先月のふーちゃん
すでに病魔にやられていたのだが、きづかなかったバカ親。
享年12歳
ふーちゃんは、ひとりであの有名な「虹の橋」のたもとに、行ってしまった。
そこで、わたしが、いつか会いにいくのを待っている。
一緒に、橋をわたって天国へいくのを待っている。
すでに先に逝って待っている他のこたちとも、再会している頃だ。
もう少し待っててね。
必ずいく。
疾走
レインボーブリッジ
ふーちゃんの病気は、多分これだなあと、
読みながら、今ごろ思った。
猫の腎不全
獣医は、わからないと言ったけれど。
尿路結石を持病にもっているし、やせてきてたし、食欲減少してたし。
この記事によると、ゆっくり進行していくそうだから、多頭飼育のデメリットがモロに出てしまった。
水の飲み具合や食事の具合など、個別に把握しにくい。
なんかやけにやせてきたなと気づいた時には、慢性が進行してたに違いない。
デブ系体質で、だくとずっしり重たかったのに、ふわりと軽くなって背中の骨がごりごりしてたのに気づいたのは、冬になって。
毛もぱさついてた。
ガンかな?急にやせてきたなと疑いながら、元気だし、とくに異変はないので、そのまま観察。
沢山いると、病気の食事療法もしずらい。
でも、全員に、fluthケアのフードをあげていたが。
ちーをのぞいて、みな10歳以上になってるので、高齢猫用フードに、するべきようだが、してなかったし、若いちーには、どうなんだろ?
・冬になると電器釜にのぼっていたふーちゃん。
・窓からすずめをみかけると声ださずカクカクいってたふーちゃん。
・冬、わたしの枕もとからフトンにもぐり、足からぬけでていったふーちゃん。(通過するだけ。)
いろんなふーちゃんの沢山の姿忘れない。
うちで一番図体でかかったくせに、弱気で臆病でおとなしくかわいかったなあ。
か細い声で、なくのもかわいかったなあ。
うちは男の子、多いからなあ。
悔やむこと沢山。
かわいそうなことしたなあ。
つらい思いさせたなあ。