恐怖の記憶を発見 ～今回は風邪に惨敗～

５月２９日の夜、急に体の中が熱くなり、あれ？おかしいなぁ？と思っていたら

あれよ！あれよ！と具合が悪くなり、昨日までの3日間寝込んでいました。

こんなに具合が悪くなるのも珍しいくらい具合が悪かったです。

起きているのも辛いので、寝ると寝れなくて、食欲もなく

少し寝たかと思うと大汗かいて２時間でめが覚める３日間。かなり過酷でネガティブでした。

寝込んでいる間、７年前に父が亡くなった時の父の苦しさを何故か自分に感じるのですよ～

自分のでもそんな辛さを体験してるのかもしれません。

３歳の時に肺炎になって高熱で入院したと聞いたことがありますが、幼時の記憶？

それとも前世の記憶？先祖の記憶？かわかりませんが

とてもリアルな不安と辛さが押し寄せていました。

病気に恐怖心を持っている自分を今回発見！

キネシオロジーを使って、病気になることへの恐怖をテーマにしてみたいです。

病気なんか怖くないぞ～と今はまだ怖がっています。

自覚していない無意識の世界には、たくさんの記憶が眠っています。

その記憶が自分の生活を左右しているとは思ってもいません。

しかし、それが現実なのです。

人は自分の中にある記憶の袋（心素）の働きによって

現実起こることを解釈しているとヨーガで学びました。

また、ホ・オポノポノでも、何かを見たり聞いたりした瞬間、

顕在意識の記憶、潜在意識の記憶が

もの凄いスピードで立ち上がってくるということも聞きました。

確かに、そんな気がします。

立ち上がった過去の記憶を通して、今の出来事を見るので、

喜び、共感、悲しみ、不安、怒りが湧いてくるのかもしれません。

記憶というと思い出というイメージもあって、大切にした気持ちもありますが

日々、感謝で生きていさえすれば、記憶は要らないかもしれません。

昔よく、記憶喪失になればいいのに！と自分のことを思ったことがあります。

過去の事をくよくよ考えていた時です。

その時はさすがに、自分の記憶に振り回されていることが辛いんだと気づきました。

今を生きるという言葉をよく耳にしますが、

今を生きる楽しさの術を少しずつでも得ていきたいです。

記憶を消去していくと、今以上に周りの人や環境に感謝できるかもしれません。

記憶に頼って感謝しているようじゃ、偽感謝ですね。。。

しかし、今回の風邪はひどかったです。皆さんお気をつけください。

風邪回復のポイントはやはり大腸でした～

臭いおならが出る間はまだＮＧ

良い腸内環境で免疫が作られるという体の仕組みが理解できます。

食物繊維をたくさん摂取し、ＶＡ，グルタミンで粘膜強化、ＶＣ、オリーブ葉で免疫強化

今回もお薬ゼロでたくさんの栄養素に助けられました。