ごろにゃん御殿からの便り。

猫と写真と映画と読書とハンドメイドのある暮らし。

今日の収穫

2009-09-12 | エコライフ・ハンドメイド


ピーマン5個
葉ねぎ



最近みたシネマ

★「のろいの血」
カーク・ダグラスのデビュー作らしい。
若いが、そんなに若くない感じ。
サスペンス。
モノクロ。

★「愛の嵐」
ダーク・ボガード
シャルロット・ダンブリング

前にもみた記憶が。
元ナチスとユダヤ人女性のはなし。
あまり後味よくない。

★「ジョゼと虎と魚たち」
上野じゅり
主役の女の子は、上野じゅりではないが名前忘れ。
で、この主役の女の子は、もっと別の女優のほうがよかったきがする。自分には。
最後までみて、キャストが流れたとき、原作が田辺聖子なのを知った。

昨日、あの街へ行ったのだが、「くずもち」屋さんは、なかったな。



デジカメポーチをつくる

2009-09-02 | エコライフ・ハンドメイド


携帯ポーチの予定が、ぶかぶかすぎたので、コンパクトデジ用に。
まあ、どっちでもいいし。

きらきらラメっぽい生地に、裏は小花柄コットン。
ちくちく手縫いです。

ビーズをぬいつけて。



背面には、レースつきポケットを。(写してないけど)



「ダイちゃん、どおお? かわいくできたでしょ?」
「いいんぢゃないの。(かわいい物もつ年でもないけど。(ダイチャンひとりごと))」


昨日(すでに一昨日)は、寒くて、せっかく成長しつつあるピーマン死ぬなと思ったが、本日(すでに昨日)は、むし暑さぶりかえし、ピーマンさんも、生き返ったもよう。

労おおくして実りすくないベランダ菜園は、もうやめようかなと思った今年の夏。

でも毎日、虫監視にベランダで目を光らせてる。

じーさんの、悪口いいたいが、やめとこ。

昨夜は、母とはなしている夢みた。
内容は忘れた。


自家有機ピーマン

2009-08-19 | エコライフ・ハンドメイド



一時、虫(?)にあらされて、まるぼうずにした(はっぱをかりとった)ピーマンも、一応回復して、ほそぼそと結実している。
今、やっと3個目がすくすく。とほほ。

2回目に3粒まいたミニカボチャも、はっぱがすくすく。
今度は、うまくカボチャなってほしいなあ。

★最近のニュース
新型インフルエンザで、2人死亡。

新型でもタミフル投与なのね。

電車にのること多いので、やだな。

★いまのニュース
酒井法子の髪から、覚醒剤反応でた。





きょうのダイちゃん

★今の迷惑ニュース。
ドアホンがなったので、宅配便かなと思いしぶしぶでると(にゃんこのフード注文してたので。)、近所の学会のやつだった。

ああ、どじったなと思ったが、仕方ない。
近所だし。

れいによって選挙の投票勧誘を、ながながはじまった。
聞きたくないよ。
他の等の悪口と自分の等のベタほめを、あげつらねて説明。
「いれるいれる。」と喜ばせておいたが、いれるわけねいぢゃん。




ニットソーイング

2009-07-30 | エコライフ・ハンドメイド
夏がきたので、またコットンパンツ縫いたいなと思いついて、手持ちの生地を物色。

昨年、ロックミシンを手にいれた時、ニットソーイングを習いに行きたいなと思ったのだが、介護で時間なく、しかも体力的にも疲れていて、通う気合もない。

で、通信教育してみようかなと思い、某砂糖黄味餌ニットソーイング通信教育というのを受講することにして、申し込んだのだが・・・・・。

こんな通信教育はありかな?とあきれる。
まあ、最初からわかってはいたが。
つまり普通、通信教育というと、通信で作品や学習の成果をやりとりして、講師にみてもらうのだが、このシトのところでは、そういうことは、しない。

