サラリーマン日々是修行

中年サラリーマンの趣味、菜園、旅行記です。お気に入りの場所でのスローライフに憧れてます。

戦争証跡博物館

2012年02月13日 | ベトナム(2011.12.23~)
ホーチミン&バンコク旅行記 2011年12月28日(水)その2

クチトンネル・ツアーの帰りに、バスを途中下車させてもらい戦争証跡博物館へ向かいます。お昼をとっくに過ぎていてお腹が空いたけど、絶対に観ておきたかったのです。


実際に使われたべりこぷたーや戦車、飛行機などが庭に展示されていました。迫力あります。


建物の中は各コーナーに分かれて写真や実際の爆弾などが展示されています。昭和の頃に町中で見たような気がする共産党などのプロパガンダポスターも展示されていました。


私の目的は、沢田教一氏の写真です。これは有名なピューリッツァー賞を受賞した「安全への逃避」というベトナム戦争時の写真です。この家族は全員無事に生き延びているそうです。


沢田教一氏のパネル前は常に人だかりで写真を撮るのが大変なくらいでした。さすがです。尊敬する報道カメラマンです。


もちろんベトちゃん、ドクちゃんの子供の頃の写真も。


外へ出ると戦闘機のエンジンがでんと構えていました。真近くでこんな戦闘機を見るなんて普通の生活している限り無いからね。凄い威圧感です。


ようやく昼ごはんです。チェーン店で肉とご飯とスープと勿論「333」ビールです。

クチトンネル・ツアー

2012年02月12日 | ベトナム(2011.12.23~)
ホーチミン&バンコク旅行記 2011年12月28日(水)

この日は地元のツアーでクチトンネルを見学しにいきました。いろんな国の観光客がごっちゃにバスに詰め込まれて2時間ほど行ったところにあります。ベトナム戦争時にゲリラ作戦でアメリカ軍を苦しめた場所です。体格の小さなベトナム人がやっと入れる穴を掘って、竹やり等で戦い勝利したそうです。


実際に私も50メートルほどのトンネルに入ってみました。膝を抱えながら前に進むので大変です。汗だく、膝が痛くて限界でした。これはアメリカ人は絶対に無理です。穴に入れません。


ジャングルの中には壊れた戦車が放置されて、観光客の撮影スポットになっていました。近くで観るとかなり威圧感があります。こんな戦車と戦っていたんですね。恐るべしベトナム人。


ジャングルは観光用に通路が整備?されています。戦時中はもっと木々が覆いかぶさるように生えていて、蔓草もすごく道なき道の中で戦っていたのですね。



木の根元に先ほどのトンネルからの穴が隠れています。ここから飛び出してゲリラ攻撃していました。これでは全く分からないですね。

エム・バーからの眺め

2012年02月10日 | ベトナム(2011.12.23~)
ホーチミン&バンコク旅行記 2011年12月27日(火)その4

ホーチミン市内を歩き回って足も疲れてきたので、夕方はホテルでゆっくり過ごすことにしました。マジェスティック・ホテルの屋上にエム・バーと言う有名なバーがあります。ここからサイゴン川を眺めながらのお酒が美味しいのです。


街中はバイクの大群が流れています。本当に物凄いバイクの数にカルチャー・ショックを感じました。


暗くなってくると川沿いに派手なレストラン・ボートが並びます。TVでも紹介された有名なボートも。


このバーはあの開高健も訪れています。ベトナム戦記を執筆したところです。廊下にはここを訪れた世界中のセレブや政財界の有名人の写真が並んでいました。


暗くなってホテルを出ると、すぐ目の前にあのド派手なボートがショーアップされて停泊していました。中ではボーイさんが忙しそうに食事の準備中のようでした。


この後、私は街中のレストランでワニ肉をかぶり付きました。硬かったぁ。。。(涙)

ホーチミン中央郵便局

2012年02月08日 | ベトナム(2011.12.23~)
ホーチミン&バンコク旅行記 2011年12月27日(火)その3

美味しいフォーを食べてお腹が満たされたら市内散策に出発です。まだ行けてなかったホーチミン中央郵便局へ行って見ました。観光コースにも入っているので、多くの観光客が訪れてました。


