サラリーマン日々是修行

中年サラリーマンの趣味、菜園、旅行記です。お気に入りの場所でのスローライフに憧れてます。

ノボテル・バンコク・オン・サイアムスクエア

2009年11月08日 | タイ(2008.12.27~)
2008年12月30日(火)その1

チェンマイから国内線でバンコクへ移動してきました。乾季のバンコクですがチョット歩くと汗ばんできます。
バンコクでの宿泊は、BTSサイアム駅前のノボテル・バンコク・オン・サイアムスクエアです。 以前から気になっていたホテルです。

↓サイアム・パラゴンからBTSサイアム駅とその向こうにノボテル・バンコク・オン・サイアムスクエアが少しだけ見えます。


↓普段ならゲストハウスの簡易ベッドですが、ベッドはキングサイズのシングルルームです。 チョット贅沢な感じが嬉しい。。。


↓11階の部屋です。窓からは、セントラル・ワールドやインターコンチネンタル・ホテルがみえます。


↓11階の部屋の窓からの景色はこんな感じです。サイアム・パラゴンは駅を挟んで目の前、セントラル・ワールドもスカイウォーク徒歩10分の最高の立地です。


↓この部屋に3泊して、新年を迎えます。 スーツケース広げてもソファや机もあるので使い勝手はいい部屋です。


↓バスルームは薄いブルーの曇りガラスが張られていて、TVも観れました。


友達と待ち合わせまで時間があるので、チョット一休みしてからホテル周辺(サイアム・スクエア)を散歩しました。

チェンマイの外堀を散歩

2009年11月08日 | タイ(2008.12.27~)
2008年12月29日(月)その4

チェンマイには旧市街(お堀の中)に約30箇所のお寺があり、外には300以上のお寺があるそうです。

↓ワット・ロークモーリーはチャーンプワック門の近くにあります。


↓仏塔の上の方に小さな仏像が置かれていました。


↓アンコールワットの彫刻になんとなく似ているような。。。


↓チェンマイの新たな知事に任命されると、このワット・チューンユーンに参拝してから街に入る習慣があるそうです。


↓シープーム・コーナーです。だいぶレンガが崩れてしまっています。


↓お堀は整備されて、噴水もありとても綺麗です。


↓お堀の内側(左側)には彩りのあるお店(ソンペット市場周辺)が並んでいました。


↓本日の夕食は、屋台でカオクルゥクガピ(昼と同じメニューでした。。。)をごはん代わりにエビを食べました。


↓手長エビの姿焼き? 辛いタレにつけて美味しくいただきました。6尾で80バーツ(206円)だったかな。。。


↓この日のお夜食はホテルの隣のスーパーで寿司とビールです。お寿司は一巻ずつ透明なプラケースに入っていて、好きなネタを選べます。お味は、、、それなりです。 回転すしよりシャリが弱いです。


あっと言う間のチェンマイでしたが、気候がよくて見所たくさんの街でした。しばらくチェンマイにはまりそうです。今度来たら、首長族の村や山岳トレッキングにも挑戦したいです。

次は、バンコクで友人と待ち合わせしてカウントダウンです。
お楽しみに。。。

ニマンヘミン通りを散歩

2009年11月08日 | タイ(2008.12.27~)
2008年12月29日(月)その3

ホテルに一度戻って休憩して、フットマッサージを受けた後、トゥクトゥクでチェンマイ一オシャレな通りと言われているニマンヘミン通りへ出かけました。

↓ソイ1(LANE1)は以前から地元のデザイナーのお店が並ぶ一番人気のある通りだそうです。


↓通りにはチェンマイにしてはオシャレなお店がポツポツと。。。歩いていろいろ回るにはチョットキツイです。目的のお店へタクシーで行くのが懸命です。


↓和紙のような紙を売っていたブティック。


↓お腹がすいたので地元のレストランで、カオクルゥクガピ(豚肉とスクランブルエッグを混ぜ混ぜしてスッパ辛いタレを掛けて食べます)をたべました。味???まぁ、薄味のチャーハンでした。


