私の部屋にエアコンはない。母・長女・おじいちゃんの部屋にのみある。おじいちゃんと言っても亡くなった私の父の事で、居間兼応接室的に使っている仏壇のある部屋だ。
夏、私の部屋を涼しくしてくれるのは、次女が生まれた23年半前、新しく家族の仲間入りする彼女のために入れたクーラー。冬、私の部屋を暖かくしてくれるのは、昨年購入したばかりの石油ファンヒーター。それまでは石油ストーブ。
さて。私の部屋になぜエアコンを導入しないのか。__ほほほ。単に部屋が汚くて、電気屋さんに設置の工事に入ってもらうのが恥ずかしいから!
よっちゃん兄によると、石油の方が安上がりだという事だが・・・、石油の入れ替えがね、面倒! でも上記の理由により、しばらくエアコンの導入予定無し!
おや?次女の部屋の暖房は? 実は次女は中学生の時、夜中に電気ストーブで制服を焦がした事がある。彼女は、母や私からすると根は長女より優しい子なのだが、心が繊細か、幼時より夜中に寝ぼける事があった。まるで夢遊病のように。
アルプスの少女・ハイジをご存知だろうか? ハイジはお嬢様のクララのために町のお屋敷で暮らす事になったが、窮屈な暮らしで心を病み、夜中に徘徊するようになった。ハイジのアニメで涙した次女なので、どうしてもあの時のハイジと次女を重ねてしまう。ハイジのアニメを知らなかったら、次女の夢遊病的行動も理解できていなかったかも知れない。
なぜ次女は夜中に制服を着ていたのか。それは本人でさえ記憶がない事。こんな彼女なので、母の案で、彼女の部屋の暖房は電気カーペットのみ。
さぞ寒かろうと思うが、一見わがままな彼女から、暖房やきついバイトの件で愚痴を聞いた事がないのを思い出すと、なかなか我慢強い子なのかも知れないと思う。
話が逸れてしまったが、長女にしても次女にしても、こんなわがまま母からよく我慢強い子達が育つなあと思う。隔世遺伝?
大きくなった彼女たち、というか、もういつでも結婚できる大人だが、そんな二人の事をこうして考える時、しみじみこの言葉を思い浮かべる。
<b><i>親は無くても子は育つ
</b></i>自分が育てているようで、やはり神様が育ててくださっているのだろうなあ。
夏、私の部屋を涼しくしてくれるのは、次女が生まれた23年半前、新しく家族の仲間入りする彼女のために入れたクーラー。冬、私の部屋を暖かくしてくれるのは、昨年購入したばかりの石油ファンヒーター。それまでは石油ストーブ。
さて。私の部屋になぜエアコンを導入しないのか。__ほほほ。単に部屋が汚くて、電気屋さんに設置の工事に入ってもらうのが恥ずかしいから!
よっちゃん兄によると、石油の方が安上がりだという事だが・・・、石油の入れ替えがね、面倒! でも上記の理由により、しばらくエアコンの導入予定無し!
おや?次女の部屋の暖房は? 実は次女は中学生の時、夜中に電気ストーブで制服を焦がした事がある。彼女は、母や私からすると根は長女より優しい子なのだが、心が繊細か、幼時より夜中に寝ぼける事があった。まるで夢遊病のように。
アルプスの少女・ハイジをご存知だろうか? ハイジはお嬢様のクララのために町のお屋敷で暮らす事になったが、窮屈な暮らしで心を病み、夜中に徘徊するようになった。ハイジのアニメで涙した次女なので、どうしてもあの時のハイジと次女を重ねてしまう。ハイジのアニメを知らなかったら、次女の夢遊病的行動も理解できていなかったかも知れない。
なぜ次女は夜中に制服を着ていたのか。それは本人でさえ記憶がない事。こんな彼女なので、母の案で、彼女の部屋の暖房は電気カーペットのみ。
さぞ寒かろうと思うが、一見わがままな彼女から、暖房やきついバイトの件で愚痴を聞いた事がないのを思い出すと、なかなか我慢強い子なのかも知れないと思う。
話が逸れてしまったが、長女にしても次女にしても、こんなわがまま母からよく我慢強い子達が育つなあと思う。隔世遺伝?
大きくなった彼女たち、というか、もういつでも結婚できる大人だが、そんな二人の事をこうして考える時、しみじみこの言葉を思い浮かべる。
<b><i>親は無くても子は育つ
</b></i>自分が育てているようで、やはり神様が育ててくださっているのだろうなあ。
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