一人礼拝をすることがあります。
礼拝の後 聖書を精読します。
今は エズラ記を読むようにしています。
一人礼拝はいつもしている訳ではありませんから
・・・・・・・たまにしか読めません。
(読んでいいんですけど こういう機会じゃないと読まない…)
冒頭に エズラと言う人が書いた とかなんとかあるかと思ったら
全く 書いた人の情報がありませんでした。
いずれ エズラさんとは誰か わかるでしょう。
8月~9月に 1~3章を読むことができました。
今日 (土浦集会は礼拝がなかったんです)
「続きを」と思ったら 久しぶりすぎて
すっかりストーリー的流れが 私の記憶から抜け落ちてて。
もう一度 ざっと読み返しました。
◆エズラ記 1章 ペルシャ王クロスに主がエルサレムに宮を立て直すよう命じた(霊をふるいたたせた)。
バビロンの王ネブガデネザルがエルサレムから持ってきた物を
クロス王が ユダの君主シェシュバツァルに渡した(返した)。
◆エズラ記 2章 イスラエル人は自分たちの元の町々に住み着いた(帰ってきた)。
◆エズラ記 3章 モーセの律法。 仮庵の祭り。 主の宮の工事始まる。礎が据えられ
ダビデの規定で賛美。
さて いよいよ4章からです。
感想も書いてみます。
◆エズラ記 4章
ユダとベニヤミンの敵(誰なのか ちょっとわからない…)が 建設に加わりたいと
申し出たが、クロス王を通して主が自分たちだけで建てるよう命じたのでと
ゼルバベル、ヨシュアが断ったところ、
彼らはペルシャ王アルタシャスタに 手紙で告発(?)。
それを信じた王は工事を止めさせるよう命令、
工事は(ペルシャ)ダリヨス王2年まで 中止された。
告発(?)文と王の返書(?)が そのまま写しが書かれていて
とても臨場感がある。
難しくて 多少退屈(?)と思われたエズラ記が
ドラマチックな展開になってきました。
旧約の時代の人々の 神様への向き合い方、自分にとっても
とても刺激になります。
工事を止められた時も 反対運動とかで戦うのではなく
いずれ主が完成させてくださると 信じているのでしょう。
静かに 時を待つ姿が 余白から感じられました。
◆エズラ記 5章
ハガイとゼカリヤが予言し、ゼルバベルとヨシュアが立ちあがった。
反対者が 誰が工事を再開させたのかと聞くと 二人は
クロス王の命令を確認してくださいと、エズラ記 1章のことを
詳しく そのまま伝えました。部下はダリヨス王に伝えました。
◆エズラ記 6章
ダリヨス王は クロス王の書を見つけ、工事再開を許し
そのうえ 助けるよう 部下に命令。
ダリヨス王6年に やっと宮は完成した。
6章19~22
捕囚から帰って来た人々は、第一の月の十四日に
過ぎ越しのいけにえをささげた。
・・・・・・・・・・
祭司とレビ人たちは、ひとり残らず身をきよめて・・・・・・
過ぎ越しのいけにえをほふった。捕囚から戻って来たイスラエル人と
イスラエルの神、主を求めて、この国の異邦人の汚れから縁を絶って
彼らに加わったすべての者たちとは、これを食べた。
・・・・・・七日間、種を入れないパンの祭り・・・・・・・
仮庵の祭り、過ぎ越しの祭り、種を入れないパン・・・・について
もっと知りたいです。(一応調べはしたのですが)
さて 7章の頭を読んだら
やっと エズラさんの名前が出てきました!
う~ん でも 今日はここまで!
