南米 ガイアナ釣行 その2
ガイアナの首都ジョージタウンで今回の釣行メンバーが全員揃い
いよいよ釣り場へ向かいます
今回の釣行で私は3つの不安を抱えていた
第3位は〝トイレ〟私はすぐお腹痛くなるんでどこにいってもトイレ問題は深刻です(オムツ履いてクリア♪)
第2位は〝虫〟南米ってきっとヤバい虫沢山居るんだろうなっていう恐怖心(虫除けを死ぬ程持参してクリア♪)
そして第1位は〝セスナ〟
ボート屋営んでるくせに私は乗り物大嫌い
ジェットコースターなんか絶対乗れません
元々飛行機ですら嫌なのにセスナとか本気で嫌や
しかし、セスナ乗らないと釣り場にたどり着かないんで勇気を振り絞ります
ちょw 言い方失礼かもしれませんが 小さくねぇ? なんか古くねぇ
?
本気で足がガクブルです
セスナに搭乗
[最初から最後まで目を開けない]戦法で対策ですw
空からみたジャングル
綺麗です
綺麗ですが私は見てませんw
約1時間のフライトで釣り場の近くへ到着です
私にとって今回の最大の難所が終了です
怖かったな…
そこから船に乗り込み釣り場まで向かいます
激流や激シャローなんかの(おいおい大丈夫か?)と思う場所を走っていきます まじでアトラクション
この時は(危ないけどガイドさんは慣れてるだろうから大丈夫だろう)と楽しんでおりました
約1時間程船で走り今回のベースとなるロッジに到着です
[ピライーバ ロッジ]
ここの釣り場は〝ピライーバ〟という最大3mにもなる巨大ナマズが生息しております
世界各国からピライーバを釣る為に沢山のナマズジャンキーが集まります
もちろん俺も釣りたい!!!
到着するとウェルカムドリンクならぬ〝ウェルカムエッグ〟が出てきた
味の方は正直…
陸にも水辺にも見た事ない亀が沢山生息してるみたいです
ロッジの食事場
想像していたりより遥かに綺麗で快適
ロッジの寝室
想像していたより遥かに綺麗で快適
水しか出ないがシャワーもあるし電気もある
…
なんだか少し残念な気持ちになる
(もっと冒険感が欲しかったな)と
後々このロッジが非常に恋しくなるとはこの時は思ってもいなかった
荷物を置いてから短時間だけ釣りに行く事に
片山さん&仁君のトランスセンデンスチームに混ぜてもらう
速攻で釣れる〝ピーコックバス〟
何種類もいるピーコックバス
ここのフィールドは〝バタフライ〟と呼ばれるあまり大きくならない種族がメインの釣り場
それでも充分デカイ
私にもピーコックバス
人生初のピーコックバス
アジアやハワイなんかにも半ネイティブが生息するが[人生初のピーコックバスは南米で]と、決めていた
豪快にトップウォーターに襲いかかるピーコックバス
あ~ また一つ夢が叶った♪
日も暮れロッジに戻り夕食へ
食事は専属のスタッフが作ってくれる
(南米行ったら凄い物ばっかり食べるんだろうな)とか想像してたのに
ポテトとかカレーとかオムレツとか
普通に美味しい物ばかり
(美味しいだけど何かもの足りないな~)と、この時は思っていた
刺激が足りなかったので夜釣りをしに行く
昼間に釣った魚をバラバラにして
切り身を針に付けてぶっこむ
満天の星空の下 浜に寝ころびながらアタリを待つが何も起きなかった
それでも〝セスナ〟という最難関を突破して、夢の地で釣りが出来ている事が幸せだった
ただ、何かがもの足りない
近くではワニがこちらを見つめている
(どうせだったらワニとか襲ってこないかな~)
よからぬ事を考えながら快適なベッドに戻り眠りについた
続く
ガイアナの首都ジョージタウンで今回の釣行メンバーが全員揃い
いよいよ釣り場へ向かいます
今回の釣行で私は3つの不安を抱えていた
第3位は〝トイレ〟私はすぐお腹痛くなるんでどこにいってもトイレ問題は深刻です(オムツ履いてクリア♪)
第2位は〝虫〟南米ってきっとヤバい虫沢山居るんだろうなっていう恐怖心(虫除けを死ぬ程持参してクリア♪)
そして第1位は〝セスナ〟
ボート屋営んでるくせに私は乗り物大嫌い
ジェットコースターなんか絶対乗れません
元々飛行機ですら嫌なのにセスナとか本気で嫌や
しかし、セスナ乗らないと釣り場にたどり着かないんで勇気を振り絞ります
ちょw 言い方失礼かもしれませんが 小さくねぇ? なんか古くねぇ
?
本気で足がガクブルです
セスナに搭乗
[最初から最後まで目を開けない]戦法で対策ですw
空からみたジャングル
綺麗です
綺麗ですが私は見てませんw
約1時間のフライトで釣り場の近くへ到着です
私にとって今回の最大の難所が終了です
怖かったな…
そこから船に乗り込み釣り場まで向かいます
激流や激シャローなんかの(おいおい大丈夫か?)と思う場所を走っていきます まじでアトラクション
この時は(危ないけどガイドさんは慣れてるだろうから大丈夫だろう)と楽しんでおりました
約1時間程船で走り今回のベースとなるロッジに到着です
[ピライーバ ロッジ]
ここの釣り場は〝ピライーバ〟という最大3mにもなる巨大ナマズが生息しております
世界各国からピライーバを釣る為に沢山のナマズジャンキーが集まります
もちろん俺も釣りたい!!!
到着するとウェルカムドリンクならぬ〝ウェルカムエッグ〟が出てきた
味の方は正直…
陸にも水辺にも見た事ない亀が沢山生息してるみたいです
ロッジの食事場
想像していたりより遥かに綺麗で快適
ロッジの寝室
想像していたより遥かに綺麗で快適
水しか出ないがシャワーもあるし電気もある
…
なんだか少し残念な気持ちになる
(もっと冒険感が欲しかったな)と
後々このロッジが非常に恋しくなるとはこの時は思ってもいなかった
荷物を置いてから短時間だけ釣りに行く事に
片山さん&仁君のトランスセンデンスチームに混ぜてもらう
速攻で釣れる〝ピーコックバス〟
何種類もいるピーコックバス
ここのフィールドは〝バタフライ〟と呼ばれるあまり大きくならない種族がメインの釣り場
それでも充分デカイ
私にもピーコックバス
人生初のピーコックバス
アジアやハワイなんかにも半ネイティブが生息するが[人生初のピーコックバスは南米で]と、決めていた
豪快にトップウォーターに襲いかかるピーコックバス
あ~ また一つ夢が叶った♪
日も暮れロッジに戻り夕食へ
食事は専属のスタッフが作ってくれる
(南米行ったら凄い物ばっかり食べるんだろうな)とか想像してたのに
ポテトとかカレーとかオムレツとか
普通に美味しい物ばかり
(美味しいだけど何かもの足りないな~)と、この時は思っていた
刺激が足りなかったので夜釣りをしに行く
昼間に釣った魚をバラバラにして
切り身を針に付けてぶっこむ
満天の星空の下 浜に寝ころびながらアタリを待つが何も起きなかった
それでも〝セスナ〟という最難関を突破して、夢の地で釣りが出来ている事が幸せだった
ただ、何かがもの足りない
近くではワニがこちらを見つめている
(どうせだったらワニとか襲ってこないかな~)
よからぬ事を考えながら快適なベッドに戻り眠りについた
続く