1500mクラブ

運動不足は健康の大敵

春のエアレーション

2020年03月07日 | 
 芝生の草抜き。3シーズン前だったかに群生したチドメグサを根こそぎ掘り返し、犠牲になった芝が少しずつ盛り返しているようないないような場所がある。その周辺は日頃注意していたんだけど、さらに少しチドメグサの再発を確認した。残さないよう慎重に取り除き、「シバキーププラスα」で追い打ちをかける。高さのない草で見つけにくいのに、見える限り取り去らないと厄介なことになる。ああメンドクサ。

 そして、年2回しか出番のない芝スパイクで地面の通気性向上を図る。1~2年ごとでいいくらいの作業かもしれない。今度から秋は省略しようかしら。錆だらけだった刃が作業後にぴかぴかになっていた。摩擦で全部取れたんだ。

 そうしていたら風邪の症状で倒れた。えらく寒気がし、この一週間の不調を上回る頭痛がする。歳を重ね、着実に死に近づいていると実感する。
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草抜き

2019年12月29日 | 
 秋冬の頑張りが春先の状態を左右すると聞いて、冬の雑草抜き作業を欠かさずおこなっている。幸せな時間である。ずっとこうして暮らしていきたい。
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芝刈り(6週間ぶり13度目)

2019年11月02日 | 
 今シーズン最後の芝刈りを、短くしすぎない程度にやっておいた。

 今週に入ってからそろそろ穫っておきたいと気になっていた常緑ヤマボウシの実は、休日を待っている間にいっぺんに熟れたというか、いくつかは傷んで落ち、いくつかは虫か、たぶん鳥の餌食になっている。仕事を休んで穫っておけばよかった。

 オリーブの実も少々。緑の実も少し残しているものの、こちらも今季はこれで終了した。なんか、仕舞いをしているようで物寂しいすよな。

 あとは勉学にいそしむだけの休日。その間に七五三の写真撮影があるくらい。半年間誰にも言っていなかったがついに一人に漏らしてしまったのでちょっと書くと、謎の試験まで1か月である。それまでに、できることのすべてをしなくてはならない。気持ちが途切れませんように。邪魔が入りませんように。というか、邪魔したら怒るからな!
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シマトネリコ千本

2019年10月14日 | 
 芝生の中に、シマトネリコ地獄である。

 芝よりも色の淡い双葉が大変よく目立つので、目に留まる限りのすべてを抜いた。千本抜いた。でもこれ、木から生ずる種が源なので、抜いても翌年に勢力が弱まるものではない。シマトネリコ地獄である。庭屋め、よくもこんな木を!

 そうそう、国連演説のグレタさん、その後もアメリカやカナダを転々と講演して回っていて、「よくも!」ってやってるんだって。決めぜりふのさまは「下衆の極み!」みたいなものなんだろうね。観客も「出たー!」って喜ぶところ。拍手喝采なんだろうな。
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肥料をまく

2019年09月29日 | 
 春から秋まで、月1回を目安に適当な肥料を適当にまいている。適当ながら一応プランはあって、年間8kgくらい消費する。ただ、都合で一回に10kgを買っているから(だって、2kg5袋だと4袋より値引きが大きいんですもの)、オフシーズンを控えてまだ5kg余っていた。

 そんな理由でちょっと多めにまいておこう、という適当な感覚です。降る降るといっていた雨も全然降らないし、ここで面倒がらずに水まきをするのが本来だけど、どうも面倒が先に立つのが常。
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秋のエアレーション

2019年09月26日 | 
 芝の穴あけ作業を行う。1時間半かかった。1分間でこなせる面積がせいぜいあのくらい。その90倍もの広大な芝地である。古い根を切るのと、芝の下の土をほぐすのと、水や肥料を染み込みやすくするという効果を求める作業を、春先の成長前と、秋のまだ弱る前くらいにはやっておきたいと思っている。

 さらに、花壇の整理を少し。アベリアの株ごと3本抜いて処分したほか、いくらでも伸びる蔓植物を総ざらえして、やっと半坪ほどの空間ができた。それだけのことに1時間かかる。日差しが和らがないととても無理です。
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芝刈り(3週間ぶり12度目)

2019年09月21日 | 
 7週間ぶりの際刈りも実施。我ながら働き者だなあ。花壇そっちのけで芝生にしか興味を示さないのは相変わらずで、できるだけ花壇を見ないようにしている自分がいるのがわかるけれども。

 ちょうど昨夜の雨もやんで、作業向きの曇天だった。また降り出す前に終わらせないとな、と思いながらコンクリート打ちのそばにさしかかったら、ぽつぽつと雨の跡がついていた。小雨に気がついていないだけだったんだな。現に降っている中でもそのように感じないくらいで、急に長袖の季節になったことを実感する。感じないことが感じる根拠というのも哲学的といえよう。美しく表現したが、鈍いだけだよな。
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芝の水まき

2019年09月08日 | 
 「寺は寺でも、お菓子のようにあまいお寺ってなーんだ」。よし、尼寺!と思ったら、カステラだって。子供向けなぞなぞで、なんか変だなとは思ったんだ。

 芝の水まきをした。体調が思わしくなく家でおとなしくしていると、どうしても芝生が気になっていけない。おとといか、サッチングマシーンで芝を傷めているので、そこで一緒に水まきをしておきたかったのが、自分が倒れそうで見送っていたの。結果、今日も倒れそうになっている。
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芝切り一番

