♪幾年ふるさと 来てみれば・・・・
という歌が心に浮かび、気になって検索しました。
「故郷の廃家」(こきょうのはいか)という歌で
アメリカのヘイスさんという方の作曲、
訳詩は 犬童球渓(いんどうきゅうけい)さんだそう。
犬童さんは ♪更け行く秋の夜 旅の空の・・・
「旅愁」の訳もされたそう。
どちらも美しい日本語ですね。
幾年ふるさと 来てみれば
咲く花鳴く鳥 そよぐ風
門辺の小川の ささやきも
なれにし昔に 変わらねど
あれたる我家に
住む人絶えてなく
私は自分の生家に住み、一生の間、家を離れたのも
ほんのわずかな年数。 ですので こんな心境は
正確には理解できないでしょうが、
年のせいか、故郷っていいなあ、と感じつついます。
そして、その故郷に ずっと住んでいられる
幸せを しみじみかみ締めています。
という歌が心に浮かび、気になって検索しました。
「故郷の廃家」(こきょうのはいか)という歌で
アメリカのヘイスさんという方の作曲、
訳詩は 犬童球渓(いんどうきゅうけい)さんだそう。
犬童さんは ♪更け行く秋の夜 旅の空の・・・
「旅愁」の訳もされたそう。
どちらも美しい日本語ですね。
幾年ふるさと 来てみれば
咲く花鳴く鳥 そよぐ風
門辺の小川の ささやきも
なれにし昔に 変わらねど
あれたる我家に
住む人絶えてなく
私は自分の生家に住み、一生の間、家を離れたのも
ほんのわずかな年数。 ですので こんな心境は
正確には理解できないでしょうが、
年のせいか、故郷っていいなあ、と感じつついます。
そして、その故郷に ずっと住んでいられる
幸せを しみじみかみ締めています。
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