先日のドッグショーシーンのムービーへ
たくさんの御賞賛ありがとうございました
Q.「リードが緩んでいるけど、同じ距離を保って走るのはなぜ?」
Q.「なぜ、エランくんは、尾が揺れないの?」
と、ご質問のメールをたくさん頂きました
なぜ、緩みを見せて走るか
それは、完璧な牧羊犬としての服従訓練をジャッジにアピール
するためです リードが無くても着いて来ますとアピールです
小型が専門のジャッジの時は、リードを張ります
速度も抑えます
狩猟犬専門のジャッジでは、スピード感を増すため、アップダウン
距離長でスピード増量! とか努力してます(我流ですが)
いろんなパターンがあって、
ハンドラーは、「どう見せるか」 たいへん難しい技術が要求されます
見てる人からハンドラーへ あなたもいかがですか^^
その表現力(アピール度)が腕の見せ所でもあるドッグショー
*わたしゃ、イケてないハンドラーよ、犬力が頼りなの(-_-;)
で、
秋には、東京近辺でたくさんドッグショーが予定されていますから
みなさまのお傍へドッグショーが開催の際には、
ショー会場へ遊びに来てくださ~い(^o^)/
私もギャラリーの中にいます~一緒にでもいかがですか^^
初心者オーナーハンドラー講習会併催ドッグショーも年に数回ありますので
JKCにお問い合わせくださいませ