9月21日土曜の午後、ラベンダーや庭の木に 肥料をあげてまわった。
裏庭には 今は 蜜柑が1本と大きな月桂樹が1本だけ。
あ、そうだった、裏玄関出てすぐの地面に、セメントで土流れ留めの
土手風を造り、その中の土部分(1m☓60cmくらい)に
更に土流れ留めに玉竜だけを植えてあったし
そのそばには 母が植えてた万両だか何かが植わってる。
蜜柑の木。表の1本は少ししか実が生らずしかも酸っぱめ。
裏のは大抵たくさん生って まあまあ甘目(薄い味だが蜜柑らしい)。
母が生きている時は 母が一人で食べていた。
(私はそれほど蜜柑が好きではなかったし まして家のは…)
いよいよ母が2013年12月に亡くなり その後庭と畑の管理が
虫の大嫌いな私の役目となってしまった。
畑は 私は何も作っていない。だって 土の中には…虫が……。
草の処理と 木の面倒だけみている。
さて…久しぶりに見た裏庭の蜜柑が ちょっと変だ。。。
なんか傾いている??? 良く見ると 根元が半分浮いてる???
ありゃ! 大変じゃ~~~~~~~~~~~~!!!
どうしたらいいんだ~~~~~~~~~~~~!!!
倒れている方から うんしょと押すと 押せるけどとどまってくれない。
支えとして 使っていないサビだらけの物干し台を引っ張ってきて
押し当ててみるが 押す人と支えをはさむ人と 人手が2人
要るのに 私しかいない! (次女はいるけど絶対手伝わないから)
とりあえず もっと押しやすいよう 左に倒れているので
左側の枝を剪定し始めた。しかし知ってる人は知ってるが
蜜柑の木は結構固いのだ。15mm くらいの枝だと 高枝切りばさみでは
とても切れない(つーか 古くて切れ味悪いし曲がってるし)。
(そういえば 左側の方が枝が延びて実がたわわに実っていた。
一昨年だったか…300個くらい収穫した時は、剪定をさぼっていて
ふと気づくと 左側に倍くらいに枝が延びていてびっくりしたっけ。
「え?こっちの方まで蜜柑なの? うっそー!?」
その時 収穫後に結構切り詰めたら 翌年なぜか地面から生えている
太い幹の1本が枯れてきて、今は完全に枯れちゃってる)
暗くなってきてるので 蚊にさされそうで怖いし。。。。
翌日日曜は礼拝だった。退職してからは用事がない限り出ていたが
蜜柑の命(?)を救えるものなら手を打ちたいし 日曜は雨が
降りそうだし、午前に礼拝行って午後これをやるのは
きっと 相当疲れちゃうと思うので 礼拝を休むことにした。
そして日曜。雨なんか夕方まで降らなかった。暑い中汗をかきかき
蚊が活動する前に終わらせねばと あれこれ考える。
電動のこぎりを出して来て 延長コードを2本ついで。
電動のこぎりでも 蜜柑の太い枝は なかなか手ごわいよ!
でも頑張ったよ!
さて支え。切った枝で幹にはさめそうなのを何本か選んだ。
不要な枝葉末節をちょんちょん切り Y字とかW字とかの部分を残した。
このYやWに 斜めに幹をはさめば…と思って。
太い園芸柱っていうのかな?緑の…があったので それをメインに
支えとし これはロープで蜜柑と結んで固定。でも不安定。
更に補助として 3本くらいの先ほどの枝をつっかえ棒にする。
ああ、台風17号が近づいている。風が強い日はまだまだあるだろう。
こんな処置で果たしてもつやら?
根元が浮いたので土から根っこが少し見えてるし 土もすかすか。
表の庭で除草シートを敷こうと思っている箇所は 土が少し
高くなっていて 畑に移動とか思っていたので 4回くらい
ここに運んでかけた。重かった~。(↑写真 木の右側の茶色い部分)
一応足で固めたけど多分固め足りない。
夕方雨が降るはずだから 雨で土が落ち着くのを期待。
――とまあ すっごい処置をしたけど もし蜜柑の木の命がつきて
枯れたら それはそれで良いのだ。なぜなら実は私のママレードと
妹の家に渡す分くらいだし 私がもっと年をとったり死んだら
娘たちは絶対剪定なんかしないから・・・。
そう――いっそ 全部抜こうかと思っていたが 何かもったいなくて
一応 いちかばちかの賭けだ。
ところで 蜜柑の葉っぱには虫がつかないと思っていたけど……
まず 芋虫… 綺麗な緑色、でも気持ち悪い、3cmくらいだったから
まだ怖さも半分…のが 切った枝の葉についてて殺した(殺虫剤で)。
それからカタツムリの小さいのも 2匹見つけた。
カタツムリなんて 子供のころは触覚?に触れて引っ込むのを
楽しんでいたのに な〇〇〇が恐怖になってから どうも
その仲間にしか思えなくて 気持ち悪くて。。。
これも捨てる葉っぱについてるままを ゴミ袋に入れ
効くか効かないか分からないけど 一応蜂殺しを袋の中にかけた。
出たゴミの一部(一部は袋の中に細々入れたし一部の枝は支えに使った)。
ついでに月桂樹(ローレル)の木の画像を3枚。
後ろの壁は車庫の壁。
木洩れ日を映してみた。(こういうの好き)
まっすぐ空を見上げた。
裏庭には 今は 蜜柑が1本と大きな月桂樹が1本だけ。
あ、そうだった、裏玄関出てすぐの地面に、セメントで土流れ留めの
土手風を造り、その中の土部分(1m☓60cmくらい)に
更に土流れ留めに玉竜だけを植えてあったし
そのそばには 母が植えてた万両だか何かが植わってる。
蜜柑の木。表の1本は少ししか実が生らずしかも酸っぱめ。
裏のは大抵たくさん生って まあまあ甘目(薄い味だが蜜柑らしい)。
母が生きている時は 母が一人で食べていた。
(私はそれほど蜜柑が好きではなかったし まして家のは…)
いよいよ母が2013年12月に亡くなり その後庭と畑の管理が
虫の大嫌いな私の役目となってしまった。
畑は 私は何も作っていない。だって 土の中には…虫が……。
草の処理と 木の面倒だけみている。
さて…久しぶりに見た裏庭の蜜柑が ちょっと変だ。。。
なんか傾いている??? 良く見ると 根元が半分浮いてる???
