風のいろは 何いろ?

緑を渡る時、空を吹き巡る時、風は何色なのだろう?
風には色はないけれど、私には………。

教会学校(日曜学校)へのご奉仕と祈りに関して・・・

2004-09-10 | 日記(旧サイト~移行分:未分類)
 今回、結構一生懸命見ていた棚は、教会学校関係。 これまで自分には全く関係ないと通り過ぎていた一角。
 こどもに聞かせる本をさらっと読んでいると、むしろ自分がフムフムと思うというか、学べる内容のものがあって(私は小学生並みか!^^;)。 自分のためのみならず、いずれは教会学校をお手伝いする時に参考になるかも、という二重の目的で、何冊か購入しました。 子供向けのは、意外とわかりやすくて、好きなんですよ~、私。 A^^; それから、もちろん、CS(Church School?)ティーチャーとしての参考書的なものも入手。
 こうしてCS関係の本を手にして何冊か目を通していたら、予想していなかった神様の私への御心を知ることになりました。 私が子供たちに霊的に関わって行くという事は、自分自身もまた、神様や信仰や祈り、、、、、について、学んで行くことなんだと気づかされたのです。 『子供向けのは、意外とわかりやすくて好き』と、さきほど書きましたが、まさにそうなんです。 子供向けの印刷物を読んでいると、難しく感じていた事が、とっても単純に理解?できたり、すーっと心に染み込んできたりしたのです。 本当に感謝です!
 人様の子の霊的学びを助けるという奉仕、作業は、軽い気持ちではできませんし、とっても責任あることだと思います。 ですから、すぐには「ほいきた、まかしとき!」とは言えません。 が、神様がいずれ時を、最善の時を与えてくださると信じています。
 また、よそのお子さん達(自分の子は社会人でCSに通う年齢ではないので…)の霊的成長を、どうやって助けたらいいのだろうと考え、学ぶことを通し、自分の、既に社会人ではあるけれどまだ主と出会っていない娘たちと接したり、彼女たちのことを祈ったりするにも、これらの事は同じように役立つなと、気づかされました。
 このように、今、土浦集会で祈りの課題となっている教会学校の成長についてあれこれ思いを馳せたら、それはそのまま自分の益に繋がっていて、とっても驚きました。 主からの大きなプレゼントです。
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