年11月28日 | 
H30.11.24(土)
 手動芝刈り機の車輪を外し、刃研磨キットのハンドルに付け替えてひとしきり空回しをする。研磨剤をつけて逆回転させ、音が静かになってきたらおおかた完了だ。
 車輪を付け直すとき、軸が穴から抜け落ちないように押さえる「Eリング」という、1円玉より小さいくらいの部品を取り付ける。専用工具などないからいつもベンチで挟んで止めていたんだけど、失敗した。ばねの力で反発され、右斜め上に飛んでいったのが見えた。3m先のオリーブの葉で”かさっ”と音がした。全神経が研ぎ澄まされていた一瞬も、ここが限界。そのまままっすぐ飛んだのか下に落ちたのかもわからない。手がかりとなる音も聞こえなかった。
 だいたいの方向はわかる。ただそれが、木に引っかかっているのか3m地点の花壇(低木がぼうぼう)なのか5m地点の花壇(低木がもっとぼうぼう)なのか7m地点の隣家(砂利敷きで、フェンスの向こう)なのかがわからない。一時間探しても見つからなかった。
 そこで顛末をメーカーにメールした。「4年愛用しています。どの大きさのEリングかわからないので規格を教えてください」と。

H30.11.25(日)
 昼に10分ほど探す。ホームセンターに各種サイズを置いていないかと見に行くが、近所の店には置いてない。こういうのってどこで買えるの?

H30.11.26(月)
 朝5分探す。
 メーカーからメールが来る。「しょうがないなあ、送ってあげるよ」という展開を期待したが、返事は「こんなこともあろうかと、修理部品セット売ってるよ。楽天とかヤフーショッピングとか見てね」とリンク先が貼られているだけだった。
 Eリング大小2種が3個ずつと車輪と何とかとがパッケージになって1700円くらいする。5千円以上頼まないと送料が別途1600円いるとか、無茶苦茶でないか。欲しいのは大1個だ。メーカーの部品リストでも3個210円じゃないか。一般の通信販売ページでは2000個1万円とか30個600円とか、いや、1個でいいんだ。モノタロウのばら売りで20円とかそのくらいのものだとはわかってる。だから規格番号だけ知りたかったんだよう。
 夜も懐中電灯を頼りに5分探す。

H30.11.27(火)
 あきらめる。

H30.11.28(水)
 あきらめきれず、また朝5分探す。
 昼に少し雨。
 雨上がりの夜、懐中電灯で探すと!あったのよ。水滴できらきら光る中、どことなく様子の違う光があって、よく見ると、ぼうぼうの植え込みの枝に引っかかっていた。オリーブの木の下だった。

 どれほど嬉しかったことか。ささやかな不注意が招いた騒動だった。電動芝刈り機を導入した今、もう使わないから誰かに譲れる状態にしておこうと思って刃研ぎ作業をしたのがそもそも余計だったのかと、後悔と反省しきり。この気持ちを忘れないように。
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