内部はドーム式になっていてフランスの雰囲気です。正面にはホーチミンさんの肖像画が飾られていて国の重要な建物であることがわかります。


中央ではお土産用や記念品がうられています。その周りで郵便業務が行われています。地元の人よりも観光客の数が圧倒的に多かったです。グリーンのアオザイを着た販売員さんがとても綺麗に見えたのは、やはりアオザイが魅力的だからでしょうか。


外へでると欧米の観光客がシクロに乗って観光していました。


ドンコイ通りで昼食を。

2012年02月07日 | ベトナム(2011.12.23~)
ホーチミン&バンコク旅行記 2011年12月27日(火)その2

ホテルのチェックインが終わったので、買い物天国といわれているドンコイ通りで昼食をすることにしました。このドンコイ通りは地元のデザイナーのショップやブランド品など女性が喜びそうなショップが並んでいます。


高級ホテルや路地裏には夜になると怪しいネオンが灯る外国人観光客が多い通りです。


ベトナムに来たら本物のフォーを食べたかったので、地元の人達が多く入っている店をセレクト。地元の人が多いということは美味しいから店に来るわけなので。フォーは小振りなどんぶりに入って運ばれてきます。


一緒に運ばれてくるのは揚げパンのようなもの。これは食べたければ、ちぎってフォーに浸して食べます。いらない場合は手を付けなければ料金は取られません。私はフォーだけではお腹が満たされないので頂いちゃいました。スープが浸みて美味しいですよ。


もう一つ、セットで運ばれてくるのがもやしや瑞菜、カボスのセットです。全部入れてもいいですが、食べながら少しずつ入れるのがベトナムの通らしいです。実際に地元の人達は食べながら少しずつちぎって入れてましたよ。


おまけに揚げ春巻きとビールも頂いちゃいました。揚げ春巻きは小振りの一口サイズです。甘酸っぱいタレに漬けて頂くと美味しいです。ビールの最強のつまみになります。


ひるからこれだけ食べるとお腹もいい感じに満たされます。ベトナムの屋台料理は基本的に全て小振りな皿等で出てくるので、数品チョイスして味見しながら食べるといいかも。

ホテル・マジェスティック

2012年02月06日 | ベトナム(2011.12.23~)
ホーチミン&バンコク旅行記 2011年12月27日(火)

この日は今まで宿泊していたキムドー・ロイヤルシティ・ホテルから歩いてサイゴン川沿いの5つ星ホテル、マジェスティックに移動です。ホーチミンへ来たら是非、宿泊したかったホテルです。あの開高健も執筆で宿泊した歴史と格式のあるホテルです。


入り口には金ピカのパネルがはめ込まれて、5つ星が光っています。とは言ってもホーチミンは他の国と比較してホテル代が安いので、私でも宿泊できます。東京に比べれば1/3程度の宿泊費です。さすが、ホーチミンの物価は安いです。


受付カウンターは広々としています。窓から入る日の光で明るくて清潔感があります。内装はクラシックですが高そうな椅子や飾り窓が印象的です。チェックインはソファーに座ったまま、ウェルカム・ドリンクも頂きながら済ませます。セレブになった気分にさせてくれる演出にしばし酔いしれてました。


私の部屋はカウンター向かって左奥のエレベーターで3階の一番奥の部屋でした。エレベーターホールへ行く途中にカフェやお土産屋さんが並んでいます。ここだけでも豪華なのにレストランはチョット入り図らい位敷居がたかいのかな?とチョット心配してしまいます。


へやまでボーイさんに荷物を運んでもらい、しばしくつろぎます。さすがに内装は古いですが広くて小奇麗な部屋です。一人で使うにはチョット広い感じです。Wi-Fiも繋がるし、贅沢な気分です。


ベッドは2つありました。ダブルベッドではないので横幅が狭くて、寝返り打てませんがテレビを寝ながら見れるのでOKとしましょう。難を言えば、窓からの眺めは最悪でした。まぁ。寝るだけの部屋なので上等ですね。

