サラリーマン日々是修行

中年サラリーマンの趣味、菜園、旅行記です。お気に入りの場所でのスローライフに憧れてます。

ラジオ体操

2010年05月12日 | 散歩日記
ラジオ体操って、いつから始まったかご存知ですか?

実は、ラジオ体操の放送開始は、1928年(昭和3年)11月1日。当時は「国民保健体操」という名称でした。何と、80年以上の歴史があるんです。

子どもの頃、夏休みにみんなでやったよ!という方、今も毎日やっているよ!という方など、ラジオ体操をしたことがある方も多いのでは?


NHKラジオ第一放送で、ラジオ体操の模様が全国に生中継される、「夏期巡回・特別巡回ラジオ体操・みんなの体操会」は、5月30日(日)、滋賀県大津市からスタート。全国51会場で開催されます。

その中でも8月1日(日)は、「1000万人ラジオ体操・みんなの体操祭」は、ラジオ体操関係で最大のイベントとして、1000万人にも及ぶ人々に一斉にラジオ体操を行ってもらうという趣旨で、1962年から毎年1回実施しています。今年は第49回目。大分県大分市で開催です。
http://www.jp-life.japanpost.jp/health/radio/hlt_rdo_fes.html

朝のすがすがしい空気の中で、ラジオ体操をしてみませんか?

NNラジオ体操第一



ザ・ビートルズ BOX

2010年05月02日 | 散歩日記
ついに購入してしまいました。 「ザ・ビートルズ BOX」ステレオ版です。
定価が35,800円と高価なのでずっと迷ってましたが、我慢の限界でした。

amazon.co.jpで特価で27,957円(これでも高いですが。。。)で購入です。
LP版は全て持っていたのですが、最近ではなかなかLPレコードをプレーヤーに乗せることもなくなってしまいました。

学生時代に中古レコード店をあちこち巡って探し当てたビートルズのLPレコードも今では倉庫にひっそりと眠っていました。



ヨーロッパ空港閉鎖23カ国

2010年04月17日 | 散歩日記
日本経済新聞 電子版より

 アイスランドの火山噴火に伴う噴煙は16日夜、南東方面に流れ空港の閉鎖は南仏やイタリアなどに広がった。上空の火山灰は滞留し、閉鎖中のパリの空港も当初予定していた同日夜の再開を延期した。空港閉鎖に追い込まれた国は予定を含め、これまでに23カ国に達した。主要空港の閉鎖は17日も続き、週末も運航は乱れる見通しだ。

 16日は噴煙が欧州南部に拡散した。フランス航空当局は同日夜、北部に続きリヨンなど南部の空港も17日午前8時(日本時間午後3時)から閉鎖することを決めた。北部パリの空港再開は早くても17日午後2時以降となる見込み。

 仏と同様に全土の主要空港が閉鎖されているドイツでは、ルフトハンザ・ドイツ航空が同国発着の航空便を17日昼まで全便欠航とすることを決めた。英国では北部の一部の空港で運航を再開したものの、ロンドンなど南部の空港の閉鎖は少なくとも17日午後1時まで続く見込み。英ブリティッシュ・エアウェイズは17日のロンドン発着便を全便欠航とした。

欧州便が運休、欠航

2010年04月16日 | 散歩日記
日本経済新聞 電子版より

 アイスランドの火山噴火を受け16日、航路が火山灰などの影響を受ける日本と欧州を結ぶ航空便の大半が欠航した。国土交通省や航空会社によると正午現在、貨物便も含め欧州への往復便計20便が欠航。運航のメドは立っておらず「さらに増える可能性もある」(国交省)という。成田空港の出発ロビーは「商談に間に合わない」「旅行をキャンセルした」などと途方に暮れる人であふれた。

 全日空はこの日、成田空港とロンドン、パリ、フランクフルトを結ぶ往復6便すべての便を欠航。計1665人が成田から出発できなかったり、現地で足止めを余儀なくされたりした。

 日本航空も成田とロンドン、アムステルダム、フランクフルト、パリを結ぶ往復便、成田発ミラノ行きの計9便を欠航。計2309人に影響が出ている。そのほか、ブリティッシュ・エアウェイズやエールフランスなど欧州便の大半が欠航した。

 成田空港の出発ロビーでは16日朝から航空会社のカウンターに運航状況を問い合わせる旅客で長蛇の列ができた。ドイツでショップを経営、一時帰国していた女性(35)は「早朝からコールセンターに電話をしても全くつながらない。とりあえず空港まで来たが……」と困り果てた様子。「戻ってすぐ取引先との商談がある。いつ帰れるのか」と気をもんだ。

 今後について各社は「明日以降の状況はまったくわからない」(全日空)、「風による火山灰の広がり具合などにもよる」(日本航空)など、運航再開のメドは立たない状況。17日以降も欠航が続く可能性もある。

 元全日空機長で航空評論家の前根明氏(70)は噴火の影響について「過去にもアラスカやフィリピンなどの火山噴火の際、エンジンが火山灰を吸い込んで停止に至ったケースは何度かある」と危険性を指摘。欠航が相次ぐ今回の事態について「安全上、やむを得ない措置」と理解を示した。

 運航再開の見通しについて前根氏は「影響が長引くようなら、香港やニューデリーなどを経由するかつての南回り航路の利用も検討しないとならないだろう」と話している。


なお、現在ロンドン・ヒースロー国際空港、パリ・シャルルドゴール国際空港およびフランクフルト・マイン国際空港は閉鎖されております。(日本時間 2010年4月16日 13:55現在)