写真教室で気づいたこと

私は自他ともに認める

撮影下手で、腕前は

「写真、習いに行った方がいいよ」

と言われるほど。

写真なんて、自分で撮れなくても

人に撮って貰えばいい、

と思っていた私は

写真がヘタでも全く意に介さなかったのですが

インスタを始めるようになってから

そういう訳にもいかなくなり💦

「ばえる」写真が取れるようになるべく

ようやく重い腰を上げ

丸一日かけて、写真教室を

うけてきました。

同じことを習っていて、

被写体が同じでも

面白いもので

人によって撮って写真に違いが出ます。

もちろん、センスもあると思いますが

一番大きな点は「視点」が違うんですね。

それでたくさん写真を撮っていくと

自分のクセが

よ〜く分かるようになってきます。

私はどうやら全体の型から入りたがるようで

どうすればカッコ良く見えるかをまず気にします。

こういうところで自分が出ちゃうんですね。

忠実に教えを守り、

細部にこだわりがありません（笑）。

ところが他の方の作品を見せてもらうと

最初に「この部分がかわいい💕」

という発見があって

そこから構図を考えていく。

（ご本人の承諾をいただいていないのでここにお見せできないのが残念ですが）

そのテがあったか‼️と思わず唸りたくなる。

そして軽くジェラシー（笑）。

先生がおっしゃっていたのは

「発見」を大切に「丁寧に」撮ること。

……これって写真のことに限りませんね😅

人生における「発見」は気づきの源、

「丁寧さ」は自分も人も大切にすることに繋がります。

写真教室で思いがけず

自分のものの見方を再認識することになった

一日でした。

中国茶を自宅で愉しむ

最近のマイブームは

グラスでの中国茶を飲むこと

今日は、ジャスミン茶です。

中国茶教室で教わりました。

飲みきらず、少し残してはお湯を足します。

食事のときでも手軽に飲めます。

今まで蓋碗（がいわん）で飲んでいましたが

蓋を少しずらしながら飲むのが飲みにくく

食事のときはなおさらです💦

信楽焼の一人用の急須と湯飲みでもいいんだけど

この方がずっと手軽です。

中国でもカジュアルなお店では

グラスで中国茶が出されるそうです。

葉っぱの開き具合を見ながら飲むんですって。

高級なお店ではやっぱり蓋碗で。

仕草に上品さが求められるんですね。

今年のラベンダーが咲きました。

去年買ったラベンダーの小さな苗が

今年は噴水のように茎を伸ばし、

伸ばしすぎて文字通り八方へ倒れるので

剪定バサミで切って、リボンで結んで🎀

これで20数本。

まだまだ咲きます。

とても良い香りがします。

ベッドの上に吊るしました。

今週は忙しかった💦

良い夢が見られそうです。

みすず帯で布マスク

水天宮近くに眼鏡を作りに行った帰り

甘酒横丁の佐々木酒店前で無料配布していた

手作りマスクキット

「みすゞおびで布マスク」

一つ、頂戴してきました。

正式には「御子守帯」と書くそうです。

型紙が付いていて、２つ分できます。

普段針を持たない私でも

Amazonプライム・ビデオを見ながら

裁断し、のんびりちくちく手縫いで２時間ほどでできました。

無知な私は、最初ヒモの方をみすず帯だと思い込んでいて😅

みすずおびはサラシ布の方でした。

神さまに守っていただいているような

ありがたい気がします。

涼しげで、これからの季節に重宝しそうです。

ロサンゼルスの思い出

「アメリカなんか一生行くことないわ」

ずっとそう思ってきた私が

2015年間10月、３週間の予定でロサンゼルスへ。

観光目的ではなかったので

まさかハリウッドに行けるなんて思ってもみませんでした。

ちょうどハロウィンの時期だったんですよね。

ゲッティーセンターのお宝

ディズニーコンサートホール

メキシコ人街

チップの計算が面倒なので、一人で食事するときは

マリア大聖堂の食堂か、音楽学校の学食で済ませていました。

グランドセントラル・マーケットでハンバーガーを注文したとき

イケメンの店員さんに「Give me your name」

と言われて、「く、口説くのか⁉️」と慌てました（爆）😅。

現地の連れが「出来上がったら呼んでくれるのよ」

と爆笑しながら教えてくれたことが、今では懐かしい思い出です。

ここで３週間は、その後の私の人生を大きく変えました。

あのとき関わって下さった方たちにはとても感謝しています。

いつかその事をブログで書けたらいいなと思っています。