↓トゥクトゥク(今回、かなりお世話になりました) 事前に行き先と値段を交渉しましょう。10~20バーツは値切れることがあります。


↓今回初めて体験したソンテウ(乗り合いタクシー) 行き先が同方向なら値段交渉して相乗りします。 赤は市街地周辺です。青は郊外(遠距離専用)です。


↓ニマンヘミンは元は田園地帯だったのですが、最近は高級住宅街へなりつつあるそうです。


↓ニマンヘミンには、一戸建ての高級スパがたくさんあります。予約すれば車で迎えに来てくれるそうです。別荘のような素敵なお屋敷でした。

チェンマイの象徴「ドイステープ」へ

2009年11月08日 | タイ(2008.12.27~)
2008年12月29日(月)その2

メオ族の村の次はワット・ドイステープを見てきました。
ドイステープはチェンマイの象徴とも言われる山で、空が澄み渡っていれば遠くからでも見ることが出来ます。 チェンマイ空港から市街地へ向かう途中見えます。 チェンマイに来た人は誰もが参拝しに行くところです。 チェンマイ大学(日本で言うと京都大学)の新入生は将来卒業できるようにお寺まで歩いて登るそうです。

↓ここから階段を登ります。


↓途中、休憩を挟まないとのぼれません。涼しいチェンマイの山の上のお寺なのでチョット寒かったです。


↓ドイステープの仏塔は金ピカに輝いてました。


↓熱心なチェンマイの人達がお坊さんに説教を受けているところです。 毎日たくさんのチェンマイの方達が参拝にきています。 新年が近いこの日は物凄い参拝者でした。


↓エメラルドブッダはもともとこのお寺にあったものが、バンコクのワット・プラケオに移されたそうです。


↓境内にはブーゲンビリアの花が咲いていました。


↓この白象はここに仏塔を建てるようにたどり着いたらしいです。


↓ジャングルの中にあったドイステープまでの道を道路整備を行ったクルーバー・シーウィチャイ高僧の銅像です。 チェンマイ市内の数多くのお寺にも銅像があり、敬意を払っています。

メオ族(モン族)の村へ

2009年11月08日 | タイ(2008.12.27~)
2008年12月29日(月)その1

この日は朝、早起きしてメオ族(モン族)の村を見学しにいきました。 ドイステープ寺院まで車で山を登って、そこからトラックに乗り換えて、未舗装の山道を30分ほど入ったところにあります。 市街から1時間位の所にあります。

↓禁断のケシの花です。日本国内ではアヘン法で一切の栽培が禁止されているので、実物の花をみることは無いでしょう。 メオ族は昔、中国から移って来たときに、ケシの実を持ち込んだらしいです。


↓禁断のケシの実です。これがアヘンやモルヒネやコカインの原料になるらしいです。 ここでは観光用に特別に栽培されています。 決して商売している訳ではありません。 タイ国王が禁止しているらしいです。


↓メオ族の一般的な家。日本の昔の茅葺屋根の家でした。もちろん高床式住居です。


↓山奥まで入ってきました。空気がおいしかったです。


↓通りにはお土産屋がずらっと並んでいます。メオ族の人達の手作り品です。


↓おかあさんがミシンで何か編んでました。


↓お正月用の衣装を着たメオ族の子供達。可愛いです。


↓おめかししたメオ族の男の子。


↓帰り際に屋台の芳ばしい香りに誘われてしまいました。


↓竹ごはんです。若竹の中の餅米とお豆とココナッツミルクを入れて炊いたお菓子です。もちもちしてほんのり甘くて美味しかったです。

サンデーナイトマーケット(2)

2009年11月08日 | タイ(2008.12.27~)
2008年12月28日(日)その7

昨日に引き続き、ナイトマーケットの写真です。

↓ターペー門前の広場にはステージが組まれて、チェンマイのロックバンド(かなり上手だった)やポップス歌手のステージが行われていました。


↓しばらくビール片手に見入っていました。パラパラみたいな踊りでした。


↓子供のチアリーディング?


↓私の家の廊下とトイレ用に写真左の行燈3種類購入


↓陽が暮れて、先程の通りが人で身動きとれないくらいになってました。小さなチェンマイの細い道路に世界中の旅行者がいっぱい。。。 日本人は何故かほとんど見かけませんでした。


↓このオネーサンが掛けているバッグを色違いで5個、お土産に購入 マーケットは安くてお買い物天国でした。


↓ホテルに帰る途中、地元のコンビニで「一番ラーメン」をお夜食用に購入

サンデーナイトマーケット(1)

2009年11月08日 | タイ(2008.12.27~)
2008年12月28日(日)その6

毎週日曜日の夕方からチェンマイ名物の歩行者天国が行われます。ラーチャダムヌーン通りがお祭りのような賑わいになります。数え切れない屋台や出店、パフォーマーと数万人の観光客でごった返していました。


