風のいろは 何いろ?

緑を渡る時、空を吹き巡る時、風は何色なのだろう?
風には色はないけれど、私には………。

先週の礼拝時、福音集会メッセージのメモ

2003-04-21 | 日記(旧サイト~移行分:未分類)
<font size=2>「永遠に対する投資」という事について、お話してくださいました。
(★は、私が、特に心に残った聖句です)


*********** 引用聖句  黙示録 22-12 ***********

「見よ。わたしはすぐに来る。わたしはそれぞれのしわざに
応じて報いるために、わたしの報いを携えて来る。」

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カインがアベルを殺したのが、人類初の殺人。

  <ヨハネ 3-16~17>
   神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、
   世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして
   滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。
   神が御子を世に遣わされたのは、世をさばくためではなく、
   御子によって世が救われるためである。  
   
私たちは死ぬべき運命だった。
が、イエス様により罪赦された。
イエス様は、三日目によみがえり、今もここにいる。

2001年、日本人の平均寿命は 女性 84歳 男性 78歳
17年間、女性の寿命は世界一。
男性も、2001年~ 世界一に。
しかし、仮に人生を80年として、イエス様がこの世に来られてから
これまでの約2000年に比べたら、わずか4%の長さである。
永遠から比べたら、人生は、点?(ちり?)のようなもの。


永遠に対する備えのための 二つの鍵
     1:信仰     2:生き方(いかに生きるか)

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  1 : 信仰
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自分の力でなく、主の力に信頼して生きること。
信仰は与えられるもの。自分の力で得るものではない。
信仰は神の贈り物、憐れみである。

   <エペソ 2-8~9>
    あなたがたは、恵みのゆえに、信仰によって救われたのです。
    それは、自分自身から出たことではなく、神からの賜物です。
    行ないによるのではありません。
    だれも誇ることのないためです。

   <★第一テモテ 1-13~17>(パウロの証)
     私は以前は、神をけがす者、迫害する者、暴力をふるう者
    でした。それでも、信じていないときに知らないでしたことなので
    あわれみを受けたのです。
     私たちの主の、この恵みは、キリスト・イエスにある信仰と
    愛とともに、ますます満ちあふれるようになりました。
     「キリスト・イエスは、罪人を救うためにこの世に来られた。」
    ということばは、まことであり、そのまま受け入れるに
    値するものです。私はその罪人のかしらです。
     しかし、そのような私があわれみを受けたのは、
    イエス・キリストが、今後彼を信じて永遠のいのちを得ようとしている
    人々の見本にしようと、まず私に対してこの上ない寛容を示して
    くださったからです。
     どうか、世々の王、すなわち、滅びることなく、目に見えない
    唯一の神に、誉れと栄えとが世々限りなくありますように。
    アーメン。



カインの様に、実際人殺しはしなくても、そのような「罪」は
もっている。 (不良債権のようなもの)
             ↓
      神の「義」により、無効にしてくださる。


   <ローマ 3-23~24>
    すべての人は、罪を犯したので、神の栄誉を受けることができず、
    ただ、神の恵みにより、キリスト・イエスによりう贖いのゆえに、
    価なしに義と認められるのです。    
 
   <★ヘブル 12-2~8?>
    信仰の創始者であり、完成者であるイエスから目を離さないで
    いなさい。イエスは、ご自分の前に置かれた喜びのゆえに、
    はずかしめをものともせずに十字架を忍び、
    神の右の座に着座されました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    あなたがたはまだ、罪と戦って、血を流すまで抵抗
    したことがありません。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    「わが子よ。
    主の懲らしめを軽んじてはならない。
    主に責められて弱り果ててはならない。
    主は愛する者を懲らしめ、
    受け入れるすべての子に、
    むちを加えられるからである。」
    訓練と思って耐え忍びなさい。神はあなたがたを子として扱って
    おられるのです。父が懲らしめることをしない子がいるでしょうか。
    もしあなたがたが、だれでも受ける懲らしめを受けていないと
    すれば、私生児であって、ほんとうの子ではないのです。


