自分の顔が 埴輪に見えた！ （ぎょっ！）

「土の器」。　聖書で言われている　人間の身体のことだが。
昨夜は　疲れきってて早く就寝したくて　お風呂には入ったものの
顔を洗顔剤で洗わずに手抜きしてお湯だけでざぶざぶ。
（仕事してなくてもだらしなくしちゃいけないと
　ちゃんと毎日　洗顔剤と化粧水・乳液などしてたのに…）

今朝、皺とかが気になり　鏡を覗き込んだら
そこに映った自分の皮膚が　土に見えた。（別に汚かった訳ではない）
目は　埴輪の目のように　土色の陶器の中の　繰り抜かれた穴に
ガラス玉というか　人形の目のように感じられた。（別に心が死んでいた訳ではない）
不思議な感覚。

たぶん…先日　笠間焼きを造るべく　コネコネしてきたからではないかと…。
一瞬　自分の顔が「土の器」に見えたことにぎょっとしたが
ある意味（どんな意味だよ？）　嬉しくなった♪（←？）



現実に　自分をただの土の器とし、内に住まわれる神様が
私の人生の歩みの　前面に出てくださったらなあと思うが…
私はとても自我が強いので、それは叶わぬ願いだろう。





身体（胃？）の回復に伴い、また仕事を辞めて　お弁当を
持っていくはりがなくなったため（？）、最近、料理をおサボり気味。
今日は久々にそれらしき事をしたけれど　実を言うと　
今日の私は　全般的に　あまり元気がなかったんだ…。
あまりに求職活動が消極的でのんびりで、そんな自分を責めがちなのだ。
かと言って　「よっしゃーー！！」という　空元気も出ず。





気持ち的に　元気だったり元気じゃなかったり　の今日この頃です。