メコンデルタ・クルーズ2

2012年02月05日 | ベトナム(2011.12.23~)
ホーチミン&バンコク旅行記 2011年12月26日(月)その2

昼食を済ませた後、島の中にあるココナッツキャンディ工場?を見学しました。地元の可愛らしい女性がココナッツの実から果汁を煮出した手作りキャンディを袋詰めしていました。お土産に購入してみました。


ローヤルゼリーの蜂蜜茶もいただきましたよ。これがなかなかの絶品だったのですが、ビン詰めなので重たくなるから、お土産購入が断念。生まれたばかりの犬の子供が可愛かった。ニシキヘビを体に巻いて写真サービスもありましたが、これはお断りしました。


再びボートに乗って次の場所へ移動です。ジャングルの中をゆっくり進む手漕ぎボートはなかなかスリルあります。


ジャングルの中にはいろんな植物があり、ガイドさんが説明してくれます。私的には木になっているモンキーバナナを見て感動。こちらでは当たり前の光景でも、新鮮に見えます。


フルーツとお茶を頂いて、地元の農家の人が古典楽器の演奏と歌を披露してくれます。プロでは無く、本職は農家なのでお世辞にも上手とは言えません。でも素朴な雰囲気がとても良かったです。


ホーチミンに帰ってきて、バックパッカーの聖地、デタム通りのカフェでまったりビールを飲みながら休憩。この日は一日歩いて疲れたのでこいのままホテルの部屋でゴロゴロしているうちに眠くなってきました。

メコンデルタ・クルーズ

2012年02月01日 | ベトナム(2011.12.23~)
ホーチミン&バンコク旅行記 2011年12月26日(月)

この日はホーチミン市から車で2時間ほどのメコン川の河口へ向かって、ミトーと言う村へ行きました。メコンデルタのジャングルクルーズです。椰子に囲まれた仏教寺のヴィンチャン寺(永長寺)です。


このお寺には巨大な観音像と弥勒菩薩が鎮座していました。なんだかお寺の名前に始まり、ありがたいお寺です。


さらに河口へ向かい、メコン川の船着場に到着。ここからボートに乗ってジャングルツアー開始です。それにしても大陸の川はデカいです。幅が最大で4kmにもなるそうです。まるで海のようでした。


メコン川の巨大な中洲の様な島で昼食です。ビールは地元の「333」と言うビールで乾杯しました。暑いのでビールが旨かった。そして揚げ春巻きでさらにビールが進みます。


メコンデルタ名物の「象耳魚」です。お皿に立って出てきて、記念写真!この身をお箸でほぐして、ライスペーパーに野菜と一緒に来るんで食べます。なかなか見た目とは違い、美味しかったです。これから行かれる方は是非、記念にどうぞ。

ホーチミン市街散策(4)

2012年01月31日 | ベトナム(2011.12.23~)
ホーチミン&バンコク旅行記 2011年12月25日(日)その4

日中、暑いホーチミン市内を歩き回って疲れたのか、昼寝して起きたらすっかり日が暮れていました。ホーチミンの夜は日中以上に活気に満ちていました。大通りには人が溢れてイルミネーションがすごく綺麗です。


12月25日のクリスマスと言うことで、物凄いバイクと人でごったがえしています。それでもホーチミン市内の観光名所はライトアップされていて、日中とは違った趣です。ホテルからすぐ近くの市民劇場です。


ホーチミン市人民委員会も前庭からライトアップされていて、記念写真を撮る人でごったがえしていました。


サイゴン大教会からは説教をする声が響いてました。信者だけでなく欧米からの観光客も説教を聞いてました。


さすがに教会のライトアップは綺麗でした。私の写真ではなかなか伝わらないですね。



中央郵便局は閉まってましたが、こちらもライトアップ。


日本では節電でライトアップもLEDですが、こちらでは全く節電の意識なんてありません。町中が綺麗にライトアップされていて散策するのがたのしいです。


ホーチミン市街散策(3)

