e-learning なんとか終わり 後はテスト送信 ＆ ブラザー・ローレンス

医局で　小さな音を出しながら　画面を見つめてe-learning。
誰かが医局に来て　どちらかの医師に話しかければ
もうそれだけで　聞こえにくく　学習にはいい環境ではない。
先日は院長が
「それ　何？」
「あ、がん登録の研修に行く前に　e-learningして
　テストしなくちゃいけないんです。」

なるべく　多くの医師がいない時間帯を狙うようにしてきたが
（計　３５０時間前後だよ）
絶対にどの医師も医局にいない・・・というタイミングは
ほとんどなく、どなたかの医師には　迷惑をかけてしまう＾＾；
初めは遠慮して　音を超小さくしていたが
それでは自分が聞こえにくく　最近は　少し音を高めた。


主催者側の準備が　ばらばらの順番だったので
本来は順番に聴いた方が良いのだが
後先してしまって　コ－ディングという作業の事がいまいち。
それに　この作業には　もう一冊本が必要で
先日注文してもらったばかりで　まだ届かず。

こんな状態でテストをするのも　不安だが
まあ　とりあえず　挑戦してみようと思う。




医局で昼休みに読む本は　ほとんど霊的（信仰的）なものだが
先日から　ブラザー・ローレンスさんの
『敬虔な生活』を読んでいる。
タイトルからすると　自分なんか近寄りがたい内容なのだろうと
思っていたが、内容は全く違っていて　読みやすい。
肩肘張らない内容で　ローレンスさんという修道士さんの
神様といつも一緒に生きていく生活を送るための
アドバイスのような・・・自分の体験を話してくださっている。
――大雑把にいえば　そういう内容。
先日行った　御茶ノ水のＣＬＣで見つけた本。
この本と出会わせてくださった神様に感謝です。