サラリーマン日々是修行

中年サラリーマンの趣味、菜園、旅行記です。お気に入りの場所でのスローライフに憧れてます。

バンコクはマッサージ天国

2010年03月29日 | ラオス(2008.08.09~)
<7日目>2008年8月15日(金)

今日で旅行はおしまいです。旅行中にたまった疲れをとるために、マッサージをうけにいきました。
↓ゲストハウスの中庭で遅い朝食をとって、足マッサージです。


カオサン通りと並行するもう一つの通りにはマッサージ屋さんがたくさんあります。


カオサン通りとは違い、落ち着いた通りです。


↓日本人御用達のチャイディマッサージです。普通にニホンゴ通じます。


他にもマッサージや旅行会社などたくさんあります。


バンコクのマネキンはみんなハッピーな笑顔をしています。


コピー天国バンコクでみつけた懐かしいTシャツ。


懐かしいTシャツその2。隣のビーナスが舌を出しています。


マクドナルドはサワディ・カーでワイしています。


バンコクでも禁煙区ステッカーが出始めました。罰金とられます。


このマークのステッカーの場所は喫煙OKです。


明日は早朝の飛行機なので、夜遊びはそこそこにして寝ました。

バンコク中華街をサイクリング

2010年03月29日 | ラオス(2008.08.09~)
<6日目>2008年8月14日(木)

通常のバンコク観光では絶対に見れない中華街の入り組んだ路地をサイクリングしてきました。小学校や太極拳をする人達などいろんな人たちを見てきました。


観光ガイドブックには出ていない中華寺院ってたくさんあるんですね。写真に写っている女性はオランダから来た家族です。さすがにオランダの人は自転車が似合います。(オランダはサイクリング王国です。。。)


中華街の中にあるマーケットです。場所は全くわかりません。細い路地をあちこち行くと突然現れます。


公園の木陰で太極拳をしている人達に出会いました。


ボートでワット・アルンの裏の方へ水路を進みました。


水上生活している家です。


サイクリングを終えてカオサンへ戻ってきました。フルーツの屋台です。甘くて冷えていて美味しいです。


これは?


タイではおなじみのパッタイとスプリングロールの屋台。


カオサンにはこんなハッピーなマネキンも。。。


この少女が売っているのはオレンジの生絞りです。めちゃくちゃ美味しいです。都合3本購入。


なんだかチョッとこわいですね。。。


カイサン通りは200メートル程度の道路です。両側には鈴生りにお店や屋台が軒を並べて、いろんなものを打っています。そして安い旨い何でもある

マンボでニューハーフ・ショー観賞

2010年03月28日 | ラオス(2008.08.09~)
<5日目>2008年8月13日(水)(その3)

バンコクへ戻ってきました。
宿は昨年末にお世話になったカオサン通りのサワディグループのゲストハウスに宿泊です。少し休憩してスクンビットまでBTSでおでかけです。
↓マンボの正面入り口です。


