あまり見たくなかった不吉な雲・・・何事もない事を願う。

昨日ですね私の嫌いな雲を見てしまいました。それと言うのも記憶に新しい福岡大震災の1週間か？10日くらい前にも同じような雲を目撃し家族へ注意を促していたんです。そう地震雲って言われるものです。私は季節や気配などを自然環境より感じ取るよう勤めているのですが、福岡のときも今まで見たこともないような雲を目撃し始めて見た瞬間、世に聞く地震雲では？とピ～ンときました。帰宅後、家族へ近いうちに地震が起こるかもしれないので注意するようにと伝えた事を覚えています。そして今回また非常にその時と酷似する雲を見てしまったのです。残念ながら携帯電話しか持っておらず上手く撮影が出来なかったので、写真は無いのですが、空に線を引いたように、一直線で向こうとこっち状況が違うんです。線より片側は空が見えないぐらい雲に覆われているのに、線より向こうは一つも雲が無いのです。しかも雲の形状？状況だけでなく、目撃した時刻も近いんです。夕刻で夕焼けが出ている状況まで一致していました。境界が出来たように状況の違う空、夕焼け、不吉な予感がします。境界が走っている方角までは酷似しているかどうかは確認できませんでしたが・・・・何事も無ければよいのですが。私の勝手な考えになるのですが、地震は地殻変動によるものが主だと思うのですが（詳しくないので）人間が感じ取れないわずかな変動が徐々に起こっていてその際、発生する部弱振動や、静電気？的物、はたまた雲の発生メカニズムへ影響を与える何かが地中で起こっていて、くっきりと境界を作るようないような雲になるのでは？と思っています。まぁ色んな地震雲の研究はされているようなのですが、現在まで科学的には解明されてい無いようですのでなんとも言えないのですが、このブログをご観覧の方へ警戒を促して置きます。何事もない事を祈ってはいるものの・・・全快的中してしまっている以上イヤな予感が頭をよぎります。次のこと頭に入れて置いてください「緊急時の避難場所、集合場所の設定（津波、土砂災害、建物の倒壊の危険が少ないような場所が良いでしょう。）非常用持ち出し袋（有事の際は電気、ガス、水道などライフラインは当てにできないと思ってよいでしょう。携帯電話も使えないと思っておいたほうがいいです。）3日程度キャンプできる用意を持ち出せる場所等にまとめておくのも良いでしょう。他にも多々備えは必要だと思いますが、備えあれば憂いなしと言いますし、何も無ければそれに越した事は御座いません。通常、日本では災害時に救援があるまで、避難所や物資が届き始めるまで最低、3日掛かると言われているそうです、それまで持ちこたえる備えは有り合わせでも気に留めておくと生存率はぐんと上がると思います。避難所が出来、物資が届き始めても十分とは限りませんし、ストレス（エコノミー症候群）など非日常で大きなダメージを負うことも有ります。各言う私も所有するアウトドア用品、キャンプ用品、サバイバル道具など使えそうな物を整理し、確実に作動するかなど確認も兼ねて、整備し直ぐに持ち出せ、使えるように備えました。いざと言うとき電池切れや、燃料切れ、整備不良等で作動できなければ意味を成しませんからね～！皆さんを不安にしてしまうような内容になりましたが、皆様の出来る範囲で備えと気に留めて置いていただければ安心です。前回は雲を目撃してから7日～10日だったと思います。何事もない事を切に願いながら、皆様が心に留めておいて欲しいです。


不安を煽る意図は御座いませんので悪しからず。ただ私の経験で少し不安を感じたのでご紹介程度です。必ず的中するわけではありませんし、各個人様で検討し行動されてください。あくまでも私の不安なんです。ご了承ください。