ごろにゃん御殿からの便り。

猫と写真と映画と読書とハンドメイドのある暮らし。

石けんサラダのあとは、石けんクッキーをいかが?(しつこい)

2004-09-22 | 手作り石けん


ココア色のは、「マカダミアナッツオイルの石けん」
白い方は「つばき油(カメデアオイル)の石けん」
この2種は、鹸化率をひくくしてみたため、油分が多すぎて、やわらかすぎて使いずらい石けんになってしまい、結局、最後は、細かく刻んで他の生地にまぜたり、という運命をたどる。

これは、クッキーの型でぬいてみたもの。
今年の春ごろ。
画像が用意できないので、つかったという単純な理由。(うけねらいではないです。ほんと。)

マカダミヤナッツオイルもつばきオイルも、高価なので、グリセリン分を多くのこしてみようかなと思ったのだが、鹸化率は、90以下には下げないほうが、無難とわかったが、代償がちときつかったのだった。とほほ。

毎日、更新しようとするのは、結構大変なものだな。
ピンナップから消えたとたんに、アクセス数半減。
この数日ランキングも100以内にはいったが、一時の栄光なのだった。
ぜんぜん当たり前現象なので、これでよい。
100以内といっても下のほうで、すれすれはいったという程度だが。

今日も暑いのだろうか?
6時(朝)。
早朝散歩しようかと思ったけど、暑そうだな。
これからいこうかしら?
デジカメもって。

p.s.いままでcocoでコメントしてましたが、あちこちめぐっていると、cocoという名前の方が、他にも。
まぎらわしいので、もともとのcoco5628でコメントすることにしました。

石けんサラダ

2004-09-21 | 手作り石けん


いろんな方に先日の石鹼おいしそーといわれちゃったので、気をよくしてサラダ作ってみました。
ほんとは、これは以前に、撮影したものです。
石鹼をつくっていると、きれはしとか、でてきたり、わざわざまぜこみのためにカットしたりもするので、食器にもって遊んでみました。
うえに、カテンデュラのドライハーブをふりかけて、なんかほんとにおいしそう。

結局、これは、石鹼生地にまぜて石鹼になりました。

連休あっというまに終了。
だらだらしてた。

夕方、近所に食料かいだし。
本屋による。
村上春樹の新刊がでてた。かわなかったけど。
以前は、村上春樹の熱狂的ファンだったので、新刊がでると、すぐに買ってたけど。
そのうち図書館でかりてよみたいものだ。

いま、画像元サイズ表示をやってみた。


tom-chanさんのblogみながら。

おお。タグうってくれる機能があったのか。
きづかんかった。
元画像のアドレスがとれなかったので、タグうちできなかったのだけど。

このblogは、すごく参考になる。要注目!!
おしえてくれたpiccoさん、どうもありがとう。
よそにアップしなくてすむし、タグもうたなくてすむ。一石二鳥。
アクセスランキングも100以下みれるって気づくのもすごいなあ。
番号うてばよいのか。
わたしだったら、しとにおしえないでこっそりみてるかも。(腹黒)

手作り石鹸の本

2004-09-18 | 手作り石けん
2冊とも洋書だが(1冊のほうは、翻訳本。これは洋書もあるのだが、洋書のほうが値段が高い。)、手作り石鹸は、海外の方がさかんらしく、洋書は、すごく多い。
写真をみてるだけでも、楽しい。

右側の洋書は、ハンドクラフトの手作り石鹸が沢山でていて、きれいな色やデザインが沢山で、参考になるし、みているだけでも楽しい。

海外の石鹸づくりは、分量がはんぱではなく、おどろかされる。
油脂類は、よいとしてカセイソーダを大量に使うのが、日本の庶民のせせこましい居住空間では、あぶなくてとてもマネできない。
きっと、広々した作業スペースがあるんだろうなと思ったりする。

エッセンシャルオイルを大量に使うのも特徴。
わたしの経験では、エッセンシャルオイルをいれた石鹸は、熟成中もよい香りがただよって、とてもよいのだが、使用するとなると、1~2カ月くらいのねかしでは、お肌に刺激を感じることがあり、あまり感心しない感じがする。

ほかに洋書では、シャンプーのつくり方の本も、もっているが、シャンプーの本は少ない。
カセイカリを使うのだが、まだ一度もつくったことはないし、石鹸でシャンプーもできてしまうからよいかなと。
固形の石鹸は、みためにもきれいだし、つくるのも楽しみだが、液体だと、実用な面のみで、製作の工夫もかぎられているせいだろう。


