Suezaの随想録〜徒然なる一言日記2〜

Suezaの瑞希とゆう希のブログです。日常生活、くっだらないこと、CDやLiveについて宣います!

想定外には伏線がある?

2018-08-29 08:11:28 | 日記
瑞希です。

最近オフィシャルでもプライベートでも色々なことが起きています。そういう事って往々にして「想定外」のことばっかりですよね? でもよく考えてみると想定外の事項にも何らかの「虫の知らせ」というものがあるようです。細かい伏線とか状況の変化とかいうものでしょう。よく想定外のことが起こった後に「あれがその兆候だったんだよ!」とか「なんかおかしいことなかったのかよ〜」とか結果を見て結びつける人がいますよね? わかるんですけど時として釈然としないことがあります。

思うのですが、自分で筋書きを書いているとか、仕掛けを作って相手を想定外の事態に巻き込むのであれば簡単に伏線を見つけることができます。でも巻き込まれる方としては、関連性のあることを考えずにうごいているわけで、気がつくとしたらよっぽど警戒深いとか慎重というか感の良い人じゃないと無理かも知れないです。

要は能動的か受動的かでものの見方が変わってくるんですよね?

一つあるとすれば、人間の緊張感ってそんなに続かないから始終想定外のことを予見するのは無理なんですよ。私なんか集中力が瞬間的に異様に高い人間ですが、それ以外は人並み以下のぼっとするタイプ。想定外のことに対応できない事はしょっちゅうです。やっぱりにおわせるような事はせず、はっきりと言って欲しいタイプの人間なんでしょうね?

日本人はあんまり面と向かって言う事ないけど、米国だったら当たり前のこと。そういう意味では私も長かった海外生活で欧米化しちゃったのかな? と思う今日この頃です。苦笑

皆さんはどう思いますか?

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