2012年01月30日 | ベトナム(2011.12.23~)
ホーチミン&バンコク旅行記 2011年12月25日(日)その3

東南アジアへ来たら必ず行く市場へ出向きました。ホーチミン市最大のベンタイン市場です。


食料品から雑貨までいろんな店が市場の中に迷路のように入り組んでいます。中は外の暑さ以上に蒸し暑く、長く留まるのは辛いくらいです。


地元の人達は暑い市場の中でも美味しそうに屋台で食事しています。私も食べたかったのですが、何しろ蒸し暑くて帽子を値切って購入して退散しました。


市場の外へ出ると涼しく感じます。それでも日本の冬とは違い、ベトナムの日中は30度に達します。遠くに、イカビルと呼ばれているサイゴン・スカイデッキが聳えています。


歩いてきた道を戻るように歩いて、旧大統領官邸(統一会堂)へ。ここはベトナム戦争終結の地でもあります。この正面入り口に戦車で突入して戦争は終結しました。日本語ツアーで官邸内を観て回ることもできます。


この通りを戦車や軍隊が進軍して統一会堂へ突入しました。今は、クリスマスや新年のイルミネーションが大量に飾られています。夜は綺麗なんでしょうね。


外国人旅行者は歩き疲れるとシクロと言う自転車に乗って街中を散策することもできます。しかし、歩く早さのほうが早いです。事前に値段交渉してから乗りましょう。


サイゴン大教会前まで戻って来ました。お腹も喉も渇いたのでこの辺りでチョット休憩です。

ホーチミン市街散策(2)

2012年01月19日 | ベトナム(2011.12.23~)
ホーチミン&バンコク旅行記 2011年12月25日(日)その2

ドンコイ通り沿いに歩いて戻る途中に。市民劇場(オペラハウス)が道路の真ん中に建っています。この辺りからサイゴン川へ向かって一大ショッピングエリアです。ブランド品や地元のアーチストのギャラリーが軒を連ねています。


そしてここにもプロパガンダ・ポスターが現代アートチックに再現されていました。チョット今となっては、お洒落かもしれませんね。


レロイ通りからドンコイ通りに入ったところ。市民劇場前の交差点にあった通り看板。日本も観光客のためにこうした看板を通りにつけてくれるといいのに。


通りには、多くの観光客が歩いていました。そしてベトナム戦争時の写真が沢山飾られています。これはベトナム戦争終結の瞬間です。統一会堂に戦車や軍隊が突入する直前の写真です。まわりにはサンダルをはいて自転車で駆けつけた市民も写っています。


ドンコイ通りにある「フォー24」と言う専門店で頂きました。


通りには地元の人が籠売りでお菓子やフルーツの販売もしています。


市内では地元の人でもアオザイを着て歩く人は少なくなってしまったそうです。この写真のアオザイの女性達は国営百貨店の販売員さんです。色が綺麗ですよね。もっといろんな人に来て欲しいです。

ホーチミン市街散策(1)

2012年01月18日 | ベトナム(2011.12.23~)
ホーチミン&バンコク旅行記 2011年12月25日(日)

いよいよ初ベトナムの街を散策します。ホテルは大通りに程近い観光やショッピングに大変便利な立地です。レロイ通りの国営百貨店の並びにあります。


大通りはベトナム名物?の沢山のバイクが流れています。ベトナムでは車は社長クラスの金持ちしか買えないそうです。人々は移動に便利なバイク(ホンダ製)がメインだそうです。横断歩道があるのですが、信号機はほとんど無いので道を渡るのが怖いです。最初は地元の人にピッタリくっついて渡りました。チョットでも隙間があるとバイクが突っ込んできます。


最初に訪れたところは、ホテルからも観えたホーチミン市人民委員会です。フランス統治の影響で素敵な建物です。建物の前庭にあえうホーチミン像前は地元の人達の撮影スポットになっていました。


ホーチミン市人民委員会からドンコイ通りを少し歩いたところにある、サイゴン大教会です。赤レンガの2つの塔をもつ綺麗なシルエットですね。クリスマスということもあり熱心な信者が沢山訪れていました。


通りにはベトナムらしいプロパガンダ・ポスターがあちこちに見られます。これらは、お土産屋ではマグカップやポストカードとして売られています。


まだまだ暑いホーチミンを歩き回りました。

ホテルのクリスマス・パーティに招待されました

2012年01月18日 | ベトナム(2011.12.23~)
ホーチミン&バンコク旅行記 2011年12月24日(土)その3

キムドー・ロイヤルシティ・ホテルにチェックインしたときに、今夜のクリスマス・パーティの招待券を頂きました。あまり期待していなかったのだけれど、食事にありつけることもあり時間少し前にホテル内のホールに出向きました。