手作り石鹸

2004-09-16 | 手作り石けん




すずしくなったので、また石鹸つくりはじめたい。(お部屋の整理整頓が完了してから。)
にゃんこのモールドがあるので、竹炭をいれたクロネコ石鹸を作成予定。
画像の石鹸は、5月に製作したカテンデュラ石鹸。
カテンデュラは、トラブルお肌の修復によいといわている。
その他ローズヒップオイルも。このオイルは、色白美肌にするといわれているので、手作り石鹸には、必ずいれてしまう。

パウダーは、パンやお菓子にも。

gooは、画像が、サムネイルになるのが、不満で、最近では、よそからひっぱっていたのだが、めんどくさいから、やっぱ中止。

手作り石鹸「竹炭石鹸」

2004-07-20 | 手作り石けん
先日、母と電話で話していた時、近所のひとに竹炭石鹸をもらったという。
「え?買ったやつ?」とわたし。
「そおよ。いいらしいよ。まだ使ってないけど」
「なんだ竹炭石鹸欲しかったの?わたし、自分で作ったのあったのに。売ってるやつより、絶対安心だよ。添加物一切はいってないし。わけわかんないものもはいってないから。お店で買ったんでは高かったんだろな。」

いま、暑くてでかけていくきにならないから、そのうち送るなり、すずしくなってからでも、もっていくから使ってみて、と言って電話きる。

自家製石鹸は、前に、第一作を母親に、あげたら、「つかってみたら目にしみてへんだよ」などと、ケチつけられたので、以来あげるのをよしてしまった。

まだ熟成したてだったのと、どんな石鹸でも、目二はいればしみるに決まってるのに、母親は、半信半疑で、使ってみたもんだから、そんな感想になったのだろう。

竹炭石鹸を作ろうと最初に思った時は、竹炭そのものを自分で削って、パウダーにしてみたのだが、これが大変だった。
竹炭は、思った以上に固くて、簡単に粉になるわけもなく、何時間もかかって、ほんの少ししかできず。

大さじ1パイくらいできたので、まあ、いいかと作成してみたが、出来上がりは、灰色だった。
でも石鹸としてのできは、よく上品な雰囲気と、細かい泡立ちで、それはそれで、成功。

その後、東急ハンズで、竹炭パウダーそのものをみつけ、購入。なかなかいい値段である。

そのパウダーを作って制作したのが、この石鹸で、黒いが、あわだちは白で、からだや顔を洗っても、すみぬったような顔にはならない。

手作り石鹸は、はっきしいって、市販の石鹸より高くつく。
手作り石鹸とうたって販売している石鹸は、別だが。(これは案外高価なものが多いが、ほんとによい油で制作していれば゛無理もないと作ってみるとわかる。)

わたしは、何かはじめると、材料にこるタチで、この石鹸製作の材料につぎこんだ費用も、かなりになる。










太陽の手作り石鹸

2004-07-20 | 手作り石けん
handmade soap 「太陽の石鹸」
※ここ、プレビューではみえるけど、cssは、だめみたいだな。実際の画面では、タグまるみえになる。」


■レシピ
オリーブオイル、レッドパームオイル、ココナッツオイル、ローズヒップオイル、オレジピール、銀杏葉パウダー、苛性ソーダ、精製水

■2004年5月製造


石鹸は、2カ月の熟成期間を得て、ソロソ使用解禁。
夏にちょうどいい。
四角い石鹸にあきたので、少しクリエィテブを目指す。といっても、単にモールドを、使っただけでのこと。

レッドパームオイルが、やや少なすぎたため、目指すオレンジ色がでなかった。
このオイルは、高価なので、ケチッタのだが。
しかし、成分としては、オリーブオイルメインで、高級石鹸です。

ココナッツオイルも少なめ。パームオイルもしくは、レッドパームオイルは、石鹸を固くするために貢献するのだが、少なめにしたため、柔らかく溶け崩れ安い石けんになった。
しかし、この特徴は、手作り石鹸全般にいえるので、欠点にはならない。

ココナッツオイルは、お肌を刺激するといわれているので、いれすぎないようにしたのだ。泡立ちをよくする油だが。

価格は、オリーブイルよりお安いのだけど、スーパーには、おいてなく入手がしにくい。

香りは、今回はなし。
エッセンシャルオイルは、香りはよいが、いれすぎるとお肌に刺激を感じる場合があり、多ければよいものでもない。
日時の経過とともにとぶけど。

洋書の石けんの本をみると香料をハンパぢゃなくぶちこむ傾向があり、びっくりする。