教材を売りっぱなしで、作品は自分でつくって、自分で納得すればよい方式。
で、教材を全部しあげたら、書式で自己申告すれば、次のコースにすすめるという仕組み。
ぬったという証拠写真もいらないので、上のコースにすすむのは、簡単。

嘘申告して進んでも、いいことあるわけでもないが。
何段階かすすんで、最後に講師資格のコースにすすめば、教室オープンできるらしいが。

それは よいとして、問題なのは、教材である。
生地も、作品ごとにセットされておくってくる。
それも、最初から納得していたから、文句いう筋合いではないのだが。

その生地というのが、柄がいなかくさく、質もペラペラで、ほんとに練習用である。

安ければ、練習と思い、がまんするが、安くはない。
何万もだして、自分できにいった柄や色や質の生地を買えるなと思ってしまう。

で、近くの教室も利用できるようなのだが、生地は、自分で買ったものを持ち込み禁止だと。
そんなソーイング教室みたことない。
教えるのが目的ではなく、生地を売りつけるのが目的なのがみえみえである。

数枚は、ぬったが、介護に時間とられて、全部つくらずしまいで、1年近く経過。
そのときの、おくられてきた生地が、沢山保管してあるのを思いだしたのだが。

こんなダサイ柄で、ぬうきしないなあ。
そめれば、なんとかなるのもあるが。

しかし、縫製や型紙の使いかたでは、よく考えられていたのが、せめてメリットだった。

袖などは、ニットものでは、左右はない点や、見頃も前後なしで、えりあきは、はりつけて、前後をつかいわけるなど、工夫がよい。

ロックミシンのすぐれた点は、ふつうのミシンでぬうより、ダントツスピードが早い点。
ただステッチなどは、無理なため(アタッチメントをかえれば、できなくもないが、手間かかりめんどくさい。)、直線ぬいと両方を使いわけねばならない点が、ミシン二つセットできる場所があれば別だが、ちとめんどうなのだが。



プランター栽培

2008-07-20 | エコライフ・ハンドメイド
種をまいた覚えがないのに、にょきにょきはえて実までなってくださった魔法のきうりさま。

なんかの種に、まざっていたもよう。
きゅうりの葉っぱが、こんなんとは知らなかったので、なんだろ?と実がなるまで、わからず。

今では、よその畑にこの葉っぱが繁っているのをみると、あっ、きゅうり!!とわかるようになったので、めでたし。

しかし、はっぱは、うどんこ秒(かな?)というのよやられやすく、白い粉がでてしまう傾向あり。
わたしは、きにせず、放置しとくが。ちぎる場合もあるけど。

したがって無農薬キュウリが、少ないのだなと、判明。(おそらく。)

この他、とまと(これは植えたので、軌跡のトマトではない)も、実をつけだしているが、なかなか赤くならない。




ジャングル状態のベランダ。
葉っぱは、整理してきりとってもよいのだが、緑は、夏のひざしを、吸収してすずしくしてくれるエコさまなので、わざと繁らせている。

きゅうり、トマトは、水が大好きで、すぐしなっとしてしまうので、留守にするときの悩みのタネ。

野菜系の本をちらっとみたとこ(数冊所有してるが、あまし熱心にみてないし、一度ぱらっとみると、なかなかみない。)、連作はダメなようで、今年は、きゅうり、とまと、さやえんどう、ぴーまん、小松菜、そのほか、いろいろ植えたので、来年は、だめだ。

プランターを増やすのも、難点(場所がねい)だし、土を全部いれかえるのも、かったるいし、来年は、野菜は、おやすみかと思ってる。3年くらい休ませると本にはかいてある。
しらなかったので、以前は、ミニトマトなと、かまわずうえていたが、そーいえば、最初はよくなるのに、翌年は、たいしてならなかったきもする。忘れた。

