風のいろは 何いろ?

緑を渡る時、空を吹き巡る時、風は何色なのだろう?
風には色はないけれど、私には………。

「怪奇大作戦」について

2002-08-28 | 日記(旧サイト~移行分:未分類)
ああ、びっくりした!海香姉妹、同じ時間にPCの前に座ってたのね。何だか素敵だわ~。

http://www.hoops.livedoor.com/~aat86690/ultrawakka19.htm より。
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 (「怪奇大作戦」は)「特撮SF」を確立させた「ウルトラQ」~「ウルトラセブン」のシリーズとは別方向の作品を目指して、円谷プロが製作した「科学捜査ドラマ」です。
 内容は怪奇現象や科学を利用した犯罪に立ち向かう、「SRI(科捜研)」を描いています。
 SRIが追う犯罪者は、神出鬼没のトリックの怪盗(キング=アラジン「壁抜け男」)、
……(略)……子供たちに立体映像を見せる誘拐犯(「ジャガーの目は赤い」………etc.。
 「怪作戦」のストーリーのもう一つの流れは、犯罪者の大半が心に何らかの傷を
持っていることでした。人体実験で冷凍人間にされた男(「氷の死刑台」)、第2次大
戦中に取り残されたサイボーグ(「24年目の復讐」)、…etc.。
 中でも老人の孤独感を描いた「青い血の女」………は、「怪作戦」3大悲劇とも言うべきエピソードです。
 殺人事件やハイテクを悪用した犯罪が多々ある日本、もし現代のSRIなら、どのように活躍するのでしょうか…?
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改めて調べてみると、どの作品もおどろおどろしい怖い画面だった。ただ昔のことゆえ、ちゃっちい細工かもしれないけど。海香さんにだけメールでURLをそっと教えたけど、海香さん、怖かったらごめんね?

つい数ヶ月前まで、私は推理小説を漫画化した雑誌をよく買っていた。夏樹静子ものや、内田康夫・浅見光彦シリーズや。
推理小説を文学と思えない私。推理小説を読むようになったのはここ数年だが、もともと暇つぶしや現実逃避のために読み始めた。なので、段々手軽にこれらが読める漫画雑誌に移行していった。短時間でたくさんの作品を読めたから。(いずれにしろ、人間の不思議な心理に興味があったのだ)

キリスト集会のメーリングリスト”広場”に参加するようになり、徐々に霊的成長をしていった私には、もはや推理小説や一般的娯楽小説は楽しめなくなっていった。ドラマもしかり。
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