すばらしかった 「メサイア」

来年の「メサイア」東京公演は、１１月６日（日）、
昭和女子大学・人見記念講堂だそうです。午後　１：３０～。
その前に今度の元旦には　「New Year 喜びへのコンサート」が
長野県：西軽井沢国際福音センターで催されます。
興味のある方は「リンク」のキリスト集会から情報を得てください。

実は、２５日はものすごく感動して、自分も歌いたいと思ったほど。
自分が歌わないまでも、メサイアが毎月あったらいいなあ
なんて　本当に思いました。。。　何が感動的かと言えば
特に演者たちが、自分達の名誉とか栄誉とかのためでなく
ただただ神様の栄光だけを表したいという思いでなさっているのが
ひしひしと伝わってくるからです。
皆さんの顔が、ひとつひとつ輝いています！！
一番感動を与えてくださったのは若い指揮者：Ｎ兄。
彼の熱意。彼の内側の情熱。彼の主への賛美。彼の皆さんへの感謝。
彼の謙虚さ。ひとつひとつが伝わってきます。
若さってすばらしいなと　久々に感じました～。

ところで懐かしい再会も！
早めに着き、席について同じ列に来られた男性の顔に見覚えが。
「（母の兄である）おじさんに似てる人でカナダ・キャンプで
一緒だった人と似てるんだけど、違うかもしれないんだよなー」
と母に話していたら、一応声をかけてみたら、と。
思い切ってそばに行ったら、顔を見て私を思い出してくださり
即、握手の手を出されました。強く強く手を握り合い
再会を心から喜び合いました。
今日は姉妹（奥様）が歌われるのです。

握手した兄弟と奥様である姉妹は、
キャンプの時初めは少し暗い印象がありました。
たまたまＦ姉妹と食事の相席をお願いして知り合いに
なりましたが…。　キャンプの日が進むにつれ
お二人の顔がどんどん喜びに輝かれていくのです！！
本当にびっくりです！！奇跡を見るようでした。
その兄弟とまたお会いできたのです。はるばる
泊りがけでいらっしゃいました！さっそくお手紙を書こう！！
ああ！嬉しい！！！！！！！！！！！！

母と娘には　退屈だったかもしれませんが（英語で歌うし）
ふたりとも大人しく最後まで座っていてくれた事が感謝でした。
特に不満も言いませんでした。母は、出かけられた
事だけでもストレス解消になったと言ってくれました。
私は私で小さな親孝行ができ、嬉しかったです。
こういう親孝行には次回からも長女を巻き込もうと思います^^;


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最後に、母も言ったように、
昨日は盛大な拍手がなかなか鳴り止みませんでした。
演者の皆さんも、客席にいた私達主にある兄弟姉妹も
本当に神様にあってひとつだなあと　強く強く思いました。
待つ間に目を閉じて静かに祈ることができたのも感謝でした。