初めての ディボーション

礼拝に行けないので、朝、ディボーションというのを初めてしてみた。。。
ノートは大分前に購入していたが、ずっと使わないでいた。

そうそう、初めに賛美（歌を通して神を讃える）をしてみた。
自分では　♪感謝します・・・を歌おうと思っていたのに
開いた箇所は　キリスト集会のテーマソング？ともいえる
♪神より下りし山に　（聖歌では♪神より生まれし者よ）だった。
隣の部屋に母がいたので、小さな声で　でもちゃんと全部歌ったよ。。。

聖書の箇所も、本当は　「出エジプト」の続きを読むつもりだったのに
導かれたのは　「マタイ」と「ヨハネ」の福音書だった。
何度も読んでる箇所なのに、新鮮さをもって
心の底に滲みこんでくるものがあった。

福音書は　イエス様が実際語られた言葉を再現しているので
読んでいると、まるで自分もその時代に生きていて
目の前でイエス様が語られていらっしゃるような錯覚さえ覚えた。
時と空間を超え、イエス様は私にも語ってくださった。

本当は「適用」という欄に、御言葉から学んだことを
現実に結び付けてどうなのか、みたいなことを書くと思うが
今日はとりあえず、深く刻み込まれた御言葉を転記するにとどめた。
従って　まだまだディボーションとは言えないと思うが…。

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＜聖書箇所＞
マタイ　２３－４～１２
　　　・あなた方の教師はひとり・・・・
　　　・自分を高くするものは・・・・
マタイ　２４－４～５１
　　　　終わりの日のこと・・
ヨハネ　６－２６～７１
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ヨハネ　６－４４
わたしを遣わした父が引き寄せられないかぎり、
誰もわたしの所に来ることはできません。
わたしは終わりの日にその人をよみがえらせます。


ヨハネ　６－６３
いのちを与えるのは御霊（みたま）です。
肉は何の益ももたらしません。


マタイ　２４－２１～２２
その時には、世の初めから、今に至るまで、いまだかつて
なかったような、またこれからもないような、
ひどい苦難があるからです。
もしその日数が少なくされなかったら、ひとりとして
救われる者はないでしょう。
しかし選ばれた者のために、その日数は少なくされます。



＜祈り＞
福音書には　イエス様が語られたままの言葉を伝えてくれているので
まるで自分もイエス様から直接話されているみたいに感じられ
心の深みに届けられます。ありがとうございました。