2019年09月07日 | 
 「芝切り一番」で、玄関前のタイル目地に張り出した芝のカット。これがなかなかの手間で、また日差しの厳しいときにやらなくてもよかったんだろうけど、すでに外気温30℃を超えた朝に作業。のどは痛いし熱はあるし、でも気になるし。

 作業中、植え込みの中にピンポン球(直径40mmとされる)くらいの茶色いまん丸の球があって飛び上がった。きのこ好きじゃないんだよね。恐る恐る取ってみると、すでにぱさぱさに乾いて、裏からのぞく中身は空洞のようだった。破裂して広がるのかと思ったよ。

 という、穏やかな日常。
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秋のサッチング(令和初の)

2019年09月06日 | 
 隣の芝生が茶色く見えます。…待てよ、抜け駆けされたのか!いや、別に時期が決まっているわけでないし、相談して管理手入れをしているわけでもないんだけど、ちょっと先んじられた感があるね。対抗意識なんて全然ないのに。ほんとに。表面の乱れ具合からして、サッチング作業から間もない感じである。隣は奥様が手入れをする姿をしばしば見ており、この間も平日午後にわっせわっせと手動芝刈り機を回していたな、とは思ってた。もしかするとその後だ。熊手による手作業でやってたんだ。

 うちは電動芝刈り機にサッチング用替え刃を導入したからね。説明書を見ながら15分くらいかけて刃の交換をし、くず受けかごに何杯も出る刈りかすをビニール袋に何度も何度も移し替えながら、一時間以上は作業したようだ。5分そこそこで刃を戻して片付けたときには1時間半が過ぎていた。作業の間、外した刃を日の当たるところに置きっぱなしにしていたら、鋼鉄の刃がやけどするくらい熱くなっていた。

 炎天下の作業を強行したのは、芝の手入れをしないと精神が乱れてしまう疾患だからである。のどが痛く明らかに熱があるのに、これだから精神病は困る。雪が降っていても「着いたらやんでいるかもしれない」とゴルフに行かずにいられないようなものだ。電動機の導入で、力作業ではなくなったが、何も体調不良時に日の高い間にしなくてもいい作業ではあった。ちょっとめまいがするので休みます。
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芝刈り(1週間ぶり11度目)

2019年09月01日 | 
 午前9時から、高速芝刈りと高速肥料まき。「芝を刈らずにいられない」って、昔そんな歌がなかったっけね。ないね。強迫神経症のごとく、刈らないと気が済まなかったのよ。
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芝刈り(3週間ぶり10度目)

2019年08月23日 | 
 伸び放題に伸びた様子に精神をかき乱されていたが、ついに刈った。1週間ではまだまだ。次の1週間で一気に伸びたけど、体調が優れなくて猛暑の中の作業を見送ったんだ。さらに1週間。ああ、頑張ったよ。電動芝刈り機は本当にいいね。力もいらず、伸びていてもいなくても、同じだけの力加減ですいすい刈れる。

 ついでに、家の脇の通路の草抜き。特別な技能を要すわけではない。ちょっと暑い中で頑張れるかどうかだけだ。まあ、誰にでもできる作業なのだ。でもこれで暮らしていけたらいいのに。いけるわけないよね。夢みたいなこと言ってるね。
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芝刈りをあきらめる

2019年08月17日 | 
 プリペットの生け垣が隣の家に伸びていたのを、なんとか塀の隙間に入って切り落としていった。ひどい作業だ。全体の形を整えて、熊手でかいて45リットル一杯に足らず。花壇のつるや何やを切っていってだいたい45リットル。朝9時~10時。

 そこで体力の限界が訪れた。金曜日までに積み増されて近づく精神力の限界を土日で回復しなくてはならないのに、ここがうまく回らないと、来週にも限界に達してしまいそうだ。芝刈り後の達成感が精神力の回復に一定の成果をもたらしていたに違いないのに。どこかの平日で、体調と天候のよいときに芝刈り休みを取らないと、精神の均衡が破れそうな気配がある。芝刈りが、人生の鍵を握っている。
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芝刈り(2週間ぶり9度目)

2019年08月03日 | 
最高気温36℃の予報が出るとさすがに朝しかない。芝刈り機の使用を午前8時以降にするというご近所配慮の自分縛りを破って早めの作業開始をした。いいなあ、電動。芝刈り、肥料まき、際刈り、水まきのフルセットで1時間20分。もう疲れたよ…。

この間切った、というか今シーズン二度三度と切ったプリペット(シルバーでないやつ)の植え込みがまたもにょきにょき伸びているのが腹立たしい。でももう、体力の限界です。
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芝刈り(2週間ぶり8度目)

2019年07月20日 | 
 一週間が過ぎた時点で、こんなにも伸びるのか、という伸び具合を見せていた芝生。雨上がりで葉の湿っている中でも、なんとしても今日しなければならなかった。

 電動芝刈り機の面白さがわかるね。後の始末がちょっと嫌なんだけど、それは手動も同じこと。刈る最中は、乾いていようが湿っていようが同じ品質で、軽い力加減で本当に同じように作業が進む。

 プリペットの植え込みも、この間バサバサ切ったと思ったのに、また阿呆みたいに伸びていた。もう、これでもかというくらいのこぎりを入れたけど、隣の家に伸びる枝に手が届かないのに難渋し、気がつかない間に手首を盛大に切っていて、まるでリストカットの跡のようだ。
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