再びメタバースの記事ですね。
ドコモ、スマホの次はメタバース 眼鏡型VR端末も開発
スマートフォンの次はメタバースとして位置づけたとありますね。
あまりメタバースで何をするかイメージできていない私としては、法人向けのサービスというのが面白いなと思いました。
現在、3Dの設計・開発をしている仮想空間上に持っていきやすいもの?を仮想空間に実現して、試作品を確認したりなどやる計画のようです。
今のリモートの環境でやるのに対して、仮想空間上でやる事でのメリットがどれくらいあるかでしょうか。
これがうまくいけば、これを導入した企業とドコモとの会議は、メタバース上で行われるなんてのもあるかもしれませんね。そういうのか少しづつメタバースは広がるのでしょうか。
以前、電車で聞こえてきた会話で、「将来は、リアルには出社しなくなって、仮想空間上でアバターが出社して仕事を行うようになるんじゃない」というのがありました。
メタバースで会議をやるようになるのであれば、上記の会話の第一歩な気がしました。
また、前に書いたVRゴーグルが普及しない話に対しては、ドコモ独自?のアイオンと言う技術を利用したメガネ型の端末を計画しているようです。
メガネと同じくらい簡単に取り扱える端末であれば、これも普及の第一歩かもしれませんね。
また、ドコモとしては「通信キャリアからサービス会社に変わる」との事で、通信業界を勉強するために、つい最近ブログを始めてみた訳ですが、通信会社は「通信インフラも持っているITサービスの会社」という事になるんですかね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます