糸井重里さんの 「ほぼ日刊イトイ新聞」(http://www.1101.com/home.html)にて、「ほぼ日デリバリー版」(一種のメールマガジンでしょうか?)の配信を受け、読んでいます。 数ある読者投稿から 編集者が選んだものを、 読ませてくれますが、「こわい話」シリーズ(でもおかしい^^)で、筑波の話があったので、是非ご紹介したくご了承いただきました。
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大学受験の時、はじめて1人でホテルに泊まりました。 受験した大学は筑波大学。 部屋の窓からは筑波山だけが見えました。
それまで特に寂しいとか、心細いとか感じなかったのに、ふと、私を送り出すときに 当時中3で矢追純一にはまっていた弟が
「筑波には宇宙センターがあるから
日本でいちばん宇宙人がやってきている。
ねーちゃんも気をつけた方がいいよ・・・」
とつぶやいたことを、思い出してしまいました。 たぶん、1人で知らない場所にいる、 という心細さが原因だと思いますが、 無性にコワくなり、筑波山がまともに見られませんでした。
(そもそも何を気をつければいいのかも不明ですけど)
そして、その後4年間、私はその大学で、筑波山を眺めながら過ごすことになったのでした。 もちろん、宇宙人とは一度も遭遇しませんでした・・・。
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大学受験の時、はじめて1人でホテルに泊まりました。 受験した大学は筑波大学。 部屋の窓からは筑波山だけが見えました。
それまで特に寂しいとか、心細いとか感じなかったのに、ふと、私を送り出すときに 当時中3で矢追純一にはまっていた弟が
「筑波には宇宙センターがあるから
日本でいちばん宇宙人がやってきている。
ねーちゃんも気をつけた方がいいよ・・・」
とつぶやいたことを、思い出してしまいました。 たぶん、1人で知らない場所にいる、 という心細さが原因だと思いますが、 無性にコワくなり、筑波山がまともに見られませんでした。
(そもそも何を気をつければいいのかも不明ですけど)
そして、その後4年間、私はその大学で、筑波山を眺めながら過ごすことになったのでした。 もちろん、宇宙人とは一度も遭遇しませんでした・・・。
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