↓お店のシャッター前には簡易ソファーが並んで、マッサージ屋さんがずらっと並んでいました。


↓ちょっとピンボケだけれど、屋台で食べた小さな目玉焼き コショウがかかっていて、ビールのおつまみにぴったりでした。


↓こちらはプリプリの小エビと鶏肉の入ったチャーハン?(現地での呼び名は忘れました)ピリカラのタレをかけて食べます。


↓マリオネットを操るパフオーマー すっごく上手で、周りは黒山の人だかりでした。


↓民族衣装を着た子供も伝統舞踊を披露していました。




明日はターペー門前のメインステージの様子をお伝えしますね。

迷子になってみました

2009年11月08日 | タイ(2008.12.27~)
2008年12月28日(日)その5

タクシーの運転手と別れて、少し路地裏を歩きながら写真を撮ろうと思って歩いているうちに完全に迷子になりました。 細い路地を抜けるとまた別の路地へ。。。いつの間にか小さなお寺の裏庭から入ってしまったようです。

↓ワット・ジェットリンというとても小さなお寺でした。


↓名前が分からないお寺に曜日別の仏像が並んでました。私の仏像は土曜日(生まれた日の曜日)です。


↓家主がいなくなった庭にあったサン・プラプームです。家族が仲良く暮らせるように願いを込めた祠です。タイの家には必ずあるそうです。


↓旧市街の真ん中あたりに戻ってきました。3人の王様の像です。真ん中がチェンマイを建都したマンラーイ王だそうです。チェンマイは元はタイとは別の国だそうです。


↓街の中には普通に仏像や遺跡があります。遺跡やお寺が身近にある生活をしているタイの人はどこか優しい顔つきをしています。話しかけると笑顔になるのがいいですね。


↓真ん中の膨らんだ部分をなでていると、「ボワ~ン」と大きな音を奏でます。


↓チョット疲れたので「カオ・マン・ガイ」(鶏がらスープで炊いたご飯に茹でた鶏肉を載せたごはん)を食べながら休憩です。一緒についていたスープが物凄くショッパカッタ。。。 でも美味しかったです。

ワット・チェンマン

2009年11月08日 | タイ(2008.12.27~)
2008年12月28日(日)その4

ワット・チェンマンは、チェンマイ最古の寺院だそうです。


↓立派な仏像が沢山。本堂の朱色の壁には金箔でマンラーイ王の歴史絵が描かれています。


↓こちらの本堂にもチョーファーが付いてました。


↓↓16頭の象が仏塔を支えています。こちらもチェンマイ最古の仏塔だそうです。




↓↓仏像の手に結び付けられた紐が四方に張り巡らされています。




↓後で聞いた話しでは、この紐から伸びた端を頭の上の載せてお祈りするそうです。少しでも神様に近づこうとしているんでしょうね。信仰の厚さは日本とは桁違いです。

ワット・プラシン

2009年11月08日 | タイ(2008.12.27~)
2008年12月28日(日)その3

次に訪れたのは、チェンマイのシンボル的存在の「ワット・プラシン」です。沢山の観光客がきていました。
今日(12/28)日曜日は、夕方からこのワット・プラシンからターペー門までの約1km弱の道が歩行者天国になり、サンデーマーケットが行われます。


↓仏像が金ピカで綺麗


↓お坊さんに説教を受けて、お水で清めてもらっているタイの親子。


↓本堂の中は涼しくて気持ち良かったです。チョット休憩です。 チェンマイは京都のような街で、気候は軽井沢のようなところです。日陰に入ると涼しいです。


↓仏像を激写してみました。


↓仏塔に水を掛けるため、紐をくるくる回しているところ。


↓こんな感じで竹筒に入れた水を仏塔に掛けます。


↓ワット・プラシンは見所沢山です。


↓屋根の上にも注目 細かい装飾がされています。ランナー様式の装飾だそうです。


↓象の鼻と鳥の体を模したチョーファーと言うランナー様式の屋根飾り。 本堂の重要な部分だそうです。


次はワット・チェンマンを紹介します。

ワット・ジェディールワン

2009年11月08日 | タイ(2008.12.27~)
2008年12月28日(日)その2

カオソーイでお腹も満たされたので、タクシーの運転手に旧市街の中を案内してもらいました。

1km四方のお堀に囲まれたチェンマイ旧市街の中には、30以上のお寺があるそうです。 その中でも見所は3箇所。始めに、ワット・ジェディールワンへ連れて行ってもらいました。

