ぼーかん

夫はとても寒がりだ。
その癖、防寒には疎いという不思議。

寝間着に着替えて早く休むように言うと、上着を脱いで半袖の肌着の状態でストーブの前を占領し、寒がっていたりする。

服を着てからストーブにあたるように言っても、ノロノロとして動かない。


最初は、就寝時は綿のパジャマ1枚で震えながら寝ていた。
寒いなら厚着をして寝ろと、一緒にユニクロに行って裏起毛のスウェットを買ってきた。
それを寝間着にしたら、少しはマシになったみたいだ。

フリースの上着を購入し、それを着るように話す。
安売りしていたモコモコのズボンを適当に買ってきてプレゼントしたりした。
しかし、まだ寒がっているので更なる防寒を考えなくてはいけない(-.-;)


そして、布団の数が足りない。
引越時、夫は羽毛布団を2枚用意し、私はコタツ布団を1枚用意した。


最初、夫は羽毛布団＋タオルケットで寝ていたが、寒さで体調を崩してしまった。
色々あって、今夫はタオルケット＋張り合わせ毛布＋羽毛布団2枚掛けで寝ている。

私はというと、フリース毛布1枚とコタツ布団を半分に折って掛けて寝ている。
寝台列車の布団並みに掛けるものが細くて心細いが、布団が不足しているので仕方がない。
寝台列車乗ったことないけどね。


快適空間作りへの戦いはまだまだ続く…。