エズラさんの正体(?) 楽しみですね。
礼拝の後 聖書を精読します。
今は エズラ記を読むようにしています。
一人礼拝はいつもしている訳ではありませんから
・・・・・・・たまにしか読めません。
(読んでいいんですけど こういう機会じゃないと読まない…)
冒頭に エズラと言う人が書いた とかなんとかあるかと思ったら
全く 書いた人の情報がありませんでした。
いずれ エズラさんとは誰か わかるでしょう。
8月~9月に 1~3章を読むことができました。
今日 (土浦集会は礼拝がなかったんです)
「続きを」と思ったら 久しぶりすぎて
すっかりストーリー的流れが 私の記憶から抜け落ちてて。
もう一度 ざっと読み返しました。
◆エズラ記 1章 ペルシャ王クロスに主がエルサレムに宮を立て直すよう命じた(霊をふるいたたせた)。
バビロンの王ネブガデネザルがエルサレムから持ってきた物を
クロス王が ユダの君主シェシュバツァルに渡した(返した)。
◆エズラ記 2章 イスラエル人は自分たちの元の町々に住み着いた(帰ってきた)。
◆エズラ記 3章 モーセの律法。 仮庵の祭り。 主の宮の工事始まる。礎が据えられ
ダビデの規定で賛美。
さて いよいよ4章からです。
感想も書いてみます。
◆エズラ記 4章
ユダとベニヤミンの敵(誰なのか ちょっとわからない…)が 建設に加わりたいと
申し出たが、クロス王を通して主が自分たちだけで建てるよう命じたのでと
ゼルバベル、ヨシュアが断ったところ、
彼らはペルシャ王アルタシャスタに 手紙で告発(?)。
それを信じた王は工事を止めさせるよう命令、
工事は(ペルシャ)ダリヨス王2年まで 中止された。
告発(?)文と王の返書(?)が そのまま写しが書かれていて
とても臨場感がある。
難しくて 多少退屈(?)と思われたエズラ記が
ドラマチックな展開になってきました。
旧約の時代の人々の 神様への向き合い方、自分にとっても
とても刺激になります。
工事を止められた時も 反対運動とかで戦うのではなく
いずれ主が完成させてくださると 信じているのでしょう。
静かに 時を待つ姿が 余白から感じられました。
◆エズラ記 5章
ハガイとゼカリヤが予言し、ゼルバベルとヨシュアが立ちあがった。
反対者が 誰が工事を再開させたのかと聞くと 二人は
クロス王の命令を確認してくださいと、エズラ記 1章のことを
詳しく そのまま伝えました。部下はダリヨス王に伝えました。
◆エズラ記 6章
ダリヨス王は クロス王の書を見つけ、工事再開を許し
そのうえ 助けるよう 部下に命令。
ダリヨス王6年に やっと宮は完成した。
6章19~22
捕囚から帰って来た人々は、第一の月の十四日に
過ぎ越しのいけにえをささげた。
・・・・・・・・・・
祭司とレビ人たちは、ひとり残らず身をきよめて・・・・・・
過ぎ越しのいけにえをほふった。捕囚から戻って来たイスラエル人と
イスラエルの神、主を求めて、この国の異邦人の汚れから縁を絶って
彼らに加わったすべての者たちとは、これを食べた。
・・・・・・七日間、種を入れないパンの祭り・・・・・・・
仮庵の祭り、過ぎ越しの祭り、種を入れないパン・・・・について
もっと知りたいです。(一応調べはしたのですが)
さて 7章の頭を読んだら
やっと エズラさんの名前が出てきました!
う~ん でも 今日はここまで!
エズラさんの正体(?) 楽しみですね。
までは同じ御言葉が書かれています。
バビロンが南ユダ王国によって滅亡され、
クロス王がエルサレム神殿の再建を許しました。
再建の際、ゼルバベルとヨシュアがリーダーでした。
やはり、旧約聖書は苦手です。
旧約で最初に身近に感じられたのは ヨナ書でした。
神様の命令をきくのが嫌だと 別の方向に行こうとするのに
結局神様がヨナさんに通らせるようにした道に戻されていく。
預言者という立場では 変わった方だなあと 印象に残りました。
それだけに ヨナさんに 人間臭さというか親しみを感じました。
エズラ書を読み終えてから(読むという言い方は不適切かもしれませんが)
聖書にゆっくり向き合う時間をとれていません。
工事と仕事の引き継ぎで 頭と身体とスケジュールがいっぱいいっぱい。
礼拝も実は休み続けています。。。
近いうち 礼拝当番があるので そこに向けて気持ちを整え中です。
霊的生活を第一としていない状態ですが
今は 許してくださいと イエス様に訴えつつ。。。
工事と申し送りが ほぼ同時期に終わります。。。