風のいろは 何いろ?

緑を渡る時、空を吹き巡る時、風は何色なのだろう?
風には色はないけれど、私には………。

ヘンデル♪ 「メサイア」について

2003-11-08 | 日記(旧サイト~移行分:未分類)
 ネット検索で知り合ったKenさんは、音楽や文学など、さまざまなジャンルにおいてとてもお詳しい。ケントさん(=aslowapさん)にメサイアの事を聞かれた時、どう説明していいのかわからず、Kenさんに助けていただいた。(私には、「メサイア=メシア=救世主」ということしか話せなくて…)
 
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 昨年一度聞き、大感激したわりには、ほとんど記憶がなくて、《ハーレルヤ ハーレルヤ ハレルヤ ハレルヤ ハレエールヤー・・・・》の部分が始まった時(その前に、追っていたパンフがそこに差し掛かった時)、『ああ~、この曲は、「メサイア」だったのかあ~~~^^;』とやっと気づいた次第。

 さてメサイアは…エヘン! 救世主(イエス・キリスト)の生涯の物語を歌にしたもので、合唱と独唱があり、それにオーケストラの伴奏がついているという、非常に大がかりな作品、、、だそう。

 パンフレットにベックさん(キリスト集会の宣教師さん)のご挨拶のようなもの^^;が載っており、そこに、「オラトリオ」とあった。。。 が、「オラトリオ」って何だ???状態の私。Kenさんに教えていただいた。
「簡単に言えば、宗教を題材にしたオペラでしょうか。合唱と独唱があって、お話が進行し、バックをオーケストラが担当するものですね。ただし、これは宗教の音楽なので、振り付けなどの芝居的な要素は除外されています。」 ええ、ええ、確かにそうでした。

 でも本当の感じは、やはり実際聞いてみないとわからないだろうなあと思う。←自分がそうだから^^;
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