んで、自家製では、有機資料をあたえているので、てっきり有機野菜を栽培してるつもりだったが、よく考えると、もとの土は、別に有機の土をかったのでなかったなと気付く。

というのも、園芸店で、「有機土」とめいうって討っ手いるのをみかけたから。

暑いので、介護が、つらい。
本日、夕方でかけようかと思ったが、めんどくさくなったので、明日にするかな。

もういきたくないと思うのだが、来年の夏には、いないかもと思ったりして、やはり後悔が残るのもいやなので、いくしかない。





うんうん、緑がいっぱいでいいね。

トンボ玉

2008-04-28 | エコライフ・ハンドメイド
バーナーで作る手作りとんぼ玉の本
佐竹ガラス
河出書房新社

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トンボ玉に興味をもち、図書館で本さがす。
2冊かりたうちの1冊がこれ。
もう1冊は、子供向けの本だが、子供でも、ガラス工芸やれるんだなと。

しかし、問題なのは、ガスでひっぱるバナーは、うちは無理。ががん。
風呂もガスだし、ガスは、きてるのだが、口金(?)がどこにもねい。

昨日は、親のとこからの帰途、ほしいものがあり、秋葉で下車。
日曜の歩行者天国が、おおにぎわい。

少し前、歩行者天国に、出没するバンツまるみせバ○女のニュースをテレビでみたが、この日は、みかけなかった。
とゆか、そんなもん探してあるかなかったので、ほんとは知らない。

テレビで写してたそのカバじょは、わざわざ高いとこにのぼって、足をあげて、パンツもろだしにして、さらに○カ男たち群がりが、したからデジカメで、バシバシ写してた。

公然ワイセツと道路なんとか法で、死刑(まさか)だそうだが、おまわりさまがくるとやめるし、逃げる。
何回もとっつかまってたらしい。

パンツみて、写してどこが、楽しいのか、男性の気持ちは、不思議でわからない。

またメイド服の女は、みじかいスカートでたっているので、それもしたからデジカメで写してた。(そのときのニュース)



おまわりさまが、あちこちでつったって見張ってた。



ハンドメイドな日々

2008-03-15 | エコライフ・ハンドメイド
あジアンノットのストラップ。
招き猫さまバージョン。

本みながら、一心に結ぶ。
でも本みないと、何回(数回では無理か。)やってもおぼえてない。

他にも、ネックレス3本ほど、ヘンプとレザーコード、ビーズ編み込みで製作。
同じパターンの色ちがいだが、これも数日経過すると、結び方忘れてる。

ひも結びって、いろいろあるんだなあ。
億が深い。
アジア独特の結び方が沢山。
図をみても、よくわからないものもある。



ヘンプと以前母親にもらったキラキラするコード(名前不明)で、腕時計ベルト製作。

ヘンプというのは、麻ひものことだす。

アクセサリーは、昔大好きだったのだが(特にネックレス系、ブレスレット系)、首と肩に負担かかるので、この何年もご縁がなかったのだが、ひもやビーズのみだと軽くてよい。

もともと高価なアクセ、宝石類には、興味なく(元でがあれなので、欲しがらず精神なのだが。)もっぱら、安物のキンキラした値下げ品を買っていたので、それらがかんに山ほどある。
捨てるに捨てられず保管していたので、今ごろになって、それらを、こわして、使ってみたり。

昔から、作りたいと思っていた、あれを、つくってみよかなと計画中。
でも、材料をみて、できるかと不明。
基礎に八方スチロールを大量に使うのだが、それが、問題。
あんなもん室内でけずったら大変なことになる。




わたしはすっかり疲れてしまい~~。

2007-11-22 | エコライフ・ハンドメイド


親のとこにいっている時は、うちに戻ったらあれしようこれしようと思うのだが、戻ったとたん、疲れてしまい、ぼけーっとしているとするすると日が流れていき、またすぐ次の通う日がきてしまう。

