『明日の子供たち』読了

あちこち寄り道していて、あと少しで止まってた、有川浩さんの『明日の子供たち』冬幻舎文庫、読了。美容院で読み進めました。

大学の図書館にも一冊寄贈しました。事情があって親元で暮らせないこどもたちの事について、もっといろんな人に知ってもらいたい、一人の入所児童が、有川浩さんに手紙を書いて、この本が生まれたそうです。

読みながら、いろんなこどもたちの事を思い出して、涙が出たり笑ったり・・・この本はかなり真実に近い児童養護の現実を伝えています。こどもたちが自分で自分の人生を幸せに生きていけるよう、充分な支援を入所中も退所後も受けられるようになりますように・・・

最後まで読んで、もう一冊、図書館に寄贈しよう、と思いました。

雨降る前の感じ

今日は午前中ゆっくりして、午後から美容院に行ってきました。シジャンという韓国料理のお店でランチをいただき、帰りにお買い物して、今自宅付近のモスバーガー。ここで少しだけ書類書いてから帰宅予定。

石焼ビビンバも美味しいですが、セットのサムゲタンスープがオススメです。糖質制限してるので、ビビンバも久しぶりでした。全部食べてしまいました・・・食いしん坊・・・石焼ビビンバも成人してから初めて食べた料理で、美味しくて感動的でした。

またあの、低気圧の時の頭痛するなあと思っていたら、ポツポツ雨が降ってきましたね～

明日は研修会ですが、雨が怖いです。サボろうか行くべきか、まだぐらんぐらん、迷い中。

今週の業務終了

画像は、ひざねこ、くろちゃんです。

抱っこしたら、ちょうどねこちゃんの重みがあります。

手足にもほどよい重量があるので、肩にも乗ります。

先日、肩に乗せて歩いていたら、下校中の小学生の集団に見られて、「ねこ？」「ほんもの？」と、騒がれました。普段スルーなので、ねこ、偉大ですね。

今日はよかったことが２つ、残念なことが１つ、楽しみなことが１つあります。

よかったことは、立て続けに実習受け入れ先がきまりそうなこと。スタートしてから一年以上かかっているので、本当に嬉しかったです。

残念なことは、大切に育てているあることが、今日だいぶぞんざいに扱われてしまったことです。

例えぱ、いつもお向かいさんが旅行に行くときには、そこで飼っているわんちゃんやねこちゃんに、喜んでエサやりに行ってあげたり、預かってあげているのに、立場が逆になった途端に、おたくのねこちゃんは何か病気をもっているみたいなので、とてもじゃないけどうちでは預かれないわ！と、ピシャリとやられたみたいな。例えば、なので、現実は違うのですが、その時に沸き起こるもやもやした気持ちはちょうどこんな感じです。しかもいつも親しげな方の方がより冷たくて、いつもあてにしていなかった人の方が、親身になってくれました。このご恩は忘れません。こういうときに、うわべじゃない、本当の姿が現れますね。今日の事は忘れられないだろうな。結局のところ、あまりあてにしていなかった方が、喩えでいうと、ねこちゃんを見ておきましょうと申し出してくれてました。お試しですけどね。これが、どんなに大きな意味をもつことか。感謝して、「ねこ」の成長を待ちたいです。

楽しみなことは、GEOで借りたDVD。中でも、サニーという映画は見たかったので、とても嬉しいです。

やっと今週も終わり、そして、懸案事項だった「ねこ」の喩え話も、どう転ぶかはともかく、前に進めたのはまず一歩でよかったと思います。ダメならダメで、また別の形を模索すればよいですよね。

少し気分も晴れたので、短いですが週末を楽しみたいです。