一昨年 父の義姉(父の実家のお嫁さん)が亡くなりましたが
去年は その夫である叔父が亡くなりました。95か96歳でした。
夏頃に転倒し それからぐっと弱ってきたそうです。
10年くらい前までは バイクで我が家まで来ていたと思いますが
足が悪くなり ずっとバイクはなしでした。
耳は遠くなっていましたが、認知症はなかったです。
お通夜や葬儀が済み、従兄から49日の日程の連絡を受けてから……
日付指定と時間指定がすこぶる苦手な私は ずっと心配しどうし。
うっかり忘れやしないかと。だって 去年おばさんの時……
集合時間にちょい遅れてしまったのです。
また 母方の法事の時も 所要時間を半分くらいに間違えて……
結構遅刻。でも客が多くて バスが2便あったので助かりました。
なぜかこの時 久々だったのもあるけれど、本当になぜかなぜか
隣の市なのに、私は15分くらいと思ってしまって
いざ自分の市の境に近づいた時にやっと気づいたのです。
「あ!大変だ。ここまでが15分、すると母実家までは倍だ!」
こんな風におっちょこちょいなので 焦る場面が多くなりますが
それだと事故が心配で もうひたすら祈りながら運転です。
さて話を戻しまして、叔父さんの法要。お寺さん→お墓に移動して納骨
(納骨…共同墓地とかで昨日従兄たちが穴を掘っておいたそうです)
(私はどちらも同席のみ) →お食事。
この食事の席で。 母実家の法事はお年寄りから従兄の
お付き合い関係からお孫さんたちまで それはもう賑やかなのですが
父実家は…まず孫がいないし(ほぼ未婚か子供がいないか)
お付き合いも狭いし、本人たちがどなたも静か系なのです。
まあ 静かなままでもいいのですが、あまりにも静寂で食事ばかり
しているのもどうかと 私なんか思ってしまい つい何か話題を見つけて。
11人のうち女性は3人。男性にいろいろ話題をふってみます。
「趣味は?」とかね。
そのうち社会の話になって。政治の話になって。
私の父も 政治の話が大好きでしたが、今日の皆さんも。
うちには男性がいないので 私も普段気になっていたことを質問。
「ムンさんは共産主義の国にしたいのかしらね?」
でも そこから男性方の話は ちょっと深読みになっていって。
う~ん やっぱり男の人は 考える事が俯瞰的というか。
私のような狭い考えではなくて
「へ~」と思うことを皆さん話していました。
まあ それだけでなく 私のつまらない関心ごと(質問)にも
優しく答えてくださいました。まあ みんなお兄さんだからかな?
おばさん おじさんと 一昨年から今年にかけて何度も顔を合わせて
いるうち 例えばおばさん実家関係の方たちとも 気持ちが
すこーし近づいたっぽくて。 ほっこりした一日でした。
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でもこの頃ちょっと反省しているのは 母の死後 私が家を代表して
母実家、父実家、近所付き合い…の法事に何度も参加していて
初めは「お花料」を受け付けでお渡しするのも お焼香の時 立たないのも
お墓で線香を断るのも……段々みなさんが受け入れてくださってるし
自分も ハードルが低くなってきていて 信仰的に生ぬるい気がしてきたこと。
ハードルが下がると あまり祈らなくなりますからね……。
神様 ごめんなさい。
あ、それから……ちょっと自分の話をしすぎた場面があって。
それも深く反省というか自己嫌悪をいうか。
神様。本当にごめんなさい。
去年は その夫である叔父が亡くなりました。95か96歳でした。
夏頃に転倒し それからぐっと弱ってきたそうです。
10年くらい前までは バイクで我が家まで来ていたと思いますが
足が悪くなり ずっとバイクはなしでした。
耳は遠くなっていましたが、認知症はなかったです。
お通夜や葬儀が済み、従兄から49日の日程の連絡を受けてから……
日付指定と時間指定がすこぶる苦手な私は ずっと心配しどうし。
うっかり忘れやしないかと。だって 去年おばさんの時……
集合時間にちょい遅れてしまったのです。
また 母方の法事の時も 所要時間を半分くらいに間違えて……
結構遅刻。でも客が多くて バスが2便あったので助かりました。
なぜかこの時 久々だったのもあるけれど、本当になぜかなぜか
隣の市なのに、私は15分くらいと思ってしまって
いざ自分の市の境に近づいた時にやっと気づいたのです。
「あ!大変だ。ここまでが15分、すると母実家までは倍だ!」
こんな風におっちょこちょいなので 焦る場面が多くなりますが
それだと事故が心配で もうひたすら祈りながら運転です。
さて話を戻しまして、叔父さんの法要。お寺さん→お墓に移動して納骨
(納骨…共同墓地とかで昨日従兄たちが穴を掘っておいたそうです)
(私はどちらも同席のみ) →お食事。
この食事の席で。 母実家の法事はお年寄りから従兄の
お付き合い関係からお孫さんたちまで それはもう賑やかなのですが
父実家は…まず孫がいないし(ほぼ未婚か子供がいないか)
お付き合いも狭いし、本人たちがどなたも静か系なのです。
まあ 静かなままでもいいのですが、あまりにも静寂で食事ばかり
しているのもどうかと 私なんか思ってしまい つい何か話題を見つけて。
11人のうち女性は3人。男性にいろいろ話題をふってみます。
「趣味は?」とかね。
そのうち社会の話になって。政治の話になって。
私の父も 政治の話が大好きでしたが、今日の皆さんも。
うちには男性がいないので 私も普段気になっていたことを質問。
「ムンさんは共産主義の国にしたいのかしらね?」
でも そこから男性方の話は ちょっと深読みになっていって。
う~ん やっぱり男の人は 考える事が俯瞰的というか。
私のような狭い考えではなくて
「へ~」と思うことを皆さん話していました。
まあ それだけでなく 私のつまらない関心ごと(質問)にも
優しく答えてくださいました。まあ みんなお兄さんだからかな?
おばさん おじさんと 一昨年から今年にかけて何度も顔を合わせて
いるうち 例えばおばさん実家関係の方たちとも 気持ちが
すこーし近づいたっぽくて。 ほっこりした一日でした。
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でもこの頃ちょっと反省しているのは 母の死後 私が家を代表して
母実家、父実家、近所付き合い…の法事に何度も参加していて
初めは「お花料」を受け付けでお渡しするのも お焼香の時 立たないのも
お墓で線香を断るのも……段々みなさんが受け入れてくださってるし
自分も ハードルが低くなってきていて 信仰的に生ぬるい気がしてきたこと。
ハードルが下がると あまり祈らなくなりますからね……。
神様 ごめんなさい。
あ、それから……ちょっと自分の話をしすぎた場面があって。
それも深く反省というか自己嫌悪をいうか。
神様。本当にごめんなさい。
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