今日の福音集会

いつも…礼拝に遅刻しつつ到着の私。しかし今日は、私が到着してもまだ始まっていなかった。兄弟がいなかったかららしい。（兄弟・姉妹、とは、クリスチャン同士が、男性・女性を呼び合う言い方。主にあって、霊の家族だから。）
そのうちメッセンジャーさんが到着。賛美の歌のリクエストやらお祈りやらして下さっているうち、もう一人の兄弟が、家族と到着。（Ａ兄は体調不良でダウン…）
祈りと歌が続き、パンと葡萄ジュースの聖餐式。このあとお茶をして、福音集会をするが、お茶タイムの時、メッセンジャーのＹ兄（埼玉県・春日部集会）がおっしゃるには…「今日は寝坊して日立の礼拝に間に合わず、福音集会だけしてきました」。
いつもだと、一人の兄弟が、ＡＭに日立の集会で礼拝と福音集会に集い、昼食をとり、その足でＰＭこちらの集会に集って福音集会となる。だから、いつもはメッセンジャーさんは、こちらで聖餐には預からない。しかし、私たちも兄弟がいらっしゃらなくてどうしましょうという所へいいタイミングで到着し、無事礼拝を済ませられ、兄弟もまたいいタイミングで礼拝できた。

Ｙ兄が高校の先生をしてらっしゃるとは知らなかった。最近発行された、「主は生きておられる」４号で子供向けの記事を書いてらっしゃり、それを読んで知った。その記事も、兄の、子供時代のことが書かれていて、いっそう兄に親近感を覚えることができたばかり。
学校の先生と知ってしまったからには…なんだか授業を受ける生徒のような気持ちでメッセージを聞いていた…^^;


今日のメッセージは、旧約聖書の「ルツ記」からおもに引用された。「ルツ記」はとても短いので、２回ほど通読しているが、やはり自分でただ読むのと、こうしてメッセンジャーを通して学ばせていただくのとでは、理解の深さに格段の差がある。
<font size=2>実はこの「ルツ記」を読むきっかけになったのは、歌手：本田路津子さんの話題で。彼女は私が中学生の時、ヒット曲があった。「風が運ぶもの」とか。澄んだ声でさわやかな歌だった。
しかし私、ずっと、【ろつこ】と呼んでいた。ある時御代田へ行く車の中で、彼女のテープの話を私が持ち出し、【ろつこ】さんと言ってたら…兄姉が、【るつこ】さんとお読みするのだと教えてくれた。
そして彼女はクリスチャンであり、名前は聖書の「ルツ記」から来ていると。</font>
今日のお話は、ほんとに今の私の悩みにぴったりで…、私は熱心に聴かざるを得なかった。今度こそ聞き取りＵＰしたいと、とりあえずテープをお借りしてきた。皆さんにも、是非お聞かせしたい。私のやる気に…期待せずに待っててください。