↓「大きな仏塔」という意味のこのお寺は、700年以上の歴史があるそうです。


↓本堂の前に仏像が置かれてました。沢山の人がお線香をたいてお参りしていました。


↓16世紀に地震で崩壊した大きな仏塔です。


↓神聖な象さんが仏塔を守っています。


↓境内の大きな木の根元の穴の中に小さな仏像を発見 これは、ガイドブックには載っていないと思います。 撮るのにすっごく苦労しました。


↓仏塔の裏に小さなお堂があったのですが、入り口のタイル装飾がキラキラ輝いて凄く綺麗でしたよ。


↓写真ではなかなか分かりませが、タイルが輝いて綺麗な模様です。


チェンマイ旧市街ツアーはまだまだこれからです。。。

チェンマイ名物「カオソーイ」

2009年11月07日 | タイ(2008.12.27~)
2008年12月28日(日)その1

チョット遅くまで寝坊して、今日は旧市街を観光です。外はもうすでに陽は高く、天気も快晴です。

ホテルの朝食時間は終わってしまったので、街に出て早めの昼食をすることにしました。ついでに市内観光にタクシーをチャーターして案内してもらうことに。

まずは、市内で一番美味しいカオソーイの店へ連れて行ってもらいました。
↓チェンマイ名物「カオソーイ」です。カレー味のラーメンです。


↓シャロット、高菜漬、ライムを搾って混ぜ混ぜして食べます。チョットスパイシーですが、小ぶりな碗に入ったカオソーイは美味しかったです。


↓お客さんが入れ替わり入ってきて、厨房は戦争状態でした。おばちゃんの手際の良さはよかったです。注文して直ぐに料理が出てきました。


↓「ファン・ペン」というペンおばさんのお店です。場所はワット・プラシンから郵便局を少し過ぎたところにあります。チェンマイの人なら誰でも知っているお店です。

ナイトバザール

2009年11月07日 | タイ(2008.12.27~)
2008年12月27日(土)その2

トゥクトゥクにのって一言「ナイトバザール」と言っただけで通じてしまうくらいチェンマイのナイトバザールは有名です。旧市街のお堀からターペー門を過ぎたターペー通りとローイクロー通りの間がナイトバザールです。

↓世界中からの旅行者がこのナイトバザールに集まって大混雑でした。


↓バザール内のガレーフードセンターでは古典舞踊を見ながら食事ができます。


↓こういうの観ながら飲むビールは美味しい


↓ナイトバザールショッピングセンターではいろんなお土産を売ってました。


↓遺跡ではありません。お土産です。


↓パビリオンショッピングセンター前の屋台にて。おばちゃんが肩から掛けている大き目のバッグを購入(妹が前回来たときに欲しかったらしいです。)


↓私ではありません。。。タイではこんなにメタボな人、見かけないですね。


ビールも飲んで、早速、お土産その1を購入したので本日の目的は達成です。

チェンマイ到着

2009年11月07日 | タイ(2008.12.27~)
2008年12月27日(土)その1

午前中の飛行機に乗るため家を5時30分に出発しました。かなり眠かったです。そのおかげで眠っているうちにバンコク・スワンナブーム空港へ到着です。国内線に乗り換えてチェンマイまでは1時間のフライトです。

ホテルに着いたのが8時頃だから、家を出てから12時間以上の移動で少々お疲れぎみです。

今回のホテルはノボテル・チェンマイです。3500円の部屋(物価はバンコクより安いです。)だったけれど、スーツケースも余裕で広げられて、2ベッド、デスクセット等一応の物は揃ってました。


チェンマイ観光は一人だったので部屋が広く感じました。


ホテルのエントランス付近には緑がいっぱい。雰囲気はよかったですよ。大通りを曲がった所にあるので車の音も気にならなかったです。


日本の提灯のような明かりが緑とマッチしていていい雰囲気でした。


遠くから観るとこんな感じ。私の部屋はこの上3階です。チェンマイは高層ビルはありません。特に旧市街とその周辺の建物は皆低層階でした。


さらに離れて見るとこんな感じです。


もっと離れてみてみると(しつこい?)ホテル全景はこんな感じです。


小腹がすいたので、近くの屋台で鶏肉入りの「バーミー・ナーム」をいただきました。
スープがやばいです。お替りしたくなります。
おそるべしタイの屋台
カオソーイ(カレー風味ラーメン)を探したのですが、この日は断念です。


夜はまだまだこれから。。。
またあした