昨日、リクエストした本をとりに図書館へいき、3冊はあったが、1冊は、行方不明だそうだ。
図書館の本もってっちゃうヒトが、結構いるのか、最近監視ゲート(?)が入り口につけられた。
前には、ガードマンがいたのだが、この頃はみない。

布ぞうり制作から布の利用法に関心をもったので、裂きおりというのにも、感心がいく。
これは、手織り期でおるのだが、織り期がいる。
また道具を増やすのもいかがなものかと迷っている。

本にでている作品集は、たいしたことない。
参考にしようとも思わないが、おり方は、参考になるけど。

そして何よりそんなことしてる時間あるかどうかだ。
でも、なんかおもしろそう。

母が今いっている歯医者。
以前、無免許でサツにあげられたそうだ。
ソー言えば、そんなニュース、前にあったっけ。
よくそんな歯医者にいくよなあ。
しかも自悲の入れ歯つくりに。
今は、免許とったそうだ。
歯科大は、でたが医師免許試験におちたできのわるいアレではないのかな?(推察。)

裂いた布で織る裂き織り―必ず織れるくわしいレッスン付き
小宮 しげこ
日本ヴォーグ社

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もったいない

2007-11-16 | エコライフ・ハンドメイド



先日、大根の即席づけをつけるため赤唐がらしをだして原産国を場たら中国だったので、即ゴミに。

最近、この本を図書館でかりてきてみていて、あ、使い道あったと残念に思った。
食物にしなくても使い道はあった。

靴下の先にいれると足がぽかぽかするらしい。
うーむ。残念。

だから捨てられなくなるんだよなあ。
何か使いみちないかと思ってしまって。
でもキリがないので、ま、いいか。

またこの本は、節約のノウハウがいろいろ でているのだが、もちろん全部採用というわけにはいかない。

たとえば、ペットは、子供を育てるくらいの費用がかかるので、自分ではかわず、よそんちので、代用するなどと書いてある。
子供が代用できにくいように、ぺっとだって代用は、無理。
ひとんちのペットいくらかわいがっても、ごはんもくれず、世話もしてくれないシトなんかに愛を感じてくれんよ。こどもと同様。

ネットで懸賞系をどんどんやって稼ごうみたいなことも、採用はできん。
個人情報をばらまくようなもんだ。

参考になることもあるが、ならないこともある。

図解 もったいない―節約のエキスパート
目からウロコの編集部 節約娯楽班
第三文明社

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廃物(?)利用の手作業作品。

2007-11-13 | エコライフ・ハンドメイド
大分前、買っておいた「布ぞうり」の本をみて、つくってみた。
この本をみた時、う、捨てたくても捨てられないキレのよい活用法になるかもと思った。

1冊目を買ったあと、さらに1冊、そしてまた1冊と3冊、同種の本を購入。
図書館にはなかったので、買うしかなかった。
しかし、制作には、なかなかとりかからず、ずいぶん経過。

3冊の本は、結果的には同じよーなものだが、作者によってやや違いあり。
ぬのをキチンと裁断してアイロンで中おりにして接着剤ではったりする作者もあり。
そんなのは手間かかるしめんどくさいので、廃物利用には向かないので却下。

1作目。
本のように美しいぞうりとは、ほど遠いが、うれしかった。
その後、3足制作。
少しはマシになってきたが、キレは、サキメもかまわず、はばも適当にさいて、あんでいるため、不揃いは相変わらず。

でもいいの。

材料は、使い古しのシーツ、はかないコットンスカート、8ミリロープ、接着布テープ、編むための台は、100均でめっけたもので工夫。

唯一難点は、これを編むと肩がいたくなること。
肩をこわしているため、長時間は無理。

しかし、これで少し荷物が減るかな。
減るほど編むのは、無理か。
やっぱ捨てるものは捨てんといかんかも。


はじめて編む布ぞうり―いちばんおしゃれ!いちばんわかりやすい!
蔭山 はるみ
主婦と生活社

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