<font size=2>まだ起きてるし・・・ ＾＾；

↓の日記「ただいま～。ワシントンＤＣから帰りましたあ。」で、（空港でトイレに入らず、まっすぐＪＲ線に行っていれば、あと、一時間早く帰れたかもしれません）と書きましたが、思い出せば、そのおかげで、とってもいい出会いがあったの。お顔はよく覚えているから、今度会ったら声をかけられるけど、名前は互いに名乗らず。
空港第二ビル駅のＪＲ線ホームで、どの電車に乗って帰れば、我孫子駅にたどり着くのか、不安で、ホームの椅子に座っているかたにお聞きしようと…。こういう時って、聞きやすそうな方にしますよね？で、この方、、、と思ったが、ただ、ちょっぴり、「このおっちゃん知ってるかなあ？」と心配でした。
でもね。人は見かけによりませんぞ。このおっちゃん、旅のベテラン。年の頃は父ぐらい。３０年前、ワシントンＤＣを一人で仕事をかね、１～２ヶ月歩き回ったそうです。あちこちお出かけしていて、ツアーで行っても、添乗員無しで歩けるそう。
まもなく奥様がお見えになり、しばらく良き時を過ごしました。お二人は、快速に乗って横浜まで。

しかしこの駅、腹たつわ～。特急とかばっかりこまめに着いて、成田駅行きは１時間に一本でっせー。ひどいやんけー。
成田駅に着いたら着いたで、我孫子行きはあと３分で出発。余裕と思うでしょう？ところが、あなた…。何も知らない私は、うっかり進行方向前に近い方に乗ってたのね。自分では真ん中あたりと思っていたけど。そして成田で降りたら、連絡橋への階段は、はるか後方なのよ～。急ぎ足だわよー。荷物重いしー。
１番線から６番線まで行き、階段を下りようとしてたら、別のご婦人の荷物を駅員さんが持ってあげてんのよー。「ちょっとー、私もなんだけどー」（ちょっと泣きたい気分）。でも泣いてらんないから、我慢してエッチラオッチラ荷物を持って。今にも階段から落ちるのでは、なんて恐怖に駆られつつ。
階段半分以上下りた時、やっとさっきの駅員さんが助けに来てくださったけど、「どーしてもっと早く来てくれないのよー」と、心で悲鳴の私。
まあ、とにかく乗れてよかったです。
ただ我孫子に着いたら着いたで、次はどのホームかなと見回してるうち、構内放送で、同じホームの反対側に停まっている列車が私が乗るべき電車だとわかりました。もう焦ったんですが、人の波、波、波・・・・で泳ぎきれず、発車してしまいましたー。あ～あ。
でもありがたいことに、５分置きに列車が来るのでした～。ああ、しんど。

（くだらない話なので、小さくしました・・・・・・）