手作り封筒・・・少し 貧乏くさいかしら？

手紙の本を買うのが好き。
本屋さんの手紙コーナーに行くと
大体いつも　同じ顔ぶれ。。。
いわゆる　マニュアル本ですな。
もう　それは飽きた。

私がほしいのは　具体的な手紙そのものを載せてる本。

そういう本だと　手作りの手紙グッズを作る例が出ている。
封筒もしかり。

私も元々　封筒を作ることがあった。
例えば　新聞広告の　綺麗な一面、面白い一面、
例えば　雑誌を捨てる際の　綺麗な広告、面白い広告写真、
綺麗な風景の写真、、、、エトセトラ。
あー　捨てるのがモッタイナイ！
特に　デザイン的に素敵なのは～。

そういうのは　とっても貧乏くさいので
出す相手も選ばねば。
とても親しくて　そういうのに理解があって楽しんでくれる人。
そして　切手は逆に　封筒がチープな分、ちょっと豪華？系を選ぶ。
もちろん　封筒にした絵柄と　切手の組み合わせを考えて。

↑こうなってくると　もはや手紙が主体ではなく
封筒というか　入れ物が目的みたいで　本末転倒か？
でもね、手紙交流には　こういう楽しさもあるのさ！
面白いデザインや　記念の場所の包装紙で作った場合は
「この封筒は　〇〇さんに出そう。
　手紙に　それにちなんだ話題を書こう。」
な～んて　わくわく想像してるのですわ。



さて　そういうのが高じて、いろんな「紙」を見ると
「あー　これは　封筒にならないかしら？」
なんて　考えちゃう。
お菓子の包装紙、終わった月の　綺麗なカレンダーの写真、
さっき作ったのは　映画：三丁目の夕日のパンフ。
東京タワーが縦に映ってて、縦長に折ってみた。
反対側は　空だから　問題ない。
長すぎるのと邪魔なのとで　下の部分は捨てた。

（ところで　映画：三丁目の夕日は　見なかった。
　なぜなら私は１０年くらい前から
　この漫画をコンビニで１０冊くらい買っていて　
　その雰囲気が好きだから。
　映画ではろくちゃんが女の子だけど　原作は男の子なんだよなー。
　それと　作家の人は　原作だともっと年配に見えるんだけどなー。
　あの　ひなびた雰囲気の「三丁目の夕日」が
　映画になるなんて　読んでるころは思わなかったし
　想像もできなかったなあ。）


私の今年の目標のひとつが　手紙を月２回、できれば週に１通書く
というのがあるのだが
先月１通書き（年賀状を別にして）
さきほど　２通目を書いた。
次に書きたい人は　何人かあって
最近は　病院の昼休みに　本を読む代わりに書いたりしている。
（昨日は　二人目に書いてる最中話しかけられて　中断しちゃった…）