オーナー募集をはじめようとブログを書いていたら、うちのオーナーから電話が、
職場の子のお父さんの愛犬のハスキーが急死して、お父さんがペットロスの
危機だという 直ぐ子犬に会いたいとの事
いらしたのは、とてもヤンキーふうな青年 しかし、見た目とちがい穏やかな物腰
今までずーっと犬を飼っていたおはなしのなかで、亡くなった子を思い出しなんども
涙ぐむ だんだん我が家の野放しの群れが彼のまわりに集まって眠りだした
ワン達は、彼が愛犬のために泣いているのが解かるのだろう
田舎で両親だけで寂しく過ごしているだろうと、親を思う子の情けに私達も泣いた
彼は、迷わずシャチを抱き上げ「シャチって、カッコイイ!」と微笑んだ
シャチ:「なに、ガンくれてんだよ」
とってもヤンキーに育ってしまったシャチ君です
もっとお上品な写真を撮ろうとがんばったのですが ムリでした(^^ゞ