もうすぐ開演です。


幕があがると綺麗な彼等が登場です。ちなみに以下の写真はみんな男です。でも、スッゴク綺麗なんです。


でました 聖子ちゃん登場です 物凄いフラッシュの嵐でした。


韓国風のお姉さん。


タイを意識したステージです。


美空ひばりの曲なんだけど。。。このお姉さんは綺麗と言うよりガテン系でした。観客に一番うけてました。笑いの渦です。


再び聖子ちゃん登場 客席まで降りてきてサービス満点です。 本当に綺麗で、ニューハーフとは思えないくらいです。 スタイルも笑顔もサービスも最高です


お客さんとの握手も笑顔で応えます。大人気です


今度はインドネシア風のステージです。神秘的な歌と踊りです。


えぇと。。。。これは何だったけ みんな笑顔が素敵な元男のお姉さんです。


背が高くてすごい美人が登場です。スタイルはハリウッドのセレブ並です。


真ん中は美空ひばりの彼です。3人でお笑いのステージでした。


リオのサンバ風のステージです。とっても華やかです。


このお姉さんはダンスが激しくてカッコイイお姉さん風でした。


ステージが終わって、出口でお客さんと記念撮影ができます。勿論チップは沢山取られます


この彼は一番人気でした。男の人に囲まれてました。嬉しそう。。。


私は聖子ちゃんと記念写真を撮りたかったのですが、女性の大行列だったのでこの彼女と


帰りにナナプラザ前の名物ナナバーガーをテイクアウト


もう少し食べたかったので屋台で


いかがでしたか?意外とタイのニューハーフは綺麗でしたね。やはり本場だけあって、本格的でした。
みなさんもバンコクへいったら是非、見てみると面白いですよ。市内にはキャバレー・ショーを上演しているところが数箇所あります。マンボは日本人の観光客に大人気でした。
やはり聖子ちゃん目的なんでしょうね。綺麗だから。。。

ルアンパバーン最後の散策

2010年03月28日 | ラオス(2008.08.09~)
<5日目>2008年8月13日(水)(その2)

バンコク行きの飛行機の時間まで未だ余裕があるので、ホテルで休憩したあと少しホテル周辺を散歩しました。
もう少しちゃんとワット・マイを観ておきたかったのでゆっくり時間かけて鑑賞です。


壁や柱に描かれた金ピカの絵画がとても綺麗なんです。写真では分かりませんね。。。どうも写真のテクニックが上手くなれません。


あのお坊さんです。またまたニホンゴのお勉強中でした。本当にまじめなお坊さんですね。


王宮博物館を、ガイドブックに載っているアングルで撮ってみました。


これも王宮博物館の中の建物です。ルアンパバーンのお寺や建物はみんな屋根が重なっていて大きいです。


日本では高価なお花も、ここでは道端にたくさん咲いていました。


椰子の実をリヤカー引いてその場で割ってくれます。地元の人たちには、かなり人気です。


ルアンパバーン空港前です。ベンチでトゥクトゥクの運転手がお客さんを待っています。


空港前にあるお土産屋さんです。


空港内に入るセキュリティです。とっても簡単なチェックです。


空港内唯一のカフェ。。。


バンコクエアウェイズ専用のラウンジの案内です。行ってみたけど狭くて満席でした。


私が乗ったプロペラ機です。シェムリアップエアとの共同利用でした。


こちらはベトナム航空。空の雲が真夏って感じですね。とっても天気がよかったです。


これでルアンパバーンとはお別れです。
小さな町ですが見所はそれなりに多いです。郊外へ足を伸ばせばアクティブなアドベンチャーが楽しめますよ。
さて、バンコクに着いたらマンボでレディボーイのショーを観に行くぞ!聖子ちゃん???は本当に綺麗なのか。。。?

再び早朝の托鉢風景

2010年03月28日 | ラオス(2008.08.09~)
<5日目>2008年8月13日(水)

今日でルアンパバーンとお別れです。と、言うことで早起きして托鉢を観に散歩へ出かけました。


地元の人達は毎日熱心に喜捨しています。


托鉢銀座(私は勝手に名付けただけです)で待っていると、大行列がやってきました。


おとうさんは次々に来る托鉢の大行列に喜捨するのにてんてこ舞いです。


物凄い大行列がやってきました。


お坊さんは真っ直ぐ前を向いたまま蓋を開けて喜捨を受けます。


またまた次の大行列です。


おとうさんがんばって喜捨してます。


行列は、まだまだ続きます。


そして氾濫したメコン川の水の中をあるいて過ぎて行きました。


お散歩でまた新たなお寺発見です。


托鉢から帰ってきたお坊さんです。


↑写真のお坊さんについて入っていきました。ここも大きなお寺です。


夕べ見たプーシーの丘の仏塔が小さく見えます。


さぁ、朝ごはん食べて、タイのバンコクへ出発の用意をしましょう。

町中洪水でも大丈夫?