ありゃ! 大変じゃ~~~~~~~~~~~~!!!
どうしたらいいんだ~~~~~~~~~~~~!!!
倒れている方から うんしょと押すと 押せるけどとどまってくれない。
支えとして 使っていないサビだらけの物干し台を引っ張ってきて
押し当ててみるが 押す人と支えをはさむ人と 人手が2人
要るのに 私しかいない! (次女はいるけど絶対手伝わないから)
とりあえず もっと押しやすいよう 左に倒れているので
左側の枝を剪定し始めた。しかし知ってる人は知ってるが
蜜柑の木は結構固いのだ。15mm くらいの枝だと 高枝切りばさみでは
とても切れない(つーか 古くて切れ味悪いし曲がってるし)。
(そういえば 左側の方が枝が延びて実がたわわに実っていた。
一昨年だったか…300個くらい収穫した時は、剪定をさぼっていて
ふと気づくと 左側に倍くらいに枝が延びていてびっくりしたっけ。
「え?こっちの方まで蜜柑なの? うっそー!?」
その時 収穫後に結構切り詰めたら 翌年なぜか地面から生えている
太い幹の1本が枯れてきて、今は完全に枯れちゃってる)
暗くなってきてるので 蚊にさされそうで怖いし。。。。
翌日日曜は礼拝だった。退職してからは用事がない限り出ていたが
蜜柑の命(?)を救えるものなら手を打ちたいし 日曜は雨が
降りそうだし、午前に礼拝行って午後これをやるのは
きっと 相当疲れちゃうと思うので 礼拝を休むことにした。
そして日曜。雨なんか夕方まで降らなかった。暑い中汗をかきかき
蚊が活動する前に終わらせねばと あれこれ考える。
電動のこぎりを出して来て 延長コードを2本ついで。
電動のこぎりでも 蜜柑の太い枝は なかなか手ごわいよ!
でも頑張ったよ!
さて支え。切った枝で幹にはさめそうなのを何本か選んだ。
不要な枝葉末節をちょんちょん切り Y字とかW字とかの部分を残した。
このYやWに 斜めに幹をはさめば…と思って。
太い園芸柱っていうのかな?緑の…があったので それをメインに
支えとし これはロープで蜜柑と結んで固定。でも不安定。
更に補助として 3本くらいの先ほどの枝をつっかえ棒にする。
ああ、台風17号が近づいている。風が強い日はまだまだあるだろう。
こんな処置で果たしてもつやら?
根元が浮いたので土から根っこが少し見えてるし 土もすかすか。
表の庭で除草シートを敷こうと思っている箇所は 土が少し
高くなっていて 畑に移動とか思っていたので 4回くらい
ここに運んでかけた。重かった~。(↑写真 木の右側の茶色い部分)
一応足で固めたけど多分固め足りない。
夕方雨が降るはずだから 雨で土が落ち着くのを期待。
――とまあ すっごい処置をしたけど もし蜜柑の木の命がつきて
枯れたら それはそれで良いのだ。なぜなら実は私のママレードと
妹の家に渡す分くらいだし 私がもっと年をとったり死んだら
娘たちは絶対剪定なんかしないから・・・。
そう――いっそ 全部抜こうかと思っていたが 何かもったいなくて
一応 いちかばちかの賭けだ。
ところで 蜜柑の葉っぱには虫がつかないと思っていたけど……
まず 芋虫… 綺麗な緑色、でも気持ち悪い、3cmくらいだったから
まだ怖さも半分…のが 切った枝の葉についてて殺した(殺虫剤で)。
それからカタツムリの小さいのも 2匹見つけた。
カタツムリなんて 子供のころは触覚?に触れて引っ込むのを
楽しんでいたのに な〇〇〇が恐怖になってから どうも
その仲間にしか思えなくて 気持ち悪くて。。。
これも捨てる葉っぱについてるままを ゴミ袋に入れ
効くか効かないか分からないけど 一応蜂殺しを袋の中にかけた。
出たゴミの一部(一部は袋の中に細々入れたし一部の枝は支えに使った)。
ついでに月桂樹(ローレル)の木の画像を3枚。
後ろの壁は車庫の壁。
木洩れ日を映してみた。(こういうの好き)
まっすぐ空を見上げた。
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