たとえば、愛する我がワン子達が不治の病と解かった時
オーナーA様「できるだけの治療を受けさせて、少しでも永く一緒にいたい」
オーナーB様「苦痛を長引かせたくない、安楽死を...」
あなたなら、どっち?
私は、B様です
動物病院へ行く事が多い私は、どちらのオーナー様にもよくお会いします
A様達は、1ヶ月もすると、「毎日、会いにきているんです まだ意識があるんです」
2ヶ月ほどすると、もう、「30万以上の入院費を払った、まだ生きてるんです」と涙ぐむ
私はB様、これまで2度おしんちゃんを安楽死させようと病院へ行った
先生:「元気、食欲もあるね、がんばってるね!」この言葉を聞くと
言い出せずに帰る
あの頃、只、ぐっすり眠りたかった まさか30日にもなって歯も無い、耳も貫通しない子が生きると思えなかったのです おしんちゃんと私には、安楽死こそ最善と思ったのです
きょうは、ミルクのおかわりまでさいそくして、460グラムになりました
一週間に100グラムも増えました きょうをたのしく生きて欲しい
「この先、永くはないだろう、 」 「いつか大きな異常がでるだろう」この事ばかりに囚われて、おしんちゃんを見て来た
おしんちゃんが「かあさん あそびましょ~」と呼んでます
これからは、「きょうもたのしかったよ^^」とおしんちゃんの笑顔を
たくさんたくさん見られるようにがんばろう