2010年03月28日 | ラオス(2008.08.09~)
<4日目>2008年8月12日(火)(その3)

メコン川の氾濫した水を利用して町の人達は洗濯に勤しんでいました。


勿論、子供たちにとっては遊び場(プール)と化していました。


この塀の向こう側はメコン川です。みんな慣れたものですね。


おとうさん、バイク綺麗になりました?


メインストリートに戻って、昼食を食べていたら物売りの子供たちがやってきました。カメラを向けると恥ずかしそうにはにかんでました。


子供たちが私のカメラで撮ってくれました。


しばらく子供たちにカメラを預けていたらこんな写真も撮っていました。子供たちが売っている小物(アクセサリー)です。


昼食後、ホテルで休憩した後に再びプーシーの丘へ登って夕日を見ることにしました。


メコン川がキラキラ光っていてきれいでしたよ。


世界中からやってきた観光客が夕日を待っていました。


夕日その1。


夕日その2。


夕日をバックに。


日没後の空が赤く染まっていました。綺麗でした。


みんな夕日をカメラに収めようと写真を撮っています。


プーシーの丘を降りるとナイトマーケットが始まっていました。


いつものようにラオ・ビールで乾杯!今日も充実した1日でした。


明日はまた早起きして托鉢でも見ようかな。忙しい一日になりそうです。

ワット・シェントーンで事件発生!

2010年03月28日 | ラオス(2008.08.09~)
<4日目>2008年8月12日(火)(その2)

暑い中、寄り道しながらワット・シェントーンまでテクテク歩いていきました。 昨日の大雨でメコン川が氾濫していました。 路地は水びたしです。


日本なら床下浸水でニュースになっていたでしょうね。地元の人達はまたかぁ。。。って感じで見ていました。


ルアンパバーンの名所。ワット・シェントーンの本堂です。さすがに大きくて、威厳のある建物です。


こちらは、何?霊柩車です。。。 昔、王様の遺体を載せて運ぶためだけにつくられた金ピカの霊柩車です。


ワット・シェントーンの右側の大木が。。。。。。。


本堂の中にある金ピカのお釈迦様です。このとき、外でおばちゃんが「ギャ~!*+>_*<#&%#".......」と叫んでいます。 続いて、「バリバリッどかんっ」物凄い爆音が響きました。


↑の本堂の右の大木が物凄い音をたてて、階段したの道路へ倒れていました。この場所って、さっきタバコ吸ってた場所なんです。 トゥクトゥクが木でペシャンコになってました。 この木もお寺同様に歴史あるんだろうな。。。ものすごく大きいし、幹もかなり太かったです。


近所の人達や観光客が集まってきました。 それにしても、10分の差で命拾いした気がします。


トゥクトゥクの運転手らしき人が呆然とみていました。


お坊さん達も何事と思ったでしょうね。


観光客が居なくなったところでお寺散策です。


壁にはキラキラしたこんな絵が一面にはめ込まれていました。実物は感動するくらい綺麗でしたよ。


アジアっぽい雰囲気でしょ?


のんびりしたこの雰囲気が気持ちいいです。


また違うお寺発見。


ここも川が氾濫しています。


町中、川が氾濫していて通行止めになってるところが多かったです。日本なら大ニュースなのに。。。ラオスでは当たり前のようですね。

世界遺産の町を散策2

2010年03月28日 | ラオス(2008.08.09~)
<4日目>2008年8月12日(火)

昨日の雨が嘘のように晴れ渡って、とっても気持ちがいいのですが、、、暑すぎ!
疲れていたのでゆっくり寝坊してしまいました。 今日は、ルアンパバーンを歩いて見て回ろうと思います。 観光名所や路地を入って、地元の人達の生活をみたりしながら過ごそうと思います。 町の一番奥にあるワット・シェントーンへ向かって歩きます。
↓ホテルから3分程のところにあるワット・マイです。屋根が特徴的なお寺です。