バンドの演奏はまぁまぁの出来栄えでした。このままこのバンド演奏が続くのは辛いなぁと思いながらビュッフェを楽しんでました。


始まったばかりの会場は、お客さんは案の定、入り口付近にかたまってステージ前はガラガラ状態です。まぁ日本のパーティもこんな感じで始まりますよね。


ようやくヴォーカル登場!後からスタッフに聞いたところ、このベトナムの歌手は国内で人気があるそうです。歌はうまかったですよ。目つきが欧米人のような笑うと可愛らしい美人でした。


お酒も進み、おなかが満たされた欧米人が踊り始めてました。ホント、外国人(私もここでは外国人なのですが、)はダンスがお好きなようで。


チョット体格のいい女性ヴォーカル。


マリリン・モンローを彷彿とさせる衣装のヴォーカルも。音程がかなり外れていて、聞いていて可哀想になってきた。


お腹が満たされたので、タバコを吸いにホテルの外へ出たところ。物凄いバイクの流れに圧倒されましたです。3人乗りも当たり前、家族なら5人(内、子供3人)ってツワモノもいましたよ。すごすぎる。ホンダのバイクに乗っているのはステータスだそうです。ヤマハはあまり人気が無いようです。

Kimdo Royal City Hotel

2012年01月15日 | ベトナム(2011.12.23~)
ホーチミン&バンコク旅行記 2011年12月24日(土)その2

バンコクからAirAsiaに乗ってベトナムのタンソンニャット空港へ到着。すでに日が暮れていました。タクシーでレロイ通りのホテルまで行きたかったのですが、クリスマス・イヴと言うこともあり、大通りにまで人が溢れる大混雑状態でした。タクシーを大通り入り口で降ろされて、数十メートル人ごみを掻き分けてホテルへ到着です。


ベトナムの方建ちはイルミネーションに飾られたホテルやショーウィンドーをバックに写真を撮っていたのです。それにしても物凄い人です。ホーチミンに住んでいる人が皆集まったような状態です。おまけにバイクの数が凄い。チョット、カルチャーショック状態でした。


ようやくホテルにチェックインして、部屋で一息ついた感じです。ホーチミン最初のホテルは、レロイ通りの国営百貨店の並びにある Kimdo Royal City Hotel です。このホテル立地は最高です。お買い物はドンコイ通り、観光は市民劇場やホーチミン市人民委員会など徒歩圏内なんです。


部屋は綺麗だし、WiFiも使えて、朝食付きです。おまけに12/24宿泊客は、ホテルのクリスマスパーティにご招待と言うこと無しのサービスです。


パーティの時間まで少しホテルの周りを散策しようと思ったのですが、バイクと人ごみでほとんど身動きが取れない状態でした。写真は、ホテル前から人民委員会方面を見たところです。

AirAsia FD3724便

2012年01月15日 | ベトナム(2011.12.23~)
ホーチミン&バンコク旅行記 2011年12月24日(土)

この日は、バンコクからホーチミンへ移動しました。アジアを代表するLCC、エア・アジアでホーチミンまでの空路です。朝は、ゆっくり起きてスワンナブーム空港へ来た時の逆方向へ。空港につくとビール&ブランチです。とにかく暑いのですぐにのどが乾きます。


少し軽めのブランチを済ませて、チェックインしました。空港は広くてお店も沢山入っているのでいろいろ観て歩いてました。


過去に東南アジアを旅行したときに何度もLCCを使っているので、事前に水とクッキーを買っておきました。1時間程度の短距離だと水さえもサービスされません。それくらいコストを徹底的に抑えています。


飛行機への搭乗する場所までバスで移動し、当然、タラップは階段です。これがなんだかアジアを旅している感じがして好きなんです。


ベトナムへ向かうにつれ、窓の外はだんだん夕暮れが近づいて着ていました。普段、飛行機の席は通路側を指定するのですが、短距離移動の時は窓側の席にいつも座ります。雲の上から雲を見下ろすなんて旅行の時ぐらいしかないので。