レトロな味が出てますが場所は松山~高松の間です。 昭和46年08月撮影
寿福長 詳細不明
石鎚 石鎚酒造株式会社 西条市 創業大正10年 従業員10名
雪娘 雪娘酒造株式会社 久万高原町 創業大正5年 従業員3名
かち鶴 かち鶴酒造株式会社 砥部町 創業明治5年
白魂 伊豫酒造株式会社 松山・西宮(はっこん酒造) 創業大正5年
八重菊 佐々木酒造合名会社 砥部町 創業明治5年 従業員2名
小さな規模の酒屋さんですが瀬戸内の優しい自然のなかでのこだわりの酒だから長く続いているのでしょか。
坊ちゃん列車の客車です。 昭和46年08月撮影
貧乏旅行(学生の特権)で松山に到着、松山と言えば道後温泉本館での温泉気分もちろん「神の湯階下」ですが、入浴後に商店街の喫茶店へメニューに「坊っちゃん団子」これはどんな物か気になり注文するが、なんと出てきてビックリ直径1cmほどの団子が三つ串に刺したものが2本、貧乏学生には納得できないサイズでした、関西人としては(安い・美味い・大きい)は当たり前でしたから、今はジャンボサイズもあるようですが松山と言えば思い出す「坊っちゃん団子は小さい団子」でした。
これは昭和の話ですよ。。。