風のいろは 何いろ?

緑を渡る時、空を吹き巡る時、風は何色なのだろう?
風には色はないけれど、私には………。

創世記 24~26章

2003-06-13 | 日記(旧サイト~移行分:未分類)
<font size=2>(今日は久々に歩き回り、とても疲れた。眠い。)</font>
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 アブラハムは神様から、息子イサク(アブラハムが100歳の時誕生)の妻はカナン人から選んではいけないと言われていた。彼は自分の老召使に、遠い故郷の親類から息子の嫁を探してくるようにと命じます。
 老召使にとって不可能にも思えましたが、彼は尊敬する主人の信じる神様に一生懸命祈り求めます。そして祈りは聞き届けられました。この召使は、ちゃんとお礼も丁寧に神様に申し上げました。(この一連の場面での、老召使の祈りと神様への信頼が胸に響きました) 

 さて、妻・サラをなくしたアブラハムは再婚します。そして天寿をまっとうし、175歳で死にます。
 イサクがリベカと結婚したのは40歳の時でした。なかなか子供ができませんでしたが、60歳の時、双子に恵まれました。 
 そのころ国中がひどい飢饉に見舞われていました。イサクはペリシテ人の所に住むようになりました。イサクの畑が神様に祝福されて大豊作になりましたが、それがペリシテ人たちのに嫉妬の的となりました。嫌がらせで、せっかく掘った井戸を埋め立てられてしまいました。
 しかたなくイサク一行は町をひきはらい、ある谷間に住み着きました。ここでも何度か井戸を掘り当てましたが、土地のものに、そこは自分たちの土地だから井戸も自分たちのだと言われました。三度目にやっと自分たちの井戸を持つことができ、神様に感謝しました。(イサクは自分たちの労力を訴えませんでした。最後に、「神様がこの場所を与えてくださった。もう大丈夫」と謙虚な感謝をささげました。)

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<font size=2>(眠気の中でまとめました。後で修正するかもしれません)
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