風のいろは 何いろ?

手を休めずに種をまきなさい。
どの種が芽を出すか、わからないからです。
(リビングバイブル:伝道者の書 11-6)

現実の重み と 祈りの恵み

2006-01-11 | 日記(旧サイト~移行分:未分類)
 「現実」(と言っても それが本当に現実かどうか はなはだ疑問だが…。私達が見ている世界の方が、むしろ架空の世界、虚構の世界かもしれないよね。真実はわからないよね。)の中で起こる 耐え難い様々なできごとが 私たちの前に立ちふさがると、やはり私たちは 力をなくしてしまいがちだ。 現実の重みに 押しつぶされそうになる。

 しかし そんな中にあって 自分の信じる神様に 心から重荷を打ち明け、訴えることができるのは 何という恵みだろう。。。。。  私は今回、随分たくさんの涙を流した。 苦しくて苦しくて この世界から逃避したくなった。 それは誰にも打ち明けらないし、誰にも理解できないことだが、ただ 神様だけが、私以上に 私の気持ちも立場も本心も苦しみも悲しみも孤独感も知っていてくださる。 そんな神様に向かって、本心からお話できる恵みを 今回あらためて知ることができた。

 神様、私のつぶやき、訴え、を ずっと聞いていてくださってありがとうございました。 私は あなたがよくご存知の通り、表面的には明るく誰とでも屈託なく接することができる性格に生まれ着いています。 また つい人の気持ちを先回りして考えてしまい、相手の心を読みながら 言動を制御したりしてしまいます。 だから 人といると たとえそれが家族であっても とっても窮屈で、一人でいる時間が一番気が楽で 好きです。 どんなに楽しい時間を過ごしても 結局どっと疲れを後で感じたりしてしまいます。 最近その傾向(後からくる疲れ)がとても強いです。 50年の積み重ねのしわ寄せでしょうか…? だから・・・あなたのように じっと私の話に耳を傾けていてくださる方がいるのが とてもありがたいのです。 今、私に信仰がなかったなら、と思うと…ちょっとぞっとしますよね。 私の孤独感は救いようがなくなってしまいますよね。
神様。これからもずっと 私のそばにいてください。私を見守り、私の話を聞いていてください。

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