いよいよ 来月から 医局専任

まあ　医局専任と言っても　医局内にいるわけではないのですが。
それにしても　私の机は　どこに置かれるのでしょう？
ＰＣ、今　外来に置かれているのを使えばいいという意見も
あったそうですが（どこで？　→　長の会議で）
糖尿病医師が情報提供書やサマリーを作成していたり
時々　CPAP（シーパップ）のデータを取り出すのに
検査室の方が　ＰＣごと持っていっちゃったり
また　ＰＣが置かれているのは　某診察室なので
診察している間は　使えないのです。

（ＣＰＡＰ＝Continuous Positive Airway Pressure：経鼻的持続陽圧呼吸療法。
　睡眠時無呼吸症候群（SAS＝サス）のもっとも重要な治療法）


いずれにしろ　昨日はっきり発表があったので
少し　気持ちが落ち着きました。
ここに転職して　第三段階目に突入するわけです。
ただ　自分で仕事を見つけ出さなくてはならないみたいで
それが　難しそうです。。。


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今日　相談員さんから　気になる情報を小耳にはさみ。。。
隣の老健施設に　かつて入所されていて亡くなった方の
レントゲン袋を貸し出すというのが　たま～～～にあるそうだが
いつもの　「貸出手続き」を全くせず
保管してある倉庫から　ただ施設に持っていくだけらしいのです。
普通は貸出伝票を作成したりして　カルテにしろレントゲン袋にしろ
院内または院外の　どこに今貸し出し中か　わかるシステムなのですが
この場合は　何も記録が残りません。

亡くなられた患者さんのレントゲン袋を　病棟から総務に
渡すのは　病棟クラークの範疇なのですが
（そして　総務が倉庫に保管）
もし　5年保存義務の間に　そういうレントゲン袋が必要になり
実は隣に貸し出してあるのに　返されていないままで
誰の記憶にも残らなかったら　レントゲン袋が準備できないだけでなく
絶対に　病棟クラークが責められそうな予感がしました。

まあ　上の方で承知していればいいのだけれど　知らないかもで。。。

看護部長に夕方　お話し　そのままでいいのか　気になる点を
ご相談しましたら　やっぱり何も知らなくて
話の途中で　ちょちょちょっとメモってくださり
さっそく動いてくれるようです。
ほっとしたーー。