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 2 : この世での 私たちの歩みについて 
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<ヘブル 11-6>
   信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく
   者は、神がおられることと、神を求める者には報いて
   くださる方であることを、信じなければならないのです。

<マタイ 20-8>
   こうして、夕方になったので、ぶどう園の主人は、監督に言った。
   『労務者たちを呼んで、最後に来たものたちから順に、
   最初に来た者たちにまで、賃金を払ってやりなさい。』

   (ギリシャ語聖書では 報いはミッソス。ミッソス=報酬の意味)

<第一テモテ 5-18~>
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・略・・・・・・・・・・・・・・・・・

      ※クツコ=牛などが危害を加えたり勝手に
        食べたりしないよう、口にかぶせる かご。



******報いを受けるための、この世での働き******

 (1) 求めること (祈りによって)
       <マタイ 6-6>
        あなたは、祈るときには自分の奥まった部屋にはいりなさい。
        そして、戸をしめて、隠れた所におられるあなたの父に
        祈りなさい。そうすれば、隠れた所で見ておられるあなたの
        父が、あなたに報いてくださいます。 

 (2)服従する
       <コロサイ 3-22>
        奴隷たちよ。すべてのことについて、地上の主人に従いなさい。
        人のごきげんとりのような、うわべだけの仕え方ではなく、
        主を恐れかしこみつつ、真心から従いなさい。

 (3)神への奉仕にあたり、自分を捨てる
       <マタイ 16-24>
        それから,イエスは弟子たちに言われた。「だれでもわたしに
        ついて来たいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負い、
        そしてわたしについて来なさい。

 (4)仕える (助けを求める人に、主の名によって仕える)
       <マルコ 9-41>
        あなたがたがキリストの弟子だからというので、あなたがたに
        水一杯でも飲ませてくれる人は、決して報いを失うことは
        ありません。これは確かなことです。

 (5)苦しみを受ける  (主の名によって)
       <ルカ 6-22>
        人の子のために、人々があなたがたを憎むとき、また、
        あなたがたを除名し、はずかしめ、あなたがたの名を
        あしざまにけなすとき、あなたがたは幸いです。

 (6)神のために、犠牲を払う
       <ルカ 6-35>
        ただ、自分の敵を愛しなさい。彼らによくしてやり、返してもらう
        ことを考えずに貸しなさい。そうすれば、あなたがたの受ける
        報いはすばらしく、あなたがたは、いと高き方の子どもに
        なれます。なぜなら、いと高き方は、恩知らずの悪人にも、
        あわれみ深いからです。

 (7)分かち合う
       <マタイ 6-3>
        あなたは、施しをするとき、右の手のしていることを
        左の手に知られないようにしなさい。

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  <第二コリント 5-10>
    なぜなら、私たちはみな、キリストのさばきの座に現れて、
    善であれ悪であれ、各自その肉体にあってした行為に応じて
    報いを受けることになるからです。


天に行った時の第一のできごと=イエス様の裁き(善も悪も)

裁きの座
  <黙示 20-12> = 第二の死
    また私は、死んだ人々が、大きい者も、小さい者も
    御座の前に立っているのを見た。そして、数々の書物が
    開かれた。また、別の一つの書物も開かれたが、
    それは、いのちの書であった。死んだ人々は、これらの書物に
    書きしるされているところに従って、自分の行ないに
    応じてさばかれた。

報い(報酬)
  <黙示 22-12>
   「見よ。わたしはすぐに来る。わたしはそれぞれのしわざに
    応じて報いるために、わたしの報いを携えて来る。

自分の力ではできないが、主に頼り、天に宝を貯えよう


                 ★以上 メモ終わり★


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いつものごとく、へんてこメモでごめんなさい。
メッセージに感謝します。アーメン。



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