風のいろは 何いろ?

緑を渡る時、空を吹き巡る時、風は何色なのだろう?
風には色はないけれど、私には………。

<font size=2>罪 (yuzuさん掲示板での私のカキコより)

2003-05-05 | 日記(旧サイト~移行分:未分類)
>人の罪はイエス様が責任をとって下さるの?
>罪を犯す事は罪で無くなってしまうような・・・・・・

何年か前、ある薬剤師と罪と信仰について話していたら
彼女からこんな事を聞きました。
『アメリカ人(?)で、
 「いくら罪を犯してもいいんだ。神様が許してくれるから。人殺しだって。」
 みたいな事を言ってる人がいた。
(TVで見たのかもしれませんし、現実に彼女が会った人かもしれません)』
そう言って、暗に彼女はクリスチャンを軽蔑したのだと思います。

これに対し、ちょっと違うだろう、と思いつつも、
まだ洗礼を受けるか受けないかの頃で、
特に罪の許しについては、自分でもあまりしっかり感じていない
事だったので、何にも返事できなかったなあ。

こう言われたら、何て答えたらいいの?
でも許してもらえる罪は、あくまで主に従い、主を主と認め
主の前に心から悔い改めることが前提にあるのよね。
罪を犯しつつ、「いくら罪を犯してもいいんだ、許されるから」
なんて考える人、きっと一部にいそうだけど
こんな考えの人は、初めから信仰さえ持っていないと思うのだが?

ただ、自分の事を思うとき、何度も繰り返してしまう罪において
自分もこの人と同じかなあ、、、とふと思った事がある。
その後、ちょっとずつ霊的な成長があり、うまく言葉で言えないながらも
こんな私でも…神様に許されてる、愛されてる、と知ることができて
やっと安心して祈り、罪を主の前に言い表し、許しを請うている日々です。


もし主を信じる心がまことであると主に受け入れられたら
そして心から罪を悔い改めたら
主が、「赤い罪を雪のように真っ白にしてくださる」とか
「かつてその人が犯した罪を、主はもはや思い出さない」とか
聖書に繰り返し出てきます。私たちにとって、とっても大きな慰めです。


一度、ベックさんとお話できるといいですね。
初めてベックさんと春日部集会でお交わりした時
「あなたの罪は許されているよ」って言われて
いろんな事が走馬灯のように駆け抜けて思い出され
あのことやこのことや、、、、、自分は地獄に行くような罪人だと
ずっと思っていたから、(二十歳の頃から) 嬉しくて涙があふれました。
ただ、疑り深い私は、だからと言って、すぐ素直に集会やベックさんを
受け入れたわけじゃなかったんです。
でも、それでも、聖書の神様への思いは、人生の長い道のりを通して
ちょっとずつちょっとずつ大きくなって行きました。
それは自分でもよくわかりました。

なんかうまくまとまらなくて、混乱させてるかも…。ごめんね。
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