
旧野原家住宅
越中・五箇山(利賀村)の合掌造り、五箇山は庄川の中流から上流までは険しい谷が続くため、その流域は明治時代に国道が開かれるまで「陸の孤島」であった、学生の頃は加越能バスで何度も現地を訪れたが、YHの親父さんからは雨が降ったらバスが転ぶから注意してと冗談をよく聞きました。 川崎市立日本民家園にて 昭和47年05月撮影
旧佐々木家住宅
千曲川沿いの名主の住宅、東側の屋根は半切妻、いわゆる「兜造り」の構造となっている
真中に写り込んでる低木が邪魔でも折ってはだめです自然を大切にーーーーー

梁組は比較的細い材料を使用しすっきりと垂木に掛かる荒縄もまだあたらしい 川崎市立日本民家園にて 昭和47年05月撮影