風のいろは 何いろ?

手を休めずに種をまきなさい。
どの種が芽を出すか、わからないからです。
(リビングバイブル:伝道者の書 11-6)

悲しみよ、さようなら  (涙の日々に卒業)

2006-01-22 | 日記(旧サイト~移行分:未分類)
フランス文学って苦手です。
サガンの「悲しみよこんにちは」とか カミユの
「異邦人」とか モーパッサンの「女の一生」とか。
ゾラの「居酒屋」が読み止しのまま何年過ぎたやら…。
私とは住む世界が違うような感性が違うような
理解に苦しむ文学たちです。

一番親しみを感じるのはロシア文学です。
トルストイやドストエフスキー…。 イギリス、
アメリカ、ドイツとかも受け入れやすいかも…。
でも ロシア文学が一番好きかなあ? 重くて^^;

そうそう、で、タイトルの「悲しみよさようなら」ですが、
ここんとこ泣いて泣いて泣きはらしていたのですが、
泣いててもいいことなんかないって悟り、
もう泣くのは止め様というか、泣いてもいいけど、
泣いた後はすっきりしようと、気持ちを決めました。
きっと泣きつかれてしまったんですね^^;

今は・・・・負けないって思ってます。
涙なんかに負けない。
負の思いに押しつぶされないって。
泣いてもいいけど、それで終わりにしないって。
必ず立ち上がって歩き出すぞって。



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