静かな真夜中です

昨夜来、あれほど強く吹いていた、こわいくらいの西風。
夕方やっと風がなくなり、今宵は静かな静かな夜でごわす。

明日の（いや、もう今日か）仕事は。
レセプトの数字を保険ごとに数え計算し、数字がOKなら医療福祉のピンクの用紙に数字を記入し（これが一仕事、ふ～）、それを含むレセプトを普通のに組み込み（社会保険）・・・・・・ここまでは最低の目標。
できれば次の段階まで。返って来たレセプトを処理して積み上げ、社会保険・国民健康保険、それぞれに表紙を作り、縛り上げる。

今回の返戻（へんれい）レセプト、頭にくる！　役所が書いたピンクの福祉の紙の番号が違っているというのに（役所の職員の怠慢）、うちにレセプトを戻すなんて。各市役所に行ってから、自分たちで処理しろよって感じ。北海道で研修中の人に電話で相談事があった時、ついでに訴えてやった。今は、店から直接、社会保険診療報酬支払基金・国民健康保険団体連合会に連絡しないようにというお達しが会社からあるので。
病院と違い、調剤薬局には、患者さんが保険証を提示する義務はない。見せてくださるけど。なのに、返戻のたびに「保険証の確認にご協力ください」って書いてくるなんて、矛盾してない？　＜お上さん。
更に福祉の番号まで？　福祉の用紙の保険ナンバーと期限は確認してるけど、役所が書いた間違いまで点検しろって？　おっかし～んじゃな～い？　怠慢すぎるよー。
最近保険ナンバーさえ違うのが多い。チェックして保険証を確認させて戴き、あきらかに役所の記入が違う時は（特にパソコンで打ち出したらしい時は）、また違ってこないよう、このごろの私の対策は、メモを役所宛書き、患者さんにお渡しする。「次回、福祉の紙を役所から戴くとき、こちらのメモも役所に見せてくださいね。番号が違っているので。」お母様がたは皆さん、感じのいい方なので、こころよく受けてくださる。感謝。



ああー、一気に愚痴を書いた。（人の愚痴じゃないから書けた^^;）
すっきりした。おやすみ～。
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夕方たっぷり寝たから、今夜更かししても大丈夫。（って堂々と言ってはいけないが）