私の夫は・・・神様？

今日の日々の光から・・・。



あなたの夫はあなたを造った者、
その名は万軍の主。(旧約聖書　イザヤ書54:5)



　　※　私は離婚しています。

　　　　離婚する時、子供達を真に愛し通せるかと不安でした。
　　　　なぜなら憎むべき夫の血を引いているから…。
　　　　その時　私の心に浮かんだのは
　　　　イエス様を身篭ったマリヤのことでした。

　　　　聖書によると　マリヤは婚約者がいるにも関わらず
　　　　聖霊のお告げがあり　処女のまま身篭ります。
　　　　お腹の子の父は　神様です。

　　　　私はまだクリスチャンではありませんでしたし
　　　　聖書記述を信じていた訳ではありませんが
　　　　（正しくは　どの宗教が正しいのか判断できず選べなかった）
　　　　ずるく？も、この箇所だけ　自分に当てはめ
　　　　「この子達のお父さんは　『神様』なんだ！」
　　　　と思い込むことにしました。

　　　　そうでないと　たぶん２５歳になったばかりの私は
　　　　子供達を心の底から愛せなったと思います。
　　　　それほど　夫への憎しみは大きかったです。
　　　　（きっと　信頼を重ね重ね裏切られたからですね）

　　　　信仰を持ってから　自分の発想？は　あまりにも
　　　　恐れ多いものだったと知りましたが
　　　　同時に　私達は　一人一人神様の作品であり
　　　　私の考えも満更嘘ではないとも知りました*(笑顔)*




もちろん　この聖書の言葉には　もっと深い意味があると思います。
私達は天国では　男とか女ではなくなるそうです。
ですから　「神様が夫」　というのは
男の信者にとっても同じだと思います。
この世的に考えるとおかしな話ですが＾＾；

（信仰も知識も未熟ゆえ　ちゃんと説明できなくてすみません）