風のいろは 何いろ?

緑を渡る時、空を吹き巡る時、風は何色なのだろう?
風には色はないけれど、私には………。

「アミラーゼ高値」騒動に振り回される(後編=耳鼻咽喉科編)

2022-12-01 | からだ
★★前編=内科編 は 下書きが11月19日だったのでその日付けでUP。
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さて どこの耳鼻科に行くか なかなか気持ちを決められなかった。
こういうの苦手…変に緊張…。A病院にしたかったけど 待つのはなあ…。

悶々しながら日が過ぎ、Niftyの会員サイトでツブを書いたら ある方が
「耳下腺炎、唾液線症、が疑われているのですか・・
 唾液腺外来がある病院は限られていますものね。」とあったので
もう一度 3つの病院のサイトをよくよく検討。
⇒C病院は結局難聴がメインだったし A病院はそういう細かい表示はなし。
B病院は、唾液腺(耳下腺、顎下腺)や頸部の腫れ と書かれていた!
これで B病院受診に決定したが そこからが又時間がかかった。。。
少しだけ因縁のある病院で……少しだけ複雑な思いもあったし……。
と同時に、耳鼻科の先生にお話したい事を A4一杯に箇条書きで書いた

そうして憂鬱な思いで過ごしていたが、とても緊張しているというのに
11月13日うっかり入浴時 そっちの耳に水が入ってしまった! 何とか対処。
B病院に決めたものの Drが日々違う。どうしようか?
月曜の先生が 一番回数が多いみたいなのでこちらの先生に決めた。
が、ぐずぐずしていて 11月14日午後になった。16時まで受け付けなのを
15時にやっと家を出た。parkingについてもサイトで調べていて地図を印刷。
parkingは有料だったので そういうのも緊張した(あまり体験なくて)。
初めて入る病院内、どこが受付か ぐるっと見回して…ここかと声をかけると
紹介状がある方は〇〇番の〇〇へ、と。連携室だった。
診察室まで多分クラークさんかな?案内してくれた。
  (最後に働いた病院で 医師事務作業補助者をする前は
   私も病棟&外来のクラークをしていた^^;)
診察室は2階。受付も診察もそれほど混雑しておらず 思ったより待たなかった。

初めてお会いするDr(女医さんとは分かっていた)。アラフィフかな?
緊張していると とても気さくで それでいてキビキビしていらした。
失礼とは思いながら 用意してきた A4の用紙を読んでいただいた。
内容は…… 一昨年の回転性眩暈~ 今回の一連~ 
内科医師に話していないけど 伝えたい事~ などなど。
2枚用意し 先生に読んでもらいつつ 私も手元において確認。
(でも最終的に返されたけど。もう電子カルテの時代だしね。
 それと軽く扱われたという事は 私が心配していたそれらは
 専門家から見たら ほぼ 問題にならない案件だったのね。)

耳鼻科先生の一言にはびっくり&安心。
内科の先生はアミラーゼが高いとすごくびっくりされるけど
大抵の場合は何ともないのよ。問題ないの。

鼻と耳を観察 & 耳下を触診。
「でもせっかくいらしたし、紹介状の返事を書くためにも
 耳下線のechoを撮りましょうか?」 ⇒⇒ 28日に予約。
ところで 私が診察室に入ってすぐ ナースさんが先生に
「××なので私がそちらに行くので クラークさんに来てもらおうと
 したけど 手が離せないそうで」
「どれくらい?(10分)それなら大丈夫。何とか頑張るわ」
耳鼻科先生、PC(電子カルテ)もご自分で鮮やかに入力、操作。
(私のかかりつけ病院よりとても大きいのに 医師事務がつかない、
 でもきっと内科とか外科とかではついているのだろう と 思った)

混んでないと思ったけど 会計ですごーーく待たされた。
他の科でたくさんの患者さんがかかっていらしたのね^^;

さて 今度はechoを月末。内科が2月受診なのでゆっくり。

11月28日 耳鼻咽喉科echo検査。耳鼻科かかるのも初なら
耳下腺とか甲状腺とか 首回りのechoも初~。喉元をぐりぐり
押されると、息が止まりそうで 苦しかったよ~~~。でも耐えた!

アミラーゼ値は 血液は正常値に、尿はまだ少し高目。
(もうこの日には 何も症状はなかった)
echoも甲状腺に少し固まり(?)があるけど 問題なし。
紹介状への返信は DRから郵送しておいて下さるので これで終了。


ふーーー、やっと アミラーゼ騒動から解放されて 晴れ晴れ~

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そういえば この病院の産婦人科のサイトでは 女医さんを希望する場合は
予約を入れてくださいとあった。女医さんについてもアレコレ思いを馳せた。

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