明日も仕事・・・

　ああ～、神様！もう仕事をやめたいです！今の店、年配者にはきついです。私がＵ店で辞表を出した時、、、Ｗ部長は「燃え尽きたんです」と言った私に、「少しクールダウンしなさい」と、Ｕ店よりは楽だろうと今の店への異動を薦めました。ずっと仕事をバリバリ（え？）して来たから、「急に辞めたら、がっくりくるわよ」とも。今の店で何ヶ月か働いてから答えを出してもいいんじゃないのかって。
　でも、今の店と来たら！半端じゃないっすよ～。そりゃ、もっと苦しい店舗もあると思いますが、この年になって、今の店、辛いです…。今日はしみじみ嫌になって。
　自動ドアが開く音がするたび、患者さんがいらしたのかと、作業の手を休めてドアを確認する。患者さんが予想通りいらっしゃればまだストレスがないものの、もう、子供たちと来たら！！！　用もないのに自動ドアを面白がって開け閉めする。（一度壊しちゃったくせに～。）そのたんび、サービス業従事者は、はっと注意をドアに向ける。
　ここの辛さは…医療機関はただでさえ病を抱えた方がいらっしゃるから、それとなく気配りしてお迎えと接客をするのだが、こんな風に、他の店ではありえないような事でも神経をすり減らしている、と、今日しみじみ感じたわけです。この店に来て三年目になりましたが、なんだか最近こんな小さなストレスの積み重ねが、ドーンと心の疲れに響きます。それでもまだ暇な店なら、あいまあいまに心の休憩もできるでしょう。しかし、この店、患者さんが立て続けにいらっしゃる。神経の休まる暇がありません。業務そのものにもものすごい神経を使っています。薬が相手ですから。子供が相手ですから。
　神経と肉体の疲れと、ダブルパンチ！若者だって根をあげるのに、どうしてこんなおばさんが務まるでしょうか？もう、ほんとにどうにかしてください。ここから救い出してください。
　所詮私には、医療業界なんて向いていないのではないでしょうか？　自分が病気になるよ～。

　　　　　　　　　↓

　そして明日はもっと大変なはず。店長が留守なので、応援に来ていただくが、やはりいつもの流れが作れません。土曜だからもっと混みそうなのに。もし混みそうだっら、Ｓ店に依頼をかけて見て、と言われましたが、Ｓ店も混んでいたら、人員がいなかったら、無理ですよね～。これまでもたびたびそうだったから。ううぅ～。私たちも辛い。待たされる患者さんも辛い。
　皆さん、受診受付、病院にぎりぎりに駆け込むのはやめましょう。みんなで集中するから、更に待ち時間が…。
　ふ～。