ネットニュースをいくつか見てたら
画面に Qui・・・という文字が。
すぐさまQuiltが頭に浮かんだ。
画面の文字は全く別の言葉だったけれど
Quiltが浮かび 胸がときめいた。
私が好きなジャンルの一つ…。
自分の心がときめくものを 一つ思いだし
確認できたことが 嬉しかったし ほっとした^^;
キルト パッチワーク ・・・・・・・
という単語から連想されるものは・・・・・・・・。
二十歳の頃の 切り抜き帳。
二十二歳で結婚後 途端に貧しくなって
(自分の貯金を失ったし収入ないし)
新聞や雑誌の切り抜きで 自分なりに編集して
眺めたり 読んだり してるのが好きだった。
その中に パッチワーク系があった。
また 大草原の家の風景や家族ドラマ。
赤毛のアンの世界。
「わたしの部屋」などで見る インテリア系。
離婚前後(二十四~二十五歳)も 自分で働くまでは貧しかったけれど
残り布や切れ端や古着で パッチワークものを手縫いしたら
母が ミシンを買ってくれたっけ。
N病院事務として 二十九歳から本格的に働き始める直前
件の切り抜き帳を参考に 大きなベッドカバーキルトを目指していた。
(パターンは 秋色をモチーフにした メープルリーフ)
ナインパッチをつなげていくが ナインパッチを いくつか作った
後で 仕事が急に決まり、パッチワークしてる暇がなくなり
中途半端に 残っている。
定年になったら… 隠居したら…
残したあれこれの手仕事の続きをするのだと 楽しみにしつつ
捨てられないままで とってある 布や古着たち。
(その後 新品布も 箪笥に入りきれないほど 買ってしまったけど…)
現役引退したら 本もたくさん読むぞ、手芸もたくさんするぞって
楽しみにしてたのに、1月で 六十歳になった私は
相変わらず H病院で 同じ仕事をしている。
今の仕事は 今までしたたくさんの仕事の中で
一番性に合っており 充実したところもあるのだが
負荷と責任の重い部分もあり、
(ああ 特に「がん登録」が 重い、難しい・・・)
(私一人のために 「科」が作られているので
ひとり作業だし 直属上司もいない。
上司はいきなり 二人の部長と事務長と院長?)
時々 逃げたくなる。
今はまだ 必要とされているし 私が辞める時は
代わりの人を立て すべて申し送り&引き継ぎしなくてはならず
最低でも 引き継ぎに 半年はかかると思う。
(特に 入院サマリー作成とがん登録)
辞めると決めても 退職まで時間がかかる。
(少しずつ準備はしている。「人生」の終わりの準備とともに)
いつ辞めるか まだ決めていないけれど
身体は 年々きつくなっている。
職場の年上のお姉さんたちは 私なんかより ずっと元気で健康だ。
それに・・・・・
仕事や収入に未練がある一方で
二十九歳から働きづめで 私らしい生活の仕方を
このまましないで終わってしまうのか と
時々 いや 毎日 考えちゃう。
仕事を辞めたら 身体も随分楽になるだろうけど
病院職員は 自分の病院で診察・検査したら
自己負担額は病院が代わってくれるので
そういう特典を失うのも これから年を重ねていくのに 考えちゃう。
いやいや 本当に重い病気になって 完全看護的になったら
知り合いだらけのここで診てもらうのは やっぱり抵抗があるな。
(裸を見られるってことだからね)
Qui・・・から連想した 長い長い話でした。
画面に Qui・・・という文字が。
すぐさまQuiltが頭に浮かんだ。
画面の文字は全く別の言葉だったけれど
Quiltが浮かび 胸がときめいた。
私が好きなジャンルの一つ…。
自分の心がときめくものを 一つ思いだし
確認できたことが 嬉しかったし ほっとした^^;
キルト パッチワーク ・・・・・・・
という単語から連想されるものは・・・・・・・・。
二十歳の頃の 切り抜き帳。
二十二歳で結婚後 途端に貧しくなって
(自分の貯金を失ったし収入ないし)
新聞や雑誌の切り抜きで 自分なりに編集して
眺めたり 読んだり してるのが好きだった。
その中に パッチワーク系があった。
また 大草原の家の風景や家族ドラマ。
赤毛のアンの世界。
「わたしの部屋」などで見る インテリア系。
離婚前後(二十四~二十五歳)も 自分で働くまでは貧しかったけれど
残り布や切れ端や古着で パッチワークものを手縫いしたら
母が ミシンを買ってくれたっけ。
N病院事務として 二十九歳から本格的に働き始める直前
件の切り抜き帳を参考に 大きなベッドカバーキルトを目指していた。
(パターンは 秋色をモチーフにした メープルリーフ)
ナインパッチをつなげていくが ナインパッチを いくつか作った
後で 仕事が急に決まり、パッチワークしてる暇がなくなり
中途半端に 残っている。
定年になったら… 隠居したら…
残したあれこれの手仕事の続きをするのだと 楽しみにしつつ
捨てられないままで とってある 布や古着たち。
(その後 新品布も 箪笥に入りきれないほど 買ってしまったけど…)
現役引退したら 本もたくさん読むぞ、手芸もたくさんするぞって
楽しみにしてたのに、1月で 六十歳になった私は
相変わらず H病院で 同じ仕事をしている。
今の仕事は 今までしたたくさんの仕事の中で
一番性に合っており 充実したところもあるのだが
負荷と責任の重い部分もあり、
(ああ 特に「がん登録」が 重い、難しい・・・)
(私一人のために 「科」が作られているので
ひとり作業だし 直属上司もいない。
上司はいきなり 二人の部長と事務長と院長?)
時々 逃げたくなる。
今はまだ 必要とされているし 私が辞める時は
代わりの人を立て すべて申し送り&引き継ぎしなくてはならず
最低でも 引き継ぎに 半年はかかると思う。
(特に 入院サマリー作成とがん登録)
辞めると決めても 退職まで時間がかかる。
(少しずつ準備はしている。「人生」の終わりの準備とともに)
いつ辞めるか まだ決めていないけれど
身体は 年々きつくなっている。
職場の年上のお姉さんたちは 私なんかより ずっと元気で健康だ。
それに・・・・・
仕事や収入に未練がある一方で
二十九歳から働きづめで 私らしい生活の仕方を
このまましないで終わってしまうのか と
時々 いや 毎日 考えちゃう。
仕事を辞めたら 身体も随分楽になるだろうけど
病院職員は 自分の病院で診察・検査したら
自己負担額は病院が代わってくれるので
そういう特典を失うのも これから年を重ねていくのに 考えちゃう。
いやいや 本当に重い病気になって 完全看護的になったら
知り合いだらけのここで診てもらうのは やっぱり抵抗があるな。
(裸を見られるってことだからね)
Qui・・・から連想した 長い長い話でした。
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