つい自分の内側に目が行っちゃう人々

ＭＬ広場へのよっちゃん兄の投稿より勝手に引用…

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明治１８年８月。アマスト大学へ進んだ（内村）鑑三は、
６１歳の シーリー学長に　ある日こう言われます。

　「　ねー鑑三くん、鑑三くん。
　　　君は、君の内ばかり見るからいけないぞ。
　　　君はね、君の外を見なければならない。
　　　自分が、自分がと省みることをちょっとやめて
　　　十字架の上に君の罪を贖い給いし
　　　イエスを仰ぎみないか？
　　
　　　君が、今していることは、子供が植木を鉢に植えて
　　　その成長を確かめようとして、
　　　毎日、根っこを引き抜いているのと同じだ。
　　
　　　なぜ、これを神と日光にゆだねない。
　　　安心して君の成長を待たないのか？」
　　
明治１９年３月８日。奇しくもクラークが召される１日前。
鑑三は、自分の外、十字架に救いがあること。
自信の救いの原因が、２０００年前の
ゴルゴダの十字架にあることを再発見します。

　　「今日までわが心を悩ませた疑問の解決は、
　　　神の子が十字架にかけられた中にある。」　


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最小限の手荷物しかそばに置けない入院生活で、バッグに
入っていたＰＨＰからの切抜きを　保険証にはさんでおいた。
それは性格タイプ別のとある問題に対するアドバイス。
問題って…ストレスだったかな？対人関係だったかな？
で、私の場合の巻。


　　・気の利いたことをしようとせず
　　　「安心して楽しんでいいよ」と自分に言葉がけを
　　　しながら、ニコニコしていましょう。

　　・「たのしみ」「やってみよう」など
　　　プラスの口癖を習慣づけて。

　　・心の内側に気持ちを向けるのではなく
　　　「今・ここ」で、していることを
　　　徹底して楽しみましょう。




そうなんだなあ。ついつい自分に、自分の内側に
関心を向けちゃうんだなあ。
そうかー。
イエス様に目を向けるって　こういう事だったんだ。
自分の外、外、外に目を向ける。
難しいけど、意識しなくちゃ、と思う。





　　　<font color=blue><i>自分が、自分がと省みることをちょっとやめて
　　　十字架の上に君の罪を贖い給いし
　　　イエスを仰ぎみないか？


　　　なぜ、これを神と日光にゆだねない。
　　　安心して君の成長を待たないのか？