木陰でこのお坊さんはなんと、、、ニホンゴのお勉強をしていました


さらに歩いているといろんなお寺が現れます。名前は分かりませんが、綺麗なお寺です。こんなお寺が街中に80余り存在しています。


ゲストハウスが密集しているエリアです。


ホンダのバイクが多い


お土産屋さんを覗いていたら、こんな面白いオブジェを見つけました。太ったおばちゃんの体操している人形のようです。なかなかセンスがいいですね


小学校の校庭で子供たちがサッカーをしていました。みんな裸足です。


洗濯物の干し方は世界中一緒ですね


メコン川では増水した川の中で、ヨーロッパ系の人達がボートを一生懸命漕いでいました。と、言うか、流されていました。。。


またまたこんなお寺に出くわしました。かなり大きいお堂です。


こんな高台に鐘が。


他のお寺の壁画です。とっても綺麗です。


明日は、ワット・シェントーンでの大事件をお伝えします。 あと少しで、、、 怖かった。。。

ナイトマーケットでお土産探し

2010年03月28日 | ラオス(2008.08.09~)
<3日目>2008年8月11日(月)(その3)

夕方までグッスリ寝てしまいました。外の雨は大分小降りになっていましたので、ナイトマーケットにお土産探し&ラオビールを飲みに出かけました。
各マーケットのテントではモン族の特徴的な刺繍を施した小物が沢山売られています。↓の写真はモン族の衣装を着たおばちゃんです。


ぐるぐる巻きや四葉のような刺繍はモン族特有の柄だそうです。↓の写真はベッドカバーです。


こちらは、小物入れです。お土産に大人買い(10個)しちゃいました。


こんな小さな子供が外国人の大人相手に価格交渉します。ラオスの子供、恐るべし。。。


ルアンパバーンの街中にはこんな外国人向けのカフェテラスも沢山あります。


マーケットを抜けるとこんな洒落たカフェやレストランが並んでいます。


それでは、ビヤ・ラーオで今夜も乾杯


お腹の中はビールでパンパン


好きなフルーツを指差して、その場でミキサーで生フルーツシェイクを作ってくれます。ミックスもいいですが、パイナップルも激ウマでした。


お土産1>スリッパ


お土産2>小物入れ


お土産3>ショルダーバッグ


お土産4>お札入れ


まだまだ沢山、お土産を買ったのですがお金使いきれません。。。こんな贅沢していいのかしら。。。

大雨のエレファント・ライディング

2010年03月26日 | ラオス(2008.08.09~)
<3日目>2008年8月11日(月)(その2)

托鉢を見学した後、ルアンパバーンの町中を散歩しようと思ったのですが、雨がはげしくなってきたので中止です。↓の写真は早朝のメコン川の風景です。大分水かさが増えています。って、あふれそうなんですが。。。大丈夫なの


8時に昨日申し込んでおいたタイガートレイル社へ。雨が激しくなってきましたが、エレファント・ライディングは決行されました。町からトラックに乗って山道(どろ道)を約1時間ほど揺られてキャンプへ到着。そこからボート(落ちるんじゃないかと心配でした。。。)で30分。山道を15分歩いて到着です。すでに全身びしょ濡れ、と言うか服をきたままシャワー浴びたようです。


今回お世話になった象の花子(名前は失念しました。。。)です。


こんな感じでジャングルの中へ入っていきます。


道は雨でかなりぬかるんでいます。象さえも脚を滑らせていました。カメラはこの雨で限界です。残念ですが、撮影は断念しました


タート・セーの滝で象使いが象と水浴びしています。


かなり流れが急なのですが、象と象使いは滝の中で曲芸の練習中


雨を覚悟して1枚びしょ濡れです。


象さんたちが私たちの目の前へやってきました。


おて手繋いで、ではないですが可愛いです。


ドイツから来た家族はなかり喜んでいました。↓


ホテルに帰って、屋台で買ったサンドイッチを食べて、夕方まで休憩。


このサンドイッチかなり食べ応えありです。フランスパンは中がもちもちしていて美味しかった。フランス植民地だけあってフランスパンはアジアの他の国と比べて格段に美味しかった。恐るべし、ラオスのフランスパン


それにしても雨のせいで、全身、パックの中までびしょ濡れでした。
このあと洗濯して夕方まで休憩です。

托鉢で始まるラオスの朝

2009年11月15日 | ラオス(2008.08.09~)

2008年8月11日(月)

旅行中はいつもゆっくり寝ているのですが、今回はラオス名物の托鉢風景を見るために、5時半起きです。6時前のメインストリートには既に観光客が托鉢に喜捨するのを待っていました。まるでルアンパバーンの町がイベント会場と化していました。

夕べからのあいにくの雨の中、裸足のお坊さんの大行列がやってくると、にわかにざわめに始めます。

本来は地元の人たちが普段の生活に感謝して、またお坊さんの世話をするための喜捨なんんですが。。。みんなキャーキャー言いながら喜捨しています。

お坊さんがかごを開けた一瞬に一つまみのカオニャオ(もち米)やお菓子、バナナ等を入れます。

かごの中にはいろんな喜捨された食べ物がごちゃ混ぜです。

おばちゃん、ナイスシュート

メインストリートから路地に入って、地元の人達しかいないところで。。。あちこちから托鉢の大行列がやってきます。

こんな行列があちこちから。。。托鉢銀座です。

それにしても、すごい人数です。まだまだ行列が続きます。

お坊さんは、10台の若い男の子が多いです。

約1時間ほど見ていました。。。。朝ごはん前の楽しい散歩になりました。これでもまだ、7時前です。今日はずっと雨なのかな。。。


屋台とナイトマーケット

2009年11月15日 | ラオス(2008.08.09~)

2008年8月10日(日)

プーシーの丘を降りてくるとすでにナイトマーケットの準備が始まっていました。

メコン川で捕れた魚や地鶏の串焼き、惣菜などが売られていました。

こちらは春巻きです。生春巻きと揚げた春巻きです。今回は揚げた春巻きをビールのつまみにかってみました。甘辛いタレにつけて食べます。なかなかいけてます。

こちらは巨大な焼き鳥です。かなり食べ応えある大きさです。

この焼いている匂いに引き寄せられた観光客が多かったようです。本当にいい匂いなんです。

こちらは、ラオスのもち米を平たくして焼いた、磯辺焼きみたいなものです。もちもちしていて美味しかった。

モン族の人達がいろんな刺繍したお土産を売っています。値札は付いていないので、お店の人と値段の交渉です。分からない時は「ハウマッチ?」と聞くと妥当な値段を電卓で打って見せてくれます。ボッタクリはラオスではありません。みなさん、親切でした。

綺麗な色の提灯などお土産に最適です。

ホテルに戻って、ビヤ・ラーオと屋台で買ったもので夕食です。

コカコーラはタイと同じようなデザインの気がします。

明日は朝5時半に起きて、ルアンパバーンの朝の托鉢見学です。が、雷と雨が降ってきました。。。物凄い音で雷が鳴り始めました。托鉢見れるのでしょうか。


プーシーの丘からの景色

2009年11月15日 | ラオス(2008.08.09~)

2008年8月10日(日)

ルアンパバーンの王宮博物館の真正面にあるプーシーの丘へ上る階段です。328段(約150メートル差)あるそうです。海抜700メートルになるそうです。

階段の途中にあるチケット売り場から王宮博物館を見下ろしたところです。後ろにはメコン川が見えます。もうすでにこの段階で汗だく、心臓は口から飛び出しそうでした。

頂上からルアンパバーンの町を見下ろしたところです。樹木より高い建物が無いので、緑に覆われた街並みが綺麗です。

こちらはカーン川です。雲の位置が低い

カーン川とルアンパバーンのメインストリートです。この写真の中に幾つの寺が写っているでしょう。。。

メコン川側です。王宮博物館が小さく見えます。

プーシーの丘の頂上にある仏塔(タートチョムシー)です。夜になるとライトアップされて、町中からも綺麗に見えます。

お参りに登ってきた地元の老夫婦。売店でうっているお供え物を仏塔の周りに捧げます。

メコン川を背にポーズ 沢山の観光客が夕日を待っていました。

ルアンパバーン空港も見えます。 プロペラ飛行機が目の前を飛んで行くのが観られます。

売店で売っている、「籠の鳥」です。願いを掛けてこの鳥を放してあげるそうです。


世界遺産の町を散策

2009年11月15日 | ラオス(2008.08.09~)

2008年8月10日(日)

 カメラを持ってぷらぷら町の中を歩いてみました。チョッと路地に入るとラオスらしい地元の人たちの生活を観ることができます。

路地をカーン川沿いの道路まででてみました。地元の人たち向けのお店が連なっています。

路地の屋台ではいろんなフルーツが山盛りで売られています。見たことの無いフルーツもありました。

ドラゴンフルーツだったかな。。。

もちろんパイナップルも。。。

これはどんなフルーツ

メインストリート沿いにあるワットマイです。屋根が五重に重なった典型的なルアンパバーン様式だそうです。壁画もとってもきれいです。詳細は後ほど。。。

ワットマイからさらに進むと王宮博物館があります。ここは内部撮影禁止です。

明日は、この王宮博物館の通りを挟んで前にそびえる、プーシーの丘からの景色を紹介します。すばらしい世界遺産の町の風景をお楽しみに。


贅沢にホテルステイ!

2009年11月15日 | ラオス(2008.08.09~)
2008年8月10日(日)

今回はチョッと贅沢にホテルに宿泊してみました。と言うのも、ラオスの物価は物凄く安いのです。
このホテルは「プーシーホテル」と言って、昔フランス軍のバンガローとして使われていた建物をリノベートした歴史あるホテルなんですよ。各国の要人や秋篠宮さまも宿泊したホテルです。


部屋の入り口付近です。白い壁と木の温もりのある部屋でしょう


ベッドは居たって普通です。窓の外では鳥の声が聞こえます。


左の扉はテラスへの扉、鏡の横はトイレとシャワールームへの扉です。


ホテル正面です。この真上が私の部屋でした。手前には東屋なんかもあって緑に囲まれた素敵なホテルです。1泊30$です。


通りに出てホテル横の入り口です。


ホテル正面の通りです。屋台ではメコン川で捕れた魚の炭火焼やカオニャオ(ラオスのもち米)、フルーツなどいろんなものを売っています。


ホテルの斜向かいには地元のモン族のマーケットがひらかれています。Tシャツやサンダルなどがありました。


ホテル前の通りを挟んで郵便局があります。建物はフランス風でした。


メインストリートです。この通りが夜には歩行者天国のナイトマーケットに早変わりします。通りの両側にはたくさんのお寺や王宮博物館などが並んでいます。すべて徒歩圏内なのでかなり歩き回りました。


通りから路地に入るとこんな風景の中にゲストハウスが点在しています。


路地をさらに奥へ歩くとメコン川にたどり着きます。


ルアンパバーンの町には80余りのお寺が所狭しと点在しています。そしてメコン川、カーン川にはさまれて、緑豊かな街並みがあります。なんだか、普段の環境とまったく違って、高層ビルが全く無いのが嬉しかった。町をあるいているだけでも気持ちよかったです。懐かしい